
みなさん、おはようございます!
先日、待望の「恵みの雨」が降りました。
報道によると、100ミリ以上のまとまった雨が降ったのは
昨年の9月4日以来、実に174日ぶりのことだったそうです。

昨日は、先日発見したばかりの
「2箇所の湧水地点」が気になり、点検へ向かいました。
これまで設置してきた第2貯水槽や取水槽は、
何度も足を運んでいるので勝手知ったるもの。
しかし、新たに設けた貯水槽や堰や配管たちは、
今回の雨で流されてしまっていないか・・・?
正直、不安だったからです(笑)。
「ひょっとして、もう渓流のようになっているかも?」と
密かに期待?していましたが、
100ミリ程度の雨ではそこまでの変化はありませんでした。

あらためて思い知らされたのは、
水源の山が誇る「涵養(かんよう)の森」の実力です。
この程度の雨では、
緑のダムはまだ満タンにならないのでしょう。
ちょっとやそっとの雨ではビクともせず、
しっかりと大地に水を抱え込む。
その高い保水機能に、少し拍子抜けしつつも
「これぞ絶対の安心感!」と誇らしくなりました。
苦労してこの目で森を見てきたからこそ、
深く納得してしまいます。
台風などの大水が来たとしても、
この森と「先人の四重の石堰」があれば、水源は守られる。
先人の労苦と、山の神様に心からの感謝です。

さて、本流の水位は微増といったところでしたが、
ふと思い出したことがありました。
以前見つけていた「新たな水源の雫」の地点。
目印につけていたテープを見失っていたのでした。
「今ならまだ水も少ないし、見つけられるはず!」
そう思い立ち、第一の石堰の奥にある
「奇跡の湧水」の周囲を、あらためて観察することにしました。
「たしかここは、谷が二つに分岐する場所だったはず……」
以前、涵養の森へ向かったのは浅い方の谷。
ならば今回は、深い方の谷へ少し足を延ばしてみよう。
そう決めて登り始めて間もなくのことでした。
「あ、あった!」
見失っていた目印のテープを発見!
そこから、雫がしたたり落ちる付近をたどり、
水を湛えた場所がないか慎重に下りながら探していくと・・・
ありました!「新たな湧水地点」の発見です!
これまでの本流や「奇跡の湧水」「六根清浄の湧水」は、
すべて谷の浅い方に属するもの。
しかし、今回の発見は「深い方の谷」から湧き出していました。
湧水を見つけた時の感動は、
何度経験しても何物にも代えがたいものです。
というより、まるで山に招かれるようにして見つかる・・・
そんな不思議な縁を感じずにはいられません。
そこで、今回見つかった新たな湧水に、
ふさわしい名前を募集したいと思います。
ぜひ、みなさんの知恵をお貸しください!
「こんな名前はどう?」
「こんな響きが合うのでは?」など、
コメント欄からどしどしご提案をお待ちしております。
よろしくお願いします!



