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お花に囲まれた幸せな空間を提供する福島区のサンカクストアを守りたい!

大阪市福島区のサンカクストア。お花の魅力を最大限に体感できる空間。販売だけにとどまらずお花に囲まれたカフェ等でお花が持つ魅力をたくさん感じていただけます。シチュエーションに合わせた豊富な種類のお花でお客様の喜びや幸せの瞬間を彩ります。全国からファンがきてくれるお店をつぶしたくない!

現在の支援総額

486,100

48%

目標金額は1,000,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/20に募集を開始し、 45人の支援により 486,100円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

486,100

48%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数45

このプロジェクトは、2024/01/20に募集を開始し、 45人の支援により 486,100円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

大阪市福島区のサンカクストア。お花の魅力を最大限に体感できる空間。販売だけにとどまらずお花に囲まれたカフェ等でお花が持つ魅力をたくさん感じていただけます。シチュエーションに合わせた豊富な種類のお花でお客様の喜びや幸せの瞬間を彩ります。全国からファンがきてくれるお店をつぶしたくない!

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色や形、香り、それらが生み出す美しさ…
お花の魅力を最大限に体感できる空間
それが、「サンカクストア」  
 
実は今、経営危機に陥っています。

どうか、このページをご覧になっていらっしゃるあなた、花の美しさ、強さ、癒しを伝えるサンカクストアに一度訪れていただけませんか?
他にはない、幻想的な空間、癒し、インスピレーション溢れるこのスペースを存続させてください。あなたにとっても、必ず特別な場所になることは、お約束します!


はじめまして。大阪市福島区のお花屋さん、サンカクストアオーナー兼フローリストの松井 美徳です。

突然ですが、あなたはお花は好きですか?
天井一面にお花が広がるカフェがあれば、一度は訪れてみたいと思いませんか?
 

長年、ブライダル装花やお花の装飾などフローリストとして活動してきた私は、花の持つ、人々の心を魅了するパワー、人の心を豊かにする力をもっと多くの人に知って欲しくて、サンカクストアのオープンを決めました。サンカクストアのテーマは、お花の魅力を最大限に体感できる幻想空間。自然が産み出す色や形の美しさで人々に喜びや感動を与え、癒される空間を目指して2021年にオープンしました。

オープンしたサンカクストアは、単にお花の販売に留まらず、花に囲まれたカフェを併設。お花の魅力を存分に楽しめる複合施設です。

豊富な種類のお花でお客様の喜びや幸せな瞬間を彩ったり、他にはない幻想的な空間で、日常を離れた癒しの時間を提供しています。

ところが…

サンカクストアの外観から、花屋とわかりにくい、2階のカフェが見えずらい、雰囲気が伝わらないなど、さまざまな問題が噴出。花の装飾や空間、商品作りには自信があったものの、ずっと花屋だった私には店舗運営のノウハウがないことから、悪戦苦闘の毎日。

さらに、共同経営していたフォトグラファーと決裂。3階にフォトスタジオを監修していたため、フォトスタジオスペースの運営も私の仕事になりました。慣れない経営の仕事に追われてしまい、店舗の次の戦略を打てないまま本日まであっという間に過ぎてきてしまいました️。

そして、いよいよ資金も底が見えてきました。

 もうお店を閉めようかと思ったこともあります。うまく宣伝できない、うまく認知してもらえない、一度でも来たお客さんの反響はとても良いのに、他の新しいお客様にどのようにサンカクストアを知って貰えるのかがわからない…

でも、そんなサンカクストアを見つけて、わざわざ遠方からでも足を運んでくださるお客様はいます。

「こんな空間、全国のどこにもない!」
「ここに来るだけでお花に癒される」
「この空間なら一日中居れる」

このようなお声がけをいただくと、やっぱりまだこのお店を畳むわけにはいかないと思うのです。

そこで、お願いです。

どうかフローリストが目一杯お花の魅力を詰め込んだ、このサンカクストアに一度来てみてください。このクラウドファンディングを通じて、最後のチャンスを私にください。


リノベーションしたビルは、真上から見ると三角形をしており、それが『サンカクストア』の名称の由来となりました。梅田からはもちろん、堂島や中之島からでも歩いて来店いただける立地となっています!

【場所】 大阪市福島区福島1丁目4−32
【アクセス】JR大阪環状線 / 福島駅 徒歩2分(98m)JR東西線 / 新福島駅 徒歩5分(350m)京阪中之島線 / 渡辺橋駅 徒歩6分(480m)

【営業時間】11:00~19:00 (金曜21:00まで)
【定休日】火曜日
※専用駐車場はございません。近隣のパーキングをご利用ください。
※館内にエレベーターはございません。

1階で、食べられるお花のドーナツや焼き菓子をオーダーし、2階のカフェスペースにて、イートインでお召し上がりいただけます。また、ちょっとしたお土産にもなる雑貨類も販売してます。

パリの街角のようなフラワーショップでは、通りがかりに新鮮な生花や観葉植物をお買い求めいただけます。

フラワーデザインコンテストでの近畿代表として全国大会5度出場の経験を持ち、自らを“はな馬鹿”と称する程花を愛するフローリストの私が、長年培った目効きを活かして、新鮮な花を提供しています。

海外の花屋のように1本からでも気軽に花が買える、そんな生活に溶け込む街の花屋を目指したい。花を飾ることで華やかな時間と空間を手にし、毎日の生活をより豊かにする。そんな毎日のライフスタイルに取り入れていただければ嬉しいです。


サンカクストアは、お花の魅力を最大限に体感できる空間が店内には広がります。しかし、コロナ禍のオープンに加え、共同経営者の撤退など、さまざまな苦難に直面し、現在の店舗は資金の不足により存続の危機に瀕しています。このプロジェクトでは、サンカクストアを守り、お花に囲まれたカフェやスタジオなど、お花が持つ魅力をたくさん感じていただけるような空間を維持・拡充したいと考えています。 

お店にいらっしゃった方の評価は決して悪くはないと自負しています。この花空間に驚き喜んでくれることはもちろん、カフェのスイーツへも食用のエディブルフラワーを使ったメニューは可愛く美味しいと評判です。

ただ、最上級の褒め言葉ではあるものの「こんなお店、私だけが知ってる場所にしたいから、行列で混雑した店になってほしくない、他人に教えたくないカフェ」と言うお声は、現状を考えると店主としては少々苦笑いの状況です。

また、冒頭にもお話しした通り、通りから上階の空間の魅力が見えない、複合ショップ故、業態がわかりにくいということもあり、なかなか近隣の方々にサンカクストアの存在を認知していただいていないのです。

このクラウドファンディングによって、たくさんの人にサンカクストアを知っていただき、足を運んでいただきたい。ここでしか出会えない花空間と、フローリストが厳選したお花を手にして欲しいと思っています。

改めまして、サンカクストアのオーナーである私、松井美徳について自己紹介します。

土いじりが好きな父、いけばなを習っていた故、四季折々の行事や生活に花を取り入れる母のもとで育つことで自然と植物に興味を持ち、高校の時には園芸部に所属、植物や花の美しさだけでなく、生命力や神秘さに魅了されていきました。大学は農学部に進学し、植物について学ぶ事で、より興味を深めていきました。

将来は植物に携わる仕事に就きたい、そう考えていましたが、時はバブルが弾けた直後。植物園などの就職も難しい時期と重なり、それでも何かしら植物に関わる仕事をしたいと花屋への就職を決めました。花屋といっても、いわゆる一般の街の花屋さんではなく、有名ホテルなどで花を装飾・デザインする仕事です。

植物については詳しいものの、お花の装飾については無知。なかなか上達しない仕事で思い悩む毎日の中、先輩に誘ってもらったフラワーデザインコンテストへの出場が、私と花の向き合い方を変える切っ掛けになりました。そこでお花の持つ可能性を知り、もっと花を活かすデザインをし、人を感動させる花を作りたい。空間を作りたい。その空間にいる人々が心豊かになる、そんなデザインを作り上げたい。その想い一つでひた向きに努力することで、コンテストの全国大会へ地区代表として選出されるフローリストになることができました。

フローリストとしての仕事にはもちろん良いこと、厳しいことなどがありましたが、独立を考えたのはコロナがきっかけです。当時、私はホテルやレストランの婚礼・宴会での花の装飾の業務に従事していました。競合とのシェア争いもある中で、花のデザインや接客・提案も鍛えられ、仕事を獲得する面白さも知っていく最中、コロナ禍によって結婚式は軒並み延期や中止。仮に開催されても小規模開催など、表現する場そのものが奪われていきました。

どんどんと空間を彩る仕事が減り、自分のやりたいことである花で人を喜ばせ、心も豊かにする仕事ができなくなった現実と向き合った時、自らのお店で、直接お客様にお花や空間・時間を提供する花屋への構想が膨らみました。

そして、サンカクストアの誕生です。

お花は生活必需品ではありません。でも、お花は人の心を豊かにします。

よく「花を飾る余裕なんてない」と言われることがあります。でも私はこう思うのです。「花を飾るより先に、まず花や植物・自然への興味を持ち、そこから豊かな感性や心を育むのが大事」。

忙しい現代人。余裕がある人もない人でも、花や自然の持つパワーは、ほんの少しの余裕や癒しを与えてくれます。そんな心が安らぎ、豊かな気持ちを持つ切っ掛けになるような花空間をこれからも届けていきたいと思っています。

サンカクストアでは、豊富なお花やデザインで、お客様の喜びや幸せの瞬間を彩ってきました。また、お店の魅力を広めるために、SNSを活用した情報発信やワークショップの開催など、さまざまな活動を行ってきました。

「SNSで見た」と、北は北海道・南は沖縄と、広く全国からサンカクストアを目指して来てくださったお客様もいらっしゃいます。遠方からわざわざ来てくださることは、とても嬉しい一方で、ご近所の方に気軽に利用していただくことがまだ出来てない状況であることは経営的には非常に苦しいと言わざるを得ません。今後は遠方からのお客様はもちろん、お近くにお住まいの方にももっと気軽に来ていただける花空間を目指します。

 「ずっと何の店か気になってたんだけど、花屋さんだったんや」「花屋さんだけかと思ってた。」と言われることもまだまだ多い毎日です。今はまず近隣の方々に認知してもらって、気軽に立ち寄っていただく花屋でありカフェとなること。その上で遠方からサンカクストアを目指して来てくださるお客様を出迎えられるよう、サンカクストアをしっかりと守りたいと考えています。

 

また、このクラウドファンディングで最後のチャンスをいただいたら、新しい取り組みも積極的に行います。新しい商品の販売、来ていただいたお客様へのおもてなしワークショップの開催など、これまで手をつけきれなかったことも、どんどん挑戦し、力をくださった方々の恩に報いる行動を常に起こしていく覚悟を決めました。


集まった資金は、サンカクストアの魅力をさらに広めるために使わせていただきます。具体的には、お花の品揃えを充実させるための仕入れ費用や、お客様の快適な空間を提供するための内装や設備の改善費用に充てさせていただきます。

 

 ・コーヒーチケット
・応援スポンサー
・スペースレンタル
・お花ドーナツとフラワーアレンジのギフトセット
・オリジナルアレンジメント

その他、イベントや店内装飾に松井が出張に行かせていただく権利など。

特に、フラワーアレンジのケーキは、まるでケーキのような、お花で作ったフラワーケーキのアレンジメントで、今回のクラウドファンディングで初公開です。素材にこだわり、まるで食べられるかと思ってしまうこだわりのアレンジメントです。

クリックで動画が開きます!

皆様に喜んでいただけるリターンを考えましたのでぜひ応援よろしくお願いします。とにかく1回でも、お店に足を運んでいただけると嬉しいです。写真では伝わらないお花の魅力を存分に体験していただけることと思います。



プロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。
- クラウドファンディング終了日:2024年2月29日
- リターンの実行:2024年4月上旬〜随時 


皆様、長い文章をお読みいただき、誠にありがとうございます。ここまでお付き合いいただき、心より感謝申し上げます。

サンカクストアは、ただの花屋ではありません。私たちは、お店を通じて心の豊かさをお届けする空間、人々の日常に小さな喜びと癒しをもたらす場所を目指しています。

私たちの夢は、花の美しさとその魅力を、一人でも多くの方に感じていただくことです。

私たちは、このクラウドファンディングを通じて、サンカクストアの持続可能性を確保し、より多くの方々にサンカクストアの魅力を伝えるための一歩を踏み出したいと考えています。皆様のご支援が、私たちの夢を現実のものとする力となります。

サンカクストアでの一つ一つの出会い、一瞬一瞬の感動が、皆様の心に残る記憶となり、生活に彩りを加えることを願っています。私たちの取り組みに共感していただける方は、どうかこのプロジェクトにご参加いただき、夢の実現にご協力ください。

ご支援いただくことで、サンカクストアはもっと多くの方々にお花の美しさとその癒しの力を届けることができます。一緒に、花で満たされた世界を作りましょう。

 

心より感謝を込めて、サンカクストア オーナー 松井美徳

最新の活動報告

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  • 日を跨いでしまいましたが、クラファン挑戦4日目です。一般的には公開から3日程で一度支援の勢いはストップするらしく、私も例に漏れず本日はお一人に止まりました。ここからはコツコツ期と言われて、地道に支援者の輪を広げていく時期だそうです。せっかくですので、私のお店やお花への想いを、この場を借りてお伝えする事にします。写真のデザインは、コロナ禍の真っ只中に担当した、結婚式の受付のアレンジです。友人、知人を呼ぶ事も難しくなった最中での披露宴、少しでもお二人の記憶に残る思い出になるお手伝いが出来ればと、新郎様がバリスタだった事もあり、コーヒーをテーマに受付のお花を飾る事をご提案。コーヒーの様な黒い花を咲かせるチョコレートコスモスに、カスミ草でミルクを注ぐシーンをデザイン致しました。カップから溢れ出る花やツボミの動きで、注ぎ入れるミルクによって、コーヒーの香りが立つシーンをデザインしたものです。打合せ時は、どんなものが出来るのか明確にイメージが出来てなかったお二人ですが、2回も延期された事で、この花への期待感は膨れ上がる一方でした。自信はあったものの、お二人の想いに追い越されないかちょっと心配でしたが、3度目の正直の披露宴当日、作品を確認しに受付の部屋へ入った新郎新婦さん・・・ドキドキの時間でしたが、廊下の向こうから様子を伺う私に部屋から出てくるなり気付いた新郎さんが、満面の笑みで親指を立てた拳を突き出しオッケーサイン。あの瞬間は忘れられないシーンの一つです。天井一面のドライフラワーのカフェで、わざわざ足を運んでくれたお客様に空間を楽しんでもらう事もお店の存在意義ですが、私にしか出来ないデザインや感性を駆使して、皆さんの想いをお花で形にして喜んで頂くのも私の使命だと思っております。どうか、お店を存続出来た暁には、皆さまの想いを私のお花に託して頂けないでしょうか。それこそが、サンカクストアを存続させる意義だと考えております。長文、最後までありがとうございました。 もっと見る

  • 公開から3日目

    2024/01/22 23:41

    本日3日目にして、目標の30% ( ゚Д゚)とは言え、まだ全然周りの人々やお客様の共感を得て巻き込んだって感じがしないので、リアルな会話やチラシ、SNSを通してのシェア・拡散のお願いを頑張らねばと思ってます。本日の画像は、カフェで出してるメニューですが、単純に私が花屋だってことから、フード・ドリンクメニューにもお花を使って、ドライフラワーのカフェ空間だけでなく、五感全てでお花を楽しんで欲しいって想いで出来上がったものです。これに至る前は、ドーナツのデコレーションに使っていた花は、「食べれる押し花」ってのを購入していましたが、高いって理由と、バリエーション豊富かつ、そんなに高くないエディブルフラワーの仕入れ先を見つけたことで、一気に華やかなで可愛いドーナツになってくれました。ちなみに、エディブルフラワーを自分たちで押し花にしてますが、大学時代の雑草学って授業があって、雑草を押し花にして提出って課題をやっていたので、何の抵抗もなく、数回の実験で売ってるものと遜色ないクオリティに仕上げる事が出来ました。何でもいつかどこかで役に立ちますね。では、明日の4日目も頑張って行きたいと思いますので、皆様、シェア・拡散のご協力宜しくお願い致します。 もっと見る

  • お陰様で本日2日目で、25%達成致しました。知人以外のお客様からもご支援・応援を頂き、苦境の中ではありますが、サラリーマン時代には感じる事のなかった感謝の気持ちでいっぱいです。さて、そんな中で、クラファンを知って貰う為のチラシが本日届きました。お店で配るだけでは配りきれないので、配るのをご協力頂けるお店や方々を募集致します。お気軽にお声掛け下さいませ。明日はスタート3日目ですが、どうぞ宜しくお願い致します。 もっと見る

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