
みなさん、おはようございます!
厳しい暑さが続いていますが、お変わりないでしょうか?
ここ三原村でも、23日連続で過酷な猛暑が続き、
毎日、ヒヤヒヤしながら「水」の確保に向き合っています。
鶏舎を少しでも涼しく保つため、
一日中スプリンクラーを回しっぱなしにするこの季節。
大切な「娘たち(鶏たち)」にとっても
冷たい飲み水は絶対に不可欠な「命綱」だからです。
毎日、水源である山の神さまに向かって、
「今日も豊かな生命の水を分けてください」と祈る日々。
(天気予報によると、今日は久しぶりの雨!大いに期待しています)
さて、昨日はそんな娘たちのために、朝一番で車を走らせました。
向かった先は土佐清水市。
娘たちが元気なたまごを産むための大切な栄養源、極上の動物性タンパク質
「宗田節」の仕入れです。
その後は四万十市へ移動し、お米の仕入れへ向かいました。
ただでさえ過酷なこの暑さ。
農園でお留守番をしている娘たちの様子が気になって仕方なく、
長時間の外出はできません。
そのため今回は、大急ぎで2週間分をまとめて仕入れてきました。
もちろん、いつも最高のごちそうを用意してくださる方々へ、
感謝を込めた「暑中見舞いのたまご」も一緒に車に乗せて。
宗田節の「カネキチ」さんでは、「暑いけんど頑張ってや!」と、
温かい笑顔と一緒に冷たいスポーツドリンクをいただきました。
そのお心遣いが、火照った体にどれほど沁み渡ったことか……。
休む間もなく向かった四万十市の横山さんの田んぼでは、
南国高知ならでは、すでに稲刈りの真っ最中でした!
厳しい日差しの中、真っ黒に日焼けされた横山さんの笑顔に、
同じ生産者としての誇りと、言葉にできないほどの力強さを感じました。
「はい、今回のお米から採れたての新米やけんね!」
その誇らしげな言葉に、思わずこちらの顔もほころびます。
それぞれの生産者さんたちとエールを交わし、
たくさんの元気をもらって農園への帰路につきました。
車中に漂う、採れたて新米の甘い香りと、食欲をそそる宗田節のいい香り。
「この特別なごちそう、娘たちは喜んで食べてくれるかな?」
そう想像するだけで、猛暑の疲れもすっと吹き飛びます。
しかし、農園に帰るとすぐに過酷な積み下ろし作業が待っています。
飼料小屋の前まで車が入らないため、重い袋を肩に担いで数十メートルの往復。
これが炎天下の中、地味に……いや、本当にキツイ!
全身から滝のように汗が吹き出します。
そこへ聞こえてくる、娘たちの大合唱。
「デザート~! 冷たいデザートちょうだい!!」
いかんいかん、もうこんな時間だ。
荷運びを一旦ストップして、娘たちに冷たく冷やした葛の葉っぱのデザートを。
いっせいに群がってくる娘たち。
そ~んなに急がなくても、みんなの分はちゃんとあるからね!
その隙に、とうちゃんは急いでたまごを集めて……
再び、飼料小屋への荷運びを再開。
おや? なんだか急に辺りが暗くなってきたぞ。
ひとあめ来るか??
体力はすでにカラータイマー点滅状態。
それでも最後の気力を振り絞って、ダッシュで荷運び!
最後の一袋を小屋へ運び入れた、まさにその瞬間。
ザーッ!!!!!
待ちに待った、夕立の雨が降り出しました!
灼熱の太陽に23日間焼かれ続けた大地が雨を吸い込み、
一気に水蒸気となって辺り一面が真っ白な靄(もや)に包まれます。
もう、とうちゃんはたまらずパンツ一丁になって、
天然のシャワーを浴び、歓喜の舞を踊ってしまいました!!!
大自然という名の神さま、本当に、本当にありがとうございますぅ~!!!
しゅりの森自然農園は、こうして地域の方々の温かい支えや、
大自然の恵みに生かされて成り立っている。
仕入れのたびに、そして雨が降るたびに、心からそう実感します。
本当に、感謝してもしきれない毎日です。
今日も最高の食材と、冷たい山の水で、
娘たちと一緒にこの過酷な夏を元気に乗り切っていきます!
みなさんも、どうかお体には十分お気をつけて、
今日も笑顔あふれるよい一日をお過ごしくださいね。
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