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在日ミャンマー人と日本人が共に安心して暮らせる社会へ

当会は元難民だったミャンマー人と日本人が共に設立した団体で「共につながる」を大切に支援を進めてまいりました。近年、相談件数は増加の一途をたどり、在日外国人に対する支援の手がさらに必要となっております。 日本人も、在日外国人も、共に平和に生きていくことができる社会のためにプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

57,500

5%

目標金額は1,000,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/17に募集を開始し、 10人の支援により 57,500円の資金を集め、 2024/03/08に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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在日ミャンマー人と日本人が共に安心して暮らせる社会へ

現在の支援総額

57,500

5%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数10

このプロジェクトは、2024/01/17に募集を開始し、 10人の支援により 57,500円の資金を集め、 2024/03/08に募集を終了しました

当会は元難民だったミャンマー人と日本人が共に設立した団体で「共につながる」を大切に支援を進めてまいりました。近年、相談件数は増加の一途をたどり、在日外国人に対する支援の手がさらに必要となっております。 日本人も、在日外国人も、共に平和に生きていくことができる社会のためにプロジェクトを立ち上げました。

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国際支援 の付いた活動報告

本日の活動報告
2024/02/29 23:22
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こんにちは!NPO法人リンクトゥミャンマーの山田です。本日出勤日だったので、活動報告を行わせていただきます。本日の中心的な業務は心の共生セミナーの準備でした。私はNPO法人リンクトゥミャンマー理事長・深山紗衣子が発表する「生活支援」のスライドを担当させていただきます。心の共生セミナーでは、理事長の深山が「どのように在日ミャンマー人を支援してきたか」を伝えられたらいいなと思っています。また、心の共生セミナー当日私山田がリンクトゥミャンマーの活動紹介をさせていただきます。クラウドファンディングも心の共生セミナーまであと9日です。支援のご協力よろしくお願いします。山田


こんにちは!NPO法人リンクトゥミャンマーの山田です。今回は2/21日(水)に行った同行支援の報告をさせていただきます。今回の同行支援の内容はミャンマー人女性と歯科医院に行き、彼女がどうして歯を抜いて、治療しなければならなかったのか、保険適用内で治療ができるのかを歯科医院の医師に確認するものでした。「どうして歯を抜いたのか」を私は彼女に聞くものだと間違って認識していました。彼女に症状の確認を行い、どうして歯を抜いたか、彼女に確認をしました。すると、彼女は「歯が痛かったから、抜いた」と答えました。同行支援を終え、理事長に今回の同行支援について報告をしたところ、「歯を抜いた理由は歯が痛かったから」だと答えてしまいました。すると、理事長は私に対して、彼女が歯を抜いた理由ではなく、どうして歯を抜いてまで治療しなければならかったことを確認してほしかったということを言いました。私は病院に問い合わせ、「虫歯になっていたから、歯を抜かなけばらなかった 」と親切に答えてくれました。今回の失敗は曖昧なままにし、確認をせず同行支援を行ってしまったことだと考えました。改めて、わからないことがあったら、曖昧にせず、確認を行うことが必要だと感じました。


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こんにちは!NPO法人リンクトゥミャンマーの山田です。本日は当会のイベント紹介をしていきます。2023年11月25日・26日に日本人とミャンマー人がお互いの文化を体験し、そこから多文化共生について考える「多文化共生スタディツアー」を開催しました。1日目は午前中、金沢地区センターでミャンマー料理の「モヒンガー」と日本料理「親子丼」を作りました。午後は在日ミャンマー人と日本人の交流を図りました。日本人参加者がミャンマー人留学生に「日本での生活」について、質問をするなどの交流を図りました。留学生の日本での生活や将来の夢など、細かい部分まで知ることができました。1日目の最後に在日ミャンマー人をおもてなしをするために鎌倉での観光コースを考えました。2日目は鎌倉を観光しました。在日ミャンマー人の方も日本人も鎌倉を楽しんでいる姿が見られました。また、鎌倉の観光を通して、日本とミャンマーでの宗教についての違いを学ぶことができました。当会ではこのように在日ミャンマー人と日本人との交流活動を増やしていき、互いの理解を深めていく事業をしていきたいと思います。そのような理解が広まることで、在日外国人の差別や偏見の解消にもつながると考えます。このようなイベントを増やしていくためには、資金が必要です。そのため、支援の協力を皆様にお願い申し上げます。


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皆さま、こんにちは。NPOリンクトゥミャンマー理事長の深山沙衣子です。写真はミャンマーのシャン州という少数民族州に当会通訳が訪れた際に撮影した写真です。ミャンマーは州によって文化が異なり、このシャン州ラショーという場所では、温泉があります。日本のようにゆっくりお湯につかるというより、軽く水泳するような温泉です。約15年ほど前にトルコで同じような温泉に行った記憶がありますが、トルコの温泉を知っている方は「ああ、ああいう温泉ね」とイメージが湧くかもしれません。日本のスパリゾートハワイアンズや小涌園の自然バージョンというと、もっとイメージが湧きやすいかもしれないですね。こうした話題はさておき、表題の「徴兵制」です。ミャンマーでは軍人不足のため、若者世代の徴兵制の法律が制定されました。本当につい最近のニュースです。ミャンマーで企業を経営する経営者は、従業員が軍に行かねばならないと人手不足になると戦々恐々としております。日本に住むミャンマー人の中には、家族と再会するための一時帰国をやめる方もいます。今後、海外で働く予定になっているミャンマーの人々は、この徴兵制とどう向き合うのでしょうか?不透明な現状のまま、ミャンマーの人々は不安を抱えて、ますます海外への移住、就職へ向かう可能性が高いです。ミャンマー人を移民として受け入れる国々は実に様々な文化があり、彼らにとって異文化に適応する教育訓練を受けるまえに、ミャンマーを出国する可能性が高いです。日本に来るミャンマー人も例外ではなく、さまざまなプレッシャーがあり、また、一部はやはり教育訓練があまりないままに入国する方もいるでしょう。日本でミャンマー人支援を行う必要性はますます高まっています。引き続き、皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。NPOリンクトゥミャンマー理事長深山沙衣子


皆さま、こんにちは!NPO法人リンクトゥミャンマーの山田と申します!数多くのプロジェクトが展開されている中、私たちのプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。私たちは横浜市金沢区の小さな事務所を拠点に、全国の在日ミャンマー人の方々を支援しております。当プロジェクトは1/17日に開始いたしましたが、5日間で3人の支援をいただきました。まことにありがとうございます。プロジェクトをご覧いただいている方も多く、皆様の国際協力への関心の高さを実感するとともに、私たちもまた支援者として気を引き締めなければ、と改めて感じています。当会では、在日ミャンマー人が安心して暮らせるように、通訳や翻訳、相談支援などの定住支援や日本人と在日外国人が互いを理解するきっかけを作り、交流を楽しむことで、尊重しながら暮らす社会を創造するために、多文化共生を促す文化交流を行っています。当プロジェクトでは、困窮している在日ミャンマー人の方を一人でも多く支援し、在日外国人と日本人が安心して暮らせる社会を作ることを目標に活動をしています。皆様からの暖かいご支援で、たくさんの在日ミャンマー人や日本人に笑顔を届けることができます。どうぞよろしくお願いいたします。