おはようございます。昨日ラーメンを食べに行ってハッとさせられた横井です。
#天一最高
プロジェクトのメイン画像にも書いたように僕は多様な転職を重ねてきて積み重ねた、
コミュニケーションの力には自信があります。
思い返せば新卒で入った会社でも言われ、今も変わらず言われる事があります。
『営業向きだよねえ。!』
僕が革製品の仕入れを行っているお店に行ったある日、
『僕って人と交流して話すの結構好きだって事に気づいたのと、意外と得意だと思うんですよねえ。』って言ったら、
『え、今頃気づいたんですか?笑』だって。#この人のコミュ力も異常 (最上級褒め言葉)
そんな新たな自分に気づいた34歳ですが、一つチグハグな事も発覚しました。
コミュニケーションが得意なら、もっとこのプロジェクトの熱意が伝わっていないとおかしい。
そう考えると、『僕はヒアリングが得意であっても伝える力はまだ弱い。』です。
僕が以前携わってきた広告の仕事も伝える力が必要です。
広告の仕事が続かなかった意味が少し理解できました。
一方ヒアリング、これは対面していれば大いに役に立ちます。
言葉、表情、抑揚、表現できる武器が多いです。#僕は昔から聞き上手と言われます
[まとめ]コミュニケーション能力には対極の2種が存在していて、
・広告、拡散には伝えるコミュニケーション能力が必要
・対面時、対話では聞くコミュニケーション能力が必要
世の営業マンは伝える側が多いように感じます。
#とにかく喋るタイプの人 #チグハグ
これを念頭に人事配置を組むとスタッフも気持ちよくパフォーマンスが発揮でき、
生産性も増加できると実感した昨日でした。
あ、そうそう。
なんでラーメン屋でそんな事にハッと気付かされたかって?
スタッフさん皆んな若かったんです。仲良く仕事してる感じでよく喋ってるなあ。って感じ。
そんな中、僕たちのテーブルオーダーをしてくれた子は若い男の子でピアス、裸足、サンダル、スウェット。
でも、
仕事はめちゃめちゃ丁寧でハキハキしてて元気あって、気配りもできてました。
なにも悪いとこなかったんです。むしろめちゃめちゃ良い!!
ただ客観的に見たらだらしない、仕事する服装ではない、と言われそうじゃないですか?
でもですよ。(こっから想像、というか自分も思っていた実体験。)
彼はそんな事知ってるはずなんですよ。自分が楽なスタイルでだらしないって言われるかもしれないけど、それでもそのスタイルでやってるんです。その代わり、自分で上げたハードルに引っかからないように(クレーム言われないように)ちゃんと対面サービスを丁寧にしてるわけです。どう思いました?ww
僕は過去の自分とも照らし合わせてこう思ったわけです。
『伝わんねえなあ!!!』
これを読み取った僕はやっぱりヒアリング能力高いと勝手に優越感に浸って、
スープを飲み干した横井まさかずでした。ごちそうさまでした。
あ、違う!最後まで見ていただきありがとうございました。