
先人の遺跡を発掘せよ!PART18
みなさんおはようございます!
先人が遺した遺構の掘削作業
昨日は、排水溝が、直角に曲がった続きから

なんと!
曲がって2メートルの箇所で、突然排水溝は無くなりました。
え・・・?
あっけにとられる私・・・
なんで・・・・?
しばらくの間、辺りを見渡し・・・
あ~ そういうことか~!!

そう言いながら、辺りいっぱいにあった柴や草木を除きますと
現れたのは、県道まで続く石垣と盛り土
そう これが先人が作って来られた石垣水路なのです!

この石垣水路が、一つは県道へと谷の川へと向かっており
非常に強固に作られております。
石垣があったのは、すでに気がついていたのですが
盛り土までして立派な水路を形成していたことなんて・・・

おそらくですが、先にこの石垣水路が出来た後、
排水溝を設けていったものと考えられます。
今まで掘り進めた排水溝だって、既製品を埋めたのではなく、
現地で枠を作り、作っていった手作りのもの
ここまで作り上げた先人の方々の想い
大雨の時のあの大量の水を逃がすにはどうしたらいいか?
その答えを先人の方々は、
「重機をつこうたらええのに」って笑いながら
この遺構でもって、教えて下さいました。 (気がします)
いやいや 重機使ってたらこんな立派な石垣水路
あったことに、気が付かずに壊していますよ (苦笑)

まったく恐れ入る・・・
尊敬 · 畏敬・・・うまく表現できません!
頭が下がるばかりです。
深い感銘のため息を深くついた後

今度は作業道の黒パイプが埋まっている箇所まで
イノシシの如く掘り戻り
作業を終えることにしました。



