鳥人間コンテスト 出場決定!支援者の皆様へ私たちの活動を応援して頂きありがとうございます。この度私たちは皆様へ重要な報告があります。先日、鳥人間コンテストの書類審査の結果が帰ってきました。結果、私たちUrawa Revolbirdsは鳥人間コンテスト 人力プロペラ機部門への出場が認められました!結成して1年にも満たない私達が鳥人間コンテストに挑むには多くの壁がありました。しかし、皆様に助けられ、ここまで来ることが出来ました。私たちのゴールは琵琶湖の空を飛ぶことであり、書類審査合格は1つの通過点に過ぎません。これからも多くの困難が待ち受けていると思いますが、琵琶湖の空を目指して尽力参ります。引き続き応援の程よろしくお願いします。今後について私たちは皆様から頂いた支援金をもとに日々機体制作に取り組んでいます。現時点では今の資金で機体制作を行うことが出来る見積もりとなっています。しかし、この先機体制作の状況によっては機体の試験飛行や琵琶湖での会場費、運搬費等を現在の資金で賄うことが出来ない可能性があります。そこで近いうちに3回目のクラウドファンディングを行うことを予定しています。皆様にはここまで多大なご支援を受け、メンバー一同心より感謝しております。不躾なお願いではありますが、是非3回目のクラウドファンディングが始まった暁には皆様に私たちのクラウドファンディングを知人等に広めて頂きたいです。
こんにちは、UrawaRevlobirdsのブログ担当者です。しばらく、こちらの活動報告を載せることができませんでしたが、これからはこちらでも適宜報告を行っていきます。今日は、私たちにとって大きな節目となるニュースをお届けします。ついに、私たちの「正式な活動場所」を見つけることができました!高校公認団体としての活動を認められなかった挑戦私たちは、高校公認の団体として認められないという壁にぶつかりました。それでも、私たちには活動をやめるという選択肢はなく、活動場所を探し求める旅が始まりました。活動場所が見つからない浦和高校周辺の空き家や、地域の民家を訪ね歩きました。しかし、なかなか場所は見つかりませんでした。使っても良いと言ってくれる人がいました。しかし、活動期間の長さや色々な条件から、先方との都合がつかず、実際の利用には至らないということが三回ほどありました。空き家バンクや市役所にも足を運び、さまざまな可能性を探りましたが、4か月以上の捜索は実を結びませんでした。Sさんとの出会い作業場探しに奮闘する中、ある部員の一人が『両親に相談してみたら、知り合いに、土地を貸して下さる方がいるみたいで…』場所探しを始めた時点で、誰かに相談するべきだったなと思います。相談しにくい大がかりなことでも、相談してみる勇気は必要でした。その部員の家族が、知り合いを通じてSさんという土地を所有する方を紹介してくれました。Sさんの小屋はかつて、琴や三味線のアトリエとして使われていたものの、今は物置となっていました。Sさんは私たちの活動に興味を持ってくださり、「若い人が面白いことをやっているから、応援したい」という温かい言葉とともに、作業場として使用を許可してくださいました。この新しい場所で私たちがどんな活動をしているのかについては、次の記事で詳しく説明します。