
みなさん、おはようございます!
連日の大雨・・・。
特に九州地方での被害のニュースに胸を痛めています・・・。
本格的な台風シーズンはこれからだというのに、
本当に心配でなりません!
どうかこれ以上、被害が広がらないことを
心から祈るばかりです。
実は私たちの農園でも、
昨日は生きた心地のしない1日を過ごしました。
朝から夕方まで、恐怖すら覚える雨が降り続きました。
特に午前10時からの4時間は、息もできないほどの猛烈な豪雨。
連日の梅雨空で、山も地面も、
もう一滴も水を吸い込めない極限状態でした。
あっという間に近くの川は濁流に変わり、
農園ウラ山からは、水が滝のように押し寄せてきたのです。
「神さま、よりによってなんで今なんだろう……」
ヒナの時から我が子のように大切に育ててきたこの子たちが、
ようやく5割以上の卵を産んでくれるようになった、
まさにその日だったんです。
私にとって、本当に本当に嬉しい節目を迎えた
そんな矢先の出来事でした。
容赦なく襲いかかる大自然の猛威!
悔しさと不安で頭が真っ白になりながら、
「子どもたち(鶏たち)が危ない!」と、
どしゃ降りの中を走り、
祈るような気持ちで鶏舎へ向かいました。
しかし、すでに鶏舎の地面からは
無情にも水が湧き出してしまっています。
「ああ、もうダメかもしれない……」
絶望で足がすくんだ、その時でした。
なんと、みーんな自分たちで一番高い止まり木の上に登って、
じっと身を寄せ合い、立派に避難していたのです!
その光景を見た瞬間、安堵と感動で胸がいっぱいになり、
雨水なのか涙なのか分からないほど泣いてしまいました。
普段はじゃじゃ馬で、おてんばな「はちきん娘」たち。
いつまでも手のかかる子どもだと思っていたのに……。
私たちが思っている以上に、彼女たちはたくましく、
自らの生命を守る力をしっかりと身につけて
成長してくれていました
大自然の脅威に打ちひしがれ、下を向きそうになっていた
不甲斐ないとうちゃんは、
子どもたちのその姿から
「生きる力」と「強い生命の輝き」を教えられました。
みんなが無事でいてくれた!
本当に、それだけで十分です!!
よーし!
自力で生き抜いてくれたみんなのお礼に、
とうちゃんは泥だらけになって全力で復旧作業を頑張るぞ〜!
まずは子どもたち。
お腹がすいてるだろうからご飯をたっぷり用意して。
それから水浸しになった鶏舎の地面にまくための、
たっぷりともみ殻とおがくずを集めなきゃ!
ふっかふかの遊び場作らなきゃ!!
そして、これから来るであろう本格的な台風なんて、
みんなで力を合わせて絶対に跳ね返してやる!!
九州地方のみなさん、
そして全国の雨の被害が心配な地域のみなさん、
どうか安全第一でお過ごしください。
日が変わった今も、
時折激しく降る雨に眠れぬ朝を迎えましたが、
一緒にこの試練を乗り越えましょう!




