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プログラマから木地師へ転身!金沢駅近の小さな工房で工芸を発信するプロジェクト

工芸の街「金沢」の駅近くに変わり塗り(蒔絵の手法のひとつ)やろくろ挽きなどのちょっと変わった工芸を体験できる、木地師の工房が2024年3月に完成します。テクノロジーと伝統工芸を組み合わせるモノづくりが好きな作家が木地師としても活動を始めます。金沢観光をご検討の際、思い出していただければと。

現在の支援総額

240,000

240%

目標金額は100,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/20に募集を開始し、 22人の支援により 240,000円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

240,000

240%達成

終了

目標金額100,000

支援者数22

このプロジェクトは、2023/12/20に募集を開始し、 22人の支援により 240,000円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

工芸の街「金沢」の駅近くに変わり塗り(蒔絵の手法のひとつ)やろくろ挽きなどのちょっと変わった工芸を体験できる、木地師の工房が2024年3月に完成します。テクノロジーと伝統工芸を組み合わせるモノづくりが好きな作家が木地師としても活動を始めます。金沢観光をご検討の際、思い出していただければと。

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挽物轆轤専用の机のことを「まな板」と呼びます。

これは天板の種類や厚さ、高さなどに細かなきまりがあります。

つまり、市販の机では合わないので挽物轆轤本体と一緒に注文するか自分で作るかになります。

私は、予算の関係で後者を選択しました。

まな板は挽物轆轤本体の設置時点に存在している必要があるので、今日研修所の友人にお手伝いをお願いして一緒に作りました。

天板は6センチ厚の栃の一枚板です。

サイズも1500×800以上必要なので、なかなか見つからなかったけど、座卓にピッタリなものがあったので、中古の座卓を購入しました。

座卓の脚を外して、耳をカットして、轆轤本体が入る部分の切り込みを入れて、アイアンの脚をつけて完成です!

アイアンの脚もサイズと強度の問題から特注しました。

お値段は座卓とアイアンの脚で約10万でした。

とても良い杢目の板材だったので、切り落とした材でこんなぐい呑みをいくつか作ろうと思います。

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