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予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

現在の支援総額

1,982,500

198%

目標金額は1,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,982,500

198%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

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最近、よく夢を見ます。



それも決まって・・パラグアイ 
それもすごい奥地のKoe-pora村での
怒涛の日々のことを・・・。



Koe-pora村は、スペイン語が通用しない
現地語グアラニ―語の 小さな村。



あの頃のがむしゃらな日々のことを
毎晩 夢見るのです。



早朝、まだ夜が明けきらないうちから、
馬車で村人たちと森へ出かけ、
ヤシの木と竹を切る日々。



チェーンソーなんてありませんから、
オノとナタでただただひたすら切る。



とにかく切りました!!! 
必要なのは体力・気力・根性のみです。



切って持ち帰った木を一本一本細工して、
針金で留めながら鶏舎を作っていく作業・・・



固い岩盤に阻まれて、
1日に、ほんの数センチしか進まない
井戸掘りの日々・・・



手はまめだらけになり、破れたまめで血だらけになっても
掘り続けた 狭い井戸の底での作業・・・



いつ終わるか全く分からず、
今日が何年の何月何日かすら分からなくなりました。



夕方になると体は疲れきっていましたが、
限界まで仕事をやり切った爽快感!!



南十字星の輝く夜空の下で、
村人たちと一杯やりながら
明日の段取りを話し合い、



夢や希望について語り合いながら、
眠りにつくといった毎日が続きました。



そんな 南十字星の下で
繰り広げられた 熱い熱い あの日々を、
最近 毎日夢に見るのです。



だから最近、毎日目覚めるときには、
人間 一生懸命やれば何でも出来る!って、



奮い立って、夢や希望だけを見据えて、
前へ 前へ だだひたすら 
前だけを見られるんですね。



だって、私は 経験してますからね♪



ゼロから 何かを生み出してきた経験



パラグアイでの経験。
そして ココ三原村での開拓した経験。



これ 引き出しってやつでしょうか?



三原村消滅集落を開墾して作った農場
ようやく軌道に乗ってきた矢先、
獣の食害によって鶏が全滅
たび重なる台風によって・・・


大きな挫折を味わい
農場しゅりの里は17年に渡る歴史を終え
そしてすべてを失いました。



あれから5年。
農場復活に向けて邁進しております。



2度や3度の挫折では、あきらめません!
くじけません 負けません!



2回も経験してれば、
3回目なんて、楽勝だよって、
夢の中で奮い立たせてくれるのです。



再挑戦しようってする
気力が溢れる原動力なのです。



みなさんこれからもしゅりの森開拓物語を
応援・ご支援 よろしくお願いします。


ネクストゴール達成のため
シェア・拡散もよろしくお願いします。



高齢過疎化の進む里や森を守る
未来を担う子供たちのため 安全で安心なものを作る

しゅりの森自然農園  開拓者  藤田守


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