
みなさん、おはようございます!
長きにわたってお付き合いいただいた「卵割りミステリー」。
一番気の弱い子が、エサを食べられず卵を割って食べていた……
という切ない結末と、そのための「エサ箱大増設作戦」を前回ご報告しました。
実は、300羽の群れの中からでもすぐに彼女を見つけられるよう、
一番弱いあの子の脚に、そっと「目印」をつけていたんです。
エサ箱を増設し、いざ運命の観察スタート。
強いお姉さんたちに弾き出されず、ちゃんとご飯にありつけるのか……?
ハラハラしながら見守っていると……
おお!ちゃんと食べてるぞ!!
目印をつけたあの子が、新しく増設したエサ箱の隅っこで、
自分のペースで一生懸命にご飯をついばむ姿を発見しました!
強い子たちの目を盗みながらではありますが、
確かな安心感を持って、がつがつとお腹を満たしているその姿を!!

それを見た瞬間、これまでの泥まみれの苦労や、
もみ殻を入れ替え続けた疲労が、一気に吹き飛びました。
よかった。本当に、よかった……!
卵もまったく割れていないぞ!!
これでついに、卵割りミステリーは「完全解決(ハッピーエンド)」です!
人間には人間の、鶏には鶏の社会があり、
時にすれ違いながらも、こうして一つずつ歩み寄っていく。
鶏に携わって30年以上やってきても答えが出ないからこそ、
生命と通じ合えたこの瞬間の喜びは格別です!
長きにわたるミステリーへのたくさんの応援と見守り、
本当にありがとうございました!
今日も娘たち1羽1羽の満ち足りた元気な声を聞きながら、
笑顔で開拓を進めていきます。
それではみなさん、今日もよい1日をお過ごしください。



