
みなさん おはようございます!
23日続いた厳しい猛暑。
毎日じりじりと照りつける太陽の下、
ここ最近の尋常ではない暑さに、ずっと気が張っていました。
いや、正直に言うと……実は私自身、もう限界寸前でした。
「はちきん娘たちは大丈夫だろうか」
高知の女性のように元気でたくましい、うちの自慢の娘たち。
それでも、この過酷な環境の中では、
日々の生命をつなぐだけで精一杯です。
暑さに必死に耐え抜く彼女たちの姿に、
毎日ハラハラしながら見守る日々が続いていました。
そんな中、昨日はようやく待望の雨が降ってくれました。
久しぶりの雨。
カラカラに乾ききっていた大地に染み込んでいく音。
ふわりと風が運んでくる、どこかホッとする土の匂い。
灼熱の太陽に焼かれ続けた大地や草木。
そしてここに生きとし生けるものすべてが、
ゴクゴク水を飲み、ホッとしている。
この潤いと涼をもたらす雨は、そんな里や森の風景とともに、
限界まで張り詰めていた私の心まで優しくほどいてくれました。
涼しい風が通り抜ける中、
羽根を休めて本当に気持ちよさそうに過ごす娘たち。
よく見ると、心地よい涼しさに安心したのか、
気持ちよさそうに「うとうと」とまどろんでいます。
そのあまりにも穏やかで無防備な姿を見ていると、
私もようやくホッと一息つくことができて。
生産者として、常に気を張って
生命と向き合っている毎日ですが、この日ばかりは。
涼風に身を委ねてうとうとする娘たちと一緒に、
気がつけば私自身も、ついうとうと……。
少しだけ肩の力を抜いて、
ただただ心安らぐ穏やかな時間を味わうことができました。
私たち人間も、そして娘たちも、
こうして大きな自然のサイクルの中で生かされている。
そのことを改めて強く感じ、
生命を潤してくれる大自然の計らいに
心から感謝した一日でした。
まだまだ厳しい夏は続きそうですが、
昨日の雨がくれたこの潤いを力に変えて。
これからも愛情たっぷりに、
この里や森からみなさんへ元気を届けていきます。
毎日頑張っているみなさんも、どうか無理をなさらず、
少しでもホッと一息つける時間を大切になさってくださいね。
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