創業当時からの夢
飼料原材料は四万十川半径100㎞以内!
しゅりの森は実行します。
世界には、飢餓で苦しむ人がたくさんいます。
WFPの発表によると
およそ7億9,500万人(9人に1人)が
十分な食糧を得られていません!
一方、途上国で消費するべき穀物を、
家畜に与えられている事をご存じでしょうか?
2022年に世界で生産された25億トンの穀物のうち
主食などの食用として消費されたのは43%
37%が家畜や養殖魚の飼料として
20%が食べ物に添加される加工澱粉や甘味料
そして石油に代わるエネルギーの一つである
バイオ燃料として消費されているのです。
ほとんどの穀物を海外から輸入しています。
いっぽう貧しい国では、
自国の国民のための食糧を十分に作れず、
飢餓が発生しています。
先進国は裕福な暮らしをし、
肥満の問題を抱え、食べ残しを捨てています。
そしてその生活を維持するため、
貧しい国の土地で自分の国用に穀物などを生産させて、
自国へ輸入しています。
貧しい国の人々は、自分たちの分がないのです!!
だからこそ、鶏さんを飼育する際は、
必ず地域で自給させていくことが
これからの目指すべき考えではないでしょうか?
青年海外協力隊員として、南米パラグアイで
地域の人たちと苦楽を共にしてきました。
いわゆる搾取される国の側の立場を、
つぶさに見てまいりました。
だからこそ!
飼料原材料は四万十川半径100㎞以内!
しゅりの森は実行します!
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よろしくお願いします。