
鶏舎建設㉗
みなさん おはようございます!
毎日毎日、材料を開拓小屋から現場まで持って上がり、
毎日毎日、梯子を上っては下りるという昇降運動
いや~なかなかいい運動になっております(笑)
建物の構造上どうしても出てしまう結果となった
約14センチにわたる隙間
このまま放置すれば、野生の小鳥はおろか
猛禽類の侵入をも許してしまいます!
これからの時期に越冬するために渡ってくる猛禽類には
これまでに何度も鶏舎への侵入を許したこともあり、
鶏さんたちが襲われるだけでなく、
パニックになった鶏さんたちが、次々と圧死してしまう・・・
このような事故は、絶対に防がねばなりません!!
そこで、昨日は
棟木と垂木の隙間を埋める工事を行ないました。

はじめに、隙間を埋める板を張るための受けを準備
これまでに沢山出てきた木の端切れを成型し
板の受けとなる箇所を設置していきます。

次に、張っていく箇所の板1枚1枚寸法を測っては切り、
隙間が2センチ以下で、板を張っていきます。

これで入り込む隙間は完全に防ぐことが出来ます(^^♪

左右両側の箇所を張り終えたところで日暮れを迎え
作業はこれまでとしました。

まだ垂木の隙間がある2面が残ってますので
これをどう埋めればいいか、今段取りを考え中です。






