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【オール北海道復興支援】BASSNINJA 今沢カゲロウ 通算20枚目CD制作

世界中でBASSNINJA(ベースニンジャ)の異名をとる超絶ベーシスト今沢カゲロウが、オール北海道復興支援となる20枚目のCDを制作し日本から世界へ配信するプロジェクト!レコーディング制作費は「CAMPFIRE」を利用し皆様から支援を募ることとなりました。ご協力よろしくお願いいたします!

現在の支援総額

1,191,500

158%

目標金額は750,000円

支援者数

186

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/06に募集を開始し、 186人の支援により 1,191,500円の資金を集め、 2018/12/04に募集を終了しました

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【オール北海道復興支援】BASSNINJA 今沢カゲロウ 通算20枚目CD制作

現在の支援総額

1,191,500

158%達成

終了

目標金額750,000

支援者数186

このプロジェクトは、2018/10/06に募集を開始し、 186人の支援により 1,191,500円の資金を集め、 2018/12/04に募集を終了しました

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皆さん、お世話になっております。いよいよ今週末には全てのリターン品がそろい、一斉に発送します!BASSNINJA 昆虫コラージュTシャツBASSNINJA 昆虫コラージュステッカー大変お待たせしました。一方で、私一人で200人近い方々への発送業務をしながら同時に各地に演奏にも行くので、ライヴ会場に来て直接受け取った方が早い支援者の方もいるかもしれません。そこで、【ライヴ会場で直接受け取りたい方は連絡を!】【加速進化特典】6月1日(土)都内で加速進化クリニック受講者には最速で。6月8日(土)には、東京蒲田RED HOT CLUBで”お手渡し会”を行いますし、下記のライヴ会場、岐阜(2日)、仙台(5日)、福島(6日)、山形(7日)もお手渡しの方が早い可能性があります。もしライヴ会場にいらっしゃる方は、リターンの重複を避けるために、連絡を頂けたら幸いです。下記に今後のスケジュールを記します。6月2日(日):岐阜ソウルダイナ(岐阜県羽島郡岐南町上印食67-3 tel:058-240-7999)*別会場でパーソナルクリニック可。要予約。6月5日(水)仙台enn 3rd(仙台市青葉区中央2-7-11 仙台ストックマンビルB1 tel:022-212-2678) start:19:006月6日(木)福島マッチボックス(福島市置賜町5-33 2F tel:024-521-5710)start:20:00*開演前にパーソナルクリニック可。要予約。6月7日(金)山形サンディニスタ(山形市香住町2-3-35 八巻ビルB1 tel:023-622-8962)*開演前後にパーソナルクリニック可。要予約。6月8日(土)蒲田RED HOT CLUB”『兆(kizashi)』~20thアルバムクラウドファンディング先行リターン配布イベント”(大田区蒲田5-20-2 一番街ビルB1 tel:03-3732-8902)start:17:00(ミニライヴ、トークショー及び、新作を会場で流しながらの食事会有)*パトロンの方はチャージ無料(要オーダー。ディナープレート 1.080円~)。6月11日(火)~13日(木)四国大学教養講座および特別講義28時間令和元年度 教養講座 講演テーマ:「音楽の未来、昆虫の未来、地球の未来 A.D.2029」   講  師: 今沢 カゲロウ 氏         (四国大学特認教授)http://www2.shikoku-u.ac.jp/zengaku-kk-ce…/kyouyoukouza.html引き続き、よろしくお願いいたします。今沢カゲロウ-----今沢カゲロウ近年のライヴ定番曲『Cell Quai』(18thアルバム『QUAI』(2015年)に収録)を期間限定でシングルリリースしました!|今沢カゲロウ/ BASSNINJA|note(ノート) https://note.mu/qibase/n/n50073c9e0736 https://itunes.apple.com/jp/album/cell-quai-single/1463252554?app=itunes&ign-mpt=uo%3D4&fbclid=IwAR3S3J4vjCrDu7hKLkLNW4yoafHpH2f_CJYTziuWV3oXB8FZLkK_v5lnHyk https://www.amazon.co.jp/dp/B07RPF8V1M/ref=sr_1_3… 上記のリンクの通り、近年のライヴでは定番の今沢カゲロウ楽曲『Cell Quai』(18thアルバム『QUAI』(2015年)に収録)をシングルリリースしました(photo:Hiroaki Izawa)。実は今沢カゲロウ19作品のうち、5作品(14th~18thアルバム)はiTunesなどで配信されておりません。だから基本はCDでお求め頂かないと聴けない作品群です。そんな中、『Cell Quai』をピンポイントで聴きたいというお客さんの需要もつねづね感じていて、今回はそのご期待に応える形のリリースとなりました。まずは本日から1年限定で考えております。20thアルバムの配信もまだまだ先の予定なので、それまではこちらをお楽しみ下さい。(詳細はnoteで)---【BASSNINJAファンクラブについて】【1】2年目更新の方へ:年会費は毎週の番組収録予算やオフ会など、皆さんへのリターン、北海道地震以降の教育支援にも活用させて頂いております。更新ご希望の方は、お早目のご入金をお願いいたします。【2】新規入会ご希望の方は①ゆうちょ口座・・・記号10000 番号75919611 ②三菱東京UFJ銀行に、年会費3,500-をご入金下さい。特典CD(今沢の過去作品からご希望の作品を1枚)及び、毎週動画配信しています。---note始めました。応援よろしくお願いいたします。https://note.mu/qibase


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うわー。【オール北海道復興支援】20thアルバム『兆』マスタリング終了しました。長かった-!---昨日は旭川ブレリアスで公演でした。満員御礼。ライヴ、打ち上げの後、夜を徹してマスタリングの詰めに入り、朝に完成しました。公式リリースは大分先になりますが、パトロンの皆さんには一刻も早くお届けします。あと少しだけお待ちください。ところで。---今沢カゲロウ近年のライヴ定番曲『Cell Quai』(18thアルバム『QUAI』(2015年)に収録)を期間限定でシングルリリースしました!|今沢カゲロウ/ BASSNINJA|note(ノート)https://note.mu/qibase/n/n50073c9e0736 上記のリンクの通り、近年のライヴでは定番の今沢カゲロウ楽曲『Cell Quai』(18thアルバム『QUAI』(2015年)に収録)をシングルリリースしました(photo:Hiroaki Izawa)。実は今沢カゲロウ19作品のうち、5作品(14th~18thアルバム)はiTunesなどで配信されておりません。だから基本はCDでお求め頂かないと聴けない作品群です。そんな中、『Cell Quai』をピンポイントで聴きたいというお客さんの需要もつねづね感じていて、今回はそのご期待に応える形のリリースとなりました。まずは本日から1年限定で考えております。20thアルバムはすぐにお送りしますが、配信はまだ先の予定なので、それまではこちらをお楽しみ下さい。引き続き、応援よろしくお願いいたします。今沢カゲロウ


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(公式サイトより)■■■20th album 『兆(kizashi)』/ Quagero Imazawa 収録曲(仮題)■■■1 secta2 兆3 体躯-軸4 kudo-sun5 frogger's bubble6 伯林鉄道7 礎石8 say bye---Quagero Imazawa(b,vo,insect art)Takuto Kudo(key)Shoichi Yoshioka(g)Ryutaro Iwasaki(ds)Yoshiyuki Sakamoto(electronics)---GW10日間は(当然ながら)休みなし。5月10日のマスタリング完了に向けて全力で仕上げています。支援者の皆さんにはプレス完了後の6月以降にすぐお渡し。公式発売は夏秋以降の予定。1カ所にいると食事と睡眠を忘れがちになるので、旅をしながら仕上げていきます。4月27日(土)~30日(火)は関東滞在予定。5月1日(水)~5日(日)は東海と関西滞在予定。5月8日(水)から北海道滞在予定。エンジニアとスカイプしながら乗り物移動中は昆虫塗り絵を250枚描き、宿で虫かごサウンドシステムを構築しながら、スキマ時間に各地のスタジオで”加速進化クリニック”も行います。これで少し人間を保ちつつ。なので、関東、東海、関西、北海道で、本日からマスタリング完了日まで、”加速進化クリニック”を受講する方を募ります。アルバム仕上げ中に私と会ってくれる方いますか?(笑)。引き続き、応援よろしくお願いいたします。今沢カゲロウ


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こんばんは。4月12日(金)は札幌くうにて、20thアルバムに参加いただいている岩崎隆太郎(Ds)氏とのDuoライヴでした。ご来場ありがとうございました。ドラムセットって難しくて、修練の段階ではここにバスドラ、スネア、ハット、タムタム、シンバルがあるというところからコンビネーションを作っていくと思いますが、即物的な演奏になる誘惑と常に戦わないといけない楽器だなと思っています。身体の中から何がほとばしっているのか?それがどれだけオープンなのか?どれだけ周囲の音を聴いて会話の様に表現しているのか?その表現欲求を身体の先に迅速にブレずに伝えていくためにテクニックがあるとするなら、莫大な情報を自分の表現に忠実に伝えていく為の幅広いバリエーションを処理するためのインプット・アウトプットだけでは足りません。出てくるものが常に自己承認欲求や手癖とは関係ない、歌心や皮膚感覚のグルーヴが前提で上記のバリエーションを血や肉にしてアウトプットしないと、その人以外の奏者でも代わりがきく表現になってしまいます。その辺、ドラムはバンドの心臓そのものであるにも関わらず、なんであんなに形骸化しているのか?即物的な表現になりがちなのか?音楽の全体像に気を配る事以上に1テクニックのこだわりに拘泥、優先しがちなプレイヤーが後をたたないのか?難しいなと思ってしまいます。なので、20thアルバムのドラムを【オール北海道復興支援!】のテーマで道産子限定で決定してお願いするのは本当に難しかったです。そんな中、岩崎氏にお願いして、アルバムでも凄くいい表現と音の会話が出来ました。ドラムの音質に関しては、過去の作品の中でも屈指の出来ではないかと思っています。レコーディングに引き続き、この日の共演もとても楽しかったです。一方で、まだまだもっと楽しくなるポテンシャルを感じ、ワクワクしています。一瞬一瞬、空間を切り裂けるか、死か、みたいな時間。長い旅は続きます。13日(土)は終日レコーディング。20thアルバムの最後の演奏パートを全て入れました。色々な事をやっていますが、こうやって自分の音楽だけを外野を一切気にせずに作る為に没頭する時間。この時がつくづく一番自分らしくいられる時間です。23年前の1stアルバムの時も、今もそれは変わりません。一社会人として普段余計な事を考えざるを得なかったり、不本意なタイミングで人間的な感情を持ってしまったり、グッタリしてしまうような事。そういう時はやはり自分が自分として生きていない。自分が自分としてそこにいないから起きる感情なんだと改めて思います。24時間音楽の事を考えたくてプロミュージシャンになったのだから、正直私はここから一歩も動きたくないし他の事は考えたくない。青くさいですが久しぶりにそんな気持ちを思い出させてくれた終日でした。20thアルバムのタイトルは実は決まっています。『兆(kizashi)』。日付が変わり、14日(日)。スイッチをオフにした瞬間に真っ白に・・・・・。どれだけ集中していたのか。すいません。北海道滞在はこれで終わり。東京に帰ります。引き続きの応援よろしくお願いいたします。今沢カゲロウ


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こんばんは。今沢カゲロウです。千歳空港から北海道に入りました。気温があまり東京と変わらなかった。マフラー持って来たんですが、皆さん思いのほかしていないなと。これから【オール北海道復興支援!】のテーマで制作中の20枚目のアルバムの仕上げにかかります。バンド編成ではもう2月に録音が終わっているのですが、ラフミックスを一通り何度も何度も聴いて、「うーん、やはりここはもう一つ何か・・・」みたいな部分がいくつかあり、追加録音に来ました。東京からでもスカイプで何か出来たような気もしましたが、私はやはりエンジニアと対面でがっつりやりたい派なので、急遽チケットとりました。これもパトロンの皆さんの応援から活用させて頂きます。ありがとうございます!滞在中にはアルバム参加メンバーと札幌でライヴを行ったり、希望者には加速進化クリニックを合間に行ったり、時間が許せばオフ会的な交流も行えたらと思っています。つかの間の5日間滞在ですが、ご縁がありますように。さて、今回書きたかったのは、今回の参加ミュージシャンの人選についてです。前作19枚目の『Blue Moon』は、インドの超絶リズムのセルヴァガネーシュ(ジョン・マクラフリン・リメンバー・シャクティ)との共演という事で、ミュージシャンのネームバリューの段階で、ある種の大きな化学反応を期待された方も結構いらっしゃったのではないかと思います。一方、今回はクラウドファンディングの段階ではいっさい共演者を明かしませんでした。にもかかわらずサクセス出来たのは、皆さんの素敵な感性による未来への投資のおかげだと思っています。今回私がこだわったのは①私の表現したい世界観の構築に一役買って頂ける存在でありながら、②今沢の共演者として、他の誰も予測することが出来ないイメージの裏をかく4人の組み合わせ、③一方で確実に私の生まれ育った街であり、北海道を代表できる存在であること、④それぞれがチームプレイに徹することが出来る存在であること、⑤私がアラフィフなので、40代、30代、20代など、世代を横断するアンサンブルであること、でした。ご存知の方も多いかと思いますが、北海道は在住であれ出身であれ、才能あるミュージシャンの宝庫です。ありとあらゆる組み合わせが考えられます。しかしながら、私は確実にこの組み合わせを北海道の誇りとして、北海道発で配信先の世界134ヵ国に地球唯一の音として堂々発信する音にしたかった。そこでまず私は今までの今沢の作品と【オール北海道復興支援!】をつなぐ存在として、17thアルバム『spin, spin...』に参加していた工藤拓人(kb)氏にお願いする事にしました。工藤氏は17thアルバム制作時に某店Aのマスターの大推薦によりご縁があり、それ以来の再会でした。その時はこちらのコンセプトの都合で饒舌に奏でて頂いたフレーズ以上にその時の音響を重視する作風であったために、氏のプレイの素晴らしさを寸止めせざるを得ない部分がありました。そのあたりを今回は存分にやって頂けるスペースがあるのではないかと思い、忙しい中でオファーをさせて頂きました。次に私は北海道江別市出身の人間として、今現在の北海道江別市の音楽文化をど真ん中で支えている存在にも是非参加頂きたいと思い、江別のミュージックパブ『ターンアラウンド』のマスター、吉岡祥一(g)氏に参加をお願いしました。楽器の一音の良さにこだわるタイプの方であることは知っていたので、トリッキーなプレイではなく、絶対にベースでは出せないフリークエンシーかつ、ギターでしか表現できない、ギターの旨み成分を存分に伝えて頂けたらと思いました。おそらく世の中の誰が吉岡さんにギターお願いしても、このような部分を強調しないのではないかという、そんな所をチェック頂けたらと思います。2人とも、個々人の演奏のみならず、チームプレイとしても、抜群の結果で応えて頂きました。さて、最後まで難航したのはドラムでした。先述の某店Aのマスターもキーボードは工藤さんを大推薦頂いたものの、ドラムに関しては「カゲロウさんの求めている感じだと、いないです」、お店のマスターでもある吉岡さんも沢山の素晴らしい道産子ドラマーを知っていますが「ドラムは・・・難しいですよね。」と。そこで、全くジャンルが違い、かつて16thアルバム『HOPE』のレコーディングでオーケストラ録音時にお世話になった某店Bの店長にきいてみました。すると「今沢さんに合うかどうかはわからないが、何人かきいてみて欲しいドラムはいます。みんな上手いし、それぞれに今沢さんとの組み合わせは面白そうではあるのですが、一人明らかにバックグラウンドが違うドラマーがいます。その人を今沢さんが気に入るかどうかはわかりませんが、チェックして頂きたい存在ではあります。ただ、ある要素においては突出しているかもしれない。それも含めて好みではありますが・・・。」という主旨の返答を頂きました。そのことを頭に入れつつ、さらに本当に沢山の道産子ドラマーを有名無名問わずチェックしました。おそらく私の好みそうなドラマーとして、皆さんの中では非常にタイトであったり、手数があったり、変拍子に強かったりなど、様々なイメージがあるかもしれませんが、私は実は全く興味がありませんでした。そのあたりが卓越したドラマーは沢山いるのですが、それ以上に響きそのものであったり、その人にしか出せないものなど、即物的な要素を全て排してもまだ残っている部分に興味がありました。それを自分の世界観の中で融合出来ないかなと。それで、私と親子ほど年の離れた、元々は(というか私の感覚ではつい最近まで)和太鼓奏者であった、りゅー(岩崎隆太郎)氏(Ds)(喃語、the hatch)にオファーしました。あくまでネットでさらったレベルですが、バックグラウンドのユニークさに驚き、さらに昨年末に札幌サウンドクルーで私のソロライヴ後にサプライズで行った15分強のジャムで、「いける」と思いました。あまりライヴ告知的な事はここでは書きたくないのですが、4月12日(金)は札幌くうで20時から二人だけで演奏します。もしよろしかったら。加えて、曲中でエレクトロニクスが必要だったので、その部分は昨年の北海道地震で震源地となってしまったかつての録音現場で2001年の冬に合宿し、6thアルバム『Ⅱ』を共に作ったエンジニアの坂本嘉之氏にお願いしました。2月の大寒波到来の直前に、この5人編成で化学反応のような14テイクが出来あがり、今はそこからポストプロ、そして週末には私の最後のフレーズ群を注入します。引き続き、応援よろしくお願いいたします。(写真:昨年5月3日、千歳水族館にて。サイエンスカフェ「音楽の未来、昆虫の未来、地球の未来」~千歳の昆虫との瞬間作曲コンサート~より)