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OruFun 山口友都初の個展を開催したい!!

ブックフォールディングアーティスト 山口友都初の個展開催を実現するための企画です。支援して頂いた費用は、個展開催のために使用します。パトロンやフォロワーの皆様と一緒に目標達成をしたいと思っています。

現在の支援総額

78,000

73%

目標金額は106,213円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/15に募集を開始し、 15人の支援により 78,000円の資金を集め、 2018/05/03に募集を終了しました

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現在の支援総額

78,000

73%達成

終了

目標金額106,213

支援者数15

このプロジェクトは、2018/04/15に募集を開始し、 15人の支援により 78,000円の資金を集め、 2018/05/03に募集を終了しました

ブックフォールディングアーティスト 山口友都初の個展開催を実現するための企画です。支援して頂いた費用は、個展開催のために使用します。パトロンやフォロワーの皆様と一緒に目標達成をしたいと思っています。

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こんばんわ。OruFunの青木です。 昨日お伝えした【ブックフォールディングとブックアートの違い】の活動報告よりも詳しい技術的な違いについてご紹介したいと思います。まずブックフォールディングという単語は英語からきているのですが、Book folding と表記されます。Fold は「〜を折る、折りたたむ」という意味です。本のページを折るからブックフォールディングです。単純ですね。 反対にブックアートは本のアートなので本を材料につくるアート、創作物であればどれも該当するということでもあります。なので、本のページに絵を描くのもブックアートですし、本を何十冊も使って大きな彫刻のようなものを作ってもそれもブックアートと言えるでしょう。ただ、日本語でブックフォールディングを表現する時に単語に馴染みがなく、かつブックフォールディング自体が認知されていないためブックフォールディングのことをブックアートと紹介されることが多いです。ブックアートという広義の中にブックフォールディングというジャンルが存在するという構図です。それでは私たちが考えるブックフォールディングとはどういう特徴があるかというと、刃物を一切、使わないということです。OruFunのブックフォールディングは折り紙の手法、考え方をを尊重し、取り入れています。はさみを使わずに本のページを折るだけで作品を作り上げるという手法を守っているので必ず、ブックフォールディングと表現しています。 この写真のように本を開くとページを一切切らずに折るだけで作品を制作していることがわかると思います。 この作品は漢字の「祝」をブックフォールディングにしたものです。「兄」の口の部分の空間は複数枚のページを上、中、下と順番につくることで折り目と折り目の間に空間ができるように設計され、制作されていたます。またこの動画では本のページを折る際の作業工程をタイムラプスで撮影したものです。この動画をみていただければ本のページを本当に折るだけで制作しているとご理解していただけると思います。[タイムラプスビデオ] Numbers その点がブックアートよりのブックフォールディングと決定的に違う点で見た目は似ていても哲学が全く違います。ブックフォールディングという単語自体が認知されていないのは私たちの活動がまだまだ足りない証拠でもあるとおもいますので、クラウドファンディングなどを通してより多くの人たちにも知っていただきたいと思っております。少しでもご興味が湧いた方は、いいねやシェア、プロジェクトの応援をお願い致します。OruFun青木貴志


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こんばんわ。OruFunの青木です。本日は、私たちが作るブックフォールディングは他のメーカーが作るブックフォールディング、もしくはブックアートと何がどう違うのかというのを少し掘り下げていきたいと思います。まずブックフォールディングというのは本を材料にしたアート、インテリアの総称のことで私たちはこの「ブックフォールディング」を作っています。そして私たちが作る作品を説明するときは必ず「ブックフォールディング」と説明をします。なぜならブックフォールディングの他の表現方法として「ブックアート」があります。このブックアートと区別するために私たちは必ず「ブックフォールディング」と表現しています。 さらになぜ差別化する必要があるのかというと「ブックアート」は意味として広すぎるので例えば本を材料にしたアート作品であればそれが全て当てはまります。ですが、私たちが作りたい「ブックフォールディング」の哲学とは全く違うものになります。なぜブックフォールディングにこだわるのかというとアーティストのルーツに答えがあります。 昔から折り紙がすきでよく折り紙の作品を作り、アートのコンペティションなどにも参加をしてました。折り紙は1枚の紙を刃物を一切使わずに作品を作るという考えがありますがその考え方を踏襲し、ブックフォールディングでもページには刃物を使わずに折るだけで作品を制作しています。   屋号のOruFun(オルフォン)という名前にも Oru(折る)Fun (楽しむ) (本)の意味が込められています。簡単に翻訳すると"楽しく本を折る"です。 初めての方でも簡単にできるブックフォールディング。次回の活動報告では、ブックフォールディングとブックアートの技術的な違いをご紹介します!よろしくお願い致します。 OruFun青木貴志


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こんにちは。OruFunの青木です。本日は、個展を開催するギャラリーについてご紹介したいと思います。個展を開催させていただくギャラリーはグランドニッコー東京 台場 3Fに位置するGallery21にて開催させていただきます。Galley 21 公式ホームページ (http://www.gallery21-daiba.com) こちらのギャラリーは120坪の広大な展示面積を有する国内屈指のラグジュアリー・ギャラリースペースです。 ギャラリーはホテルエントランスホールの真上に位置し、吹き抜けの高さはなんと7mもあり、天井高により優美な雰囲気を併せ持った他にはない贅沢な空間です。そのギャラリーの1/3程度のスペースを使用させていただき、私たちのブックフォールディングの作品を展示させていただきます。使える予定のスペースはこのあたりです。右側の壁側を一面使わせていただける予定です。私たちが活動するなかでの初めての個展開催でこのような素晴らしい会場で開催できることをこころより誇りに思います。今回の個展をさらに盛り上げるためにもクラウドファンディングでの支援が必要です。ぜひOruFun 山口友都初の個展開催を応援してください!よろしくお願い致します!OruFun青木貴志        


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こんばんわ。OruFunの青木です。私たちはブックフォールディングの完成品を販売するだけでなく、ブックフォールディングの作り方をデータで販売しています。それはプラモデルの説明書の様に順序を踏んで進めば、簡単に制作できる様に作られています。内容自体も図柄を多く取り入れ、よりわかりやすくしているつもりではありますがまだまだお客様から改善点などをご指摘いただくこともございます。そこで私たちはより直感的に作り方を理解していただくために作り方の動画を制作することにしました。文章として伝えると細かすぎるものだとしても映像であればそれを文字にしなくても視覚的に理解することができます。その動画がこちらです。https://youtu.be/GJy0rPAm8Dg約4分の動画ですが、一本の動画でブックフォールディングの作り方が簡単に理解できる様に制作しております。ブックフォールディングの制作キットをリターンとして設定されたパトロン様はこちらの動画もご覧になって、楽しくブックフォールディングを制作してください! OruFun青木貴志


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  こんばんわ。OruFunの青木です。 本日は100,00円のリターンの内容についてご紹介したいと思います。 こちらは今回のリターンの中では最高額のリターンです。なぜこのリターンがここまで高額かというとお渡し予定のブックフォールディング完成品のデザインから全てを決定することができ、それをアーティストに0から制作するためです。ですので、デザインを0から考えるデザイン料も含まれており、かつそれ以降の工程の料金が含まれているため、その他リターンよりも高額の設定とさせて頂いております。 デザインの完成のためにパトロン様と念密に連絡をとらせていただき、1つの作品を完成致します。デザインによっては、アーティストが納得できるデザインが完成するまでお時間をいただく場合がございますが、必ずお客様に喜んでいただけるデザインを制作致しますので、そのお時間も楽しくお持ちいただければと思います。こちらのリターンでは例えば企業様のロゴやモチーフなども承りすることができます。オフィスや受付に飾ってあるだけでアートな雰囲気なが高まりますし、より知的な空間を演出することができるのでとてもオススメです。 このリターンを選択していただくだけで一回で目標金額の達成だなどと思ってしまいますが、そんな出来すぎた話はないのでコツコツと頑張りたいと思います。 引き続きよろしくお願い致します。 OruFun青木貴志