
古い小屋の未来に繋がる「修復への希望」
みなさん、おはようございます!
先日の雨漏りチェックで直面した、古い小屋の危機。
建物の倒壊を防ぐため、本格的な修理ではなく
「現状維持(応急処置)」にとどめるという、本当に苦渋の決断を下しました。
でも、ただ手をこまねいているわけではありません。
昨日は、冷たい菜種梅雨の一日でしたが、これ以上大切な小屋を雨水で傷めないよう、
屋根を「ブルーシート」でしっかりと覆う作業に挑みました!
ちなみに、今回使用したブルーシートは、
もちろん「あるものは最大限に活用」の精神で、使い古しのものです(笑)
作業の工程はこんな感じです。

■下地板の貼り換え
まずはいったん重い瓦を丁寧にはずして、
傷んだ下地板をきれいに貼り換えていきます。

■ブルーシート張り
新しい下地板の上に、雨の侵入を許さないよう
ブルーシートをぴっちりと張っていきます。
使い古しとはいえ、これでしっかりと雨をシャットアウトします!

■瓦を元に戻す
そして、ブルーシートの上に再び瓦を戻すのですが……
ここが一番の難関でした。
倒壊の危険性が高い旧トイレ部分の屋根には、
体重をかけることすら不可能です。
脚立を立てて、落ちないよう、崩れないよう、息を殺して恐る恐るの作業でした。
しかし、この決死の作業の中で、思いがけない「希望」を見つけたのです!

瓦を取り去って、内部を詳しく確認したところ……
完全に腐ってすべて「消失」してしまったと絶望していたトイレ箇所の「梁」ですが、
よく見ると消失していたのは幅70センチほどだけだったのです!
「これなら……修復は『可能』だ!!」
そう判明した瞬間、ホッとして疲れも吹き飛びました。
もちろん、本格的な修復となれば、土壁をいったん完全にばらす必要があり、
資金的にも今はまだ厳しいのが現実です。
それでも、今回ブルーシートでしっかり覆ったことで、
雨漏りは完全にストップしました!
これ以上、木材の腐食が進むことはありません。
この地に迎える300羽の新しい命たちのための「飼料小屋」。
その横に隣接するこの小屋の倒壊は、ひとまずまぬがれました。
時間を稼ぐことができたので、絶対になんとかなりそうです!
「どうか、持ちこたえてくれ!」
小屋に語りかけながら作業したその思いは、どうやら無事に通じたようです。
いつか完全に修復できるその日まで、少しずつですが前へ進んでいきますので、
これからも見守っていただけると嬉しいです!
それではみなさん、今日も良い一日をお過ごしください。




