2024/05/09 06:25
高校卒業のころ
たしか、卒業文集に書きました。
青年海外協力隊に行く!
北海道に移住する!
「大草原の小さな家」や、
「北の国から」の影響ですね♪
大草原の小さな家を見て育ち、
「北の国から」を思春期の多感な時期に、
多大な影響を受けました。
んでもって・・・。
北海道へは、2度移住を求め、
それから 南米へ行き、
今 縁あって高知県西南地域。
『北の国から』第8回
沢からパイプで水を引く作業が大詰めを迎え、
パイプが凍結して上手くいかないが、
助けを借りずにやり遂げようとする
父の姿に純と螢は感動する。
そして大晦日。
「父さんやったよ!!水がでた!!」
うれしさのあまり駆け寄って五郎に抱きつく純の心に、
反発していた父への尊敬と信頼の気持ちが芽生える。
まったくもって、同じかんじかな?
「とうちゃん」という存在は、そういうもの
うしろすがたと行動で、愛するわが子に見せるものなんだ!
ちょっと・・・物語とはちがうかな・・・?
でも、確実に とうちゃんの背中は見せるものなんだ!
そう思って今まで生きてきた次第です。
かっこいい姿を、わが子に見せられたことなんか
今まであったかな~?
汗まみれ・傷まみれ・涙まみれの
カッコ悪い姿しか見せてないかも・・・(苦笑)
でも・・・・うん
これでいいんだと思います。
おかげさまで、わが子も今や大学生
お~い わが娘よ
とうちゃんは、これからまだまだがんばるぞ~!
しっかりと、とうちゃんの姿を見ておけよ~!