予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

現在の支援総額

1,982,500

198%

目標金額は1,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

現在の支援総額

1,982,500

198%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

 


みなさん おはようございます!

氷点下の朝を迎えております。


産卵箱の準備もあとわずか!


北 開拓小屋側の完成を経て、敷料の土着菌の培養が整えば、

いよいよ鶏さんのお迎えとなります。


私にとって、苦節6年にわたる開拓生活を経て、

ずっと ずっと 夢見続けてきた

農場の復活を迎えられる日ということになります。



鶏さんを早くお迎えしたい!


早く支援して下さったみなさんへお礼のたまごをお届けしたい!


はやる気持ちの中、開拓地内の防疫体制を整えながら、

免疫抗体をつけるためのワクチネーションプログラム



家畜保健衛生所のご指導を仰ぎながら

鶏さんをお迎えする準備を行なっておりました。


しかし・・・・・!!


今月11日、高知県内の野鳥の死骸から

抗病原性鳥インフルエンザ検出されました・・・




鳥インフルエンザは、鳥類に対して感染性を示す

A型インフルエンザウイルスを病原体とする感染症です。



主な感染経路は、感染した鳥類やその臓器、排泄物、死体など、

発熱や呼吸器症状を呈し、呼吸窮迫症候群や呼吸不全によって

死亡することがあります。



いてもたってもいられませんので、昨日は家畜保健衛生所へ!!


担当の方から、たくさんの情報とご指導を頂きました。


今回高知県内で発見された検体は「オナガガモ」

水禽類が、鳥インフルエンザの自然宿主であること



渡り鳥で、9〜11月頃にロシア極東やシベリアなどから越冬飛来

西日本の暖かい地域から順に帰っていくこと


現在環境省が人工衛星を使って飛来状況や帰る状況を随時調査中



今回導入予定のヒナは、夏の残暑の中で育ち

発育が遅れている状況下の中、移動や環境の大きな変化によって

大きなストレスを抱える状況に陥る可能性が大


現況のこの時期での県外からの移動を伴うことは、

決してお勧めできないということでした・・・。


・・・・・・・・・


苦渋の決断にはなりますが、

万全の状況下と 万全の体制が整うまで、

鶏さんをお迎えする時期を遅らせることにしたいと思います。


なお、導入時期につきましては、

家畜保健衛生所および環境省のご協力とご指導の下


しっかりと確実に準備した上で、

あらためてみなさんにお伝えしてまいります。


お待ち頂いておりますみなさん 大変申し訳ありません!!


何卒 ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!