これからこんな世界を創造したいと、人の営みと自然界が繋がる手書きの絵を片手に、訪ねてきてくれたのが、絢子さんとの出会いですほんの数年前のことですわたし自身、森のようちえんや自然学校を立ち上げ運営してきたこれまでがあり、まるで、昔の自分を見ているようでしたそれから、いつもいつも心を寄せていますあの絵の世界を一歩一歩、静かに、確かに現実の世界に表していく彼女の姿がとても眩しいですその道のりは、きっとたくさんの葛藤や試練を越えながら…かつての私と違うところは、たくさんのみんなの力を、受け取ろうという姿ですなんて素晴らしいのでしょう子どもたちが集う学び舎は、たくさんの愛が必要です彼女の明るく朗らかな人柄と熱が、人々の愛を、引き寄せるのだと感じますみんなの手で、ささやかにでも、大きく絢子ちゃんの夢がみんなの夢になりますように心から応援していますモモのがっこう主宰 秋山よしこ
清水先生とは同じ学校で働いていた仲間です。先生は常に体験を重んじ、「自然と生活に根ざした理科の授業」を実践し、その姿勢には感銘を受けていました。特に「発酵」をテーマにした授業では、地域の皆さんと協力して味噌づくりを実施するなど、実践的で素晴らしい経験を提供してくれました。生徒たちは「発酵」に関する知識だけでなく、五感を駆使して学び、自分たちのものにしました。その姿勢から、きっと清水先生が新たな挑戦をすることで、自然環境の変化にも適応し、生き抜いていく力を養う素晴らしい場を築いていくことでしょう。元同僚として、清水先生の新たなプロジェクトに心からエールを送ります。先生の活動が多くの人々にとって有益なものになることを願っています。応援しています!宮城県公立高校教員 鈴木健人
絢子さんの探究心や行動力には、出会った時から驚かされてきました。さらに、2人目のお子さんが生まれ子育てをされる中で、母としての優しさや柔らかさ、しなやかな強さが姿に滲み出て、ますます輝いているなあと思います。私自身も、20代の頃からパーマカルチャーや農的暮らしに憧れて様々に見聞きしていましたが、子どもから大人までワクワクが止まらない場を、どんどん創り出している絢子さんのパワーに脱帽します。『里山おうちえん』に響く子どもたちの声が、もう聴こえてきそうです。絢子さんの活動に刺激を受けて、自分も住んでいる里山地域で春から子育てサークルを始めてみたいな、とも考え始めています。仙台市議会議員 / nest-自然な育ち研究室主宰大河原ふゆこ
「森と人の関係を最適化する」をミッションに、牡鹿半島を中心に林業を営む合同会社もものわの森佳代子です。震災後に石巻へ移住し、「買って」暮らす都会の生活とは真反対の「創って」暮らす生き方に感銘を受け、【ボーダレス農林漁猟ライフ】を掲げて、自然を活かした暮らしを楽しく学んで実践する活動をしていました。その活動を通して「生きるチカラ」を身につけ、活動を広めたいと思っていた矢先、ある講座で出会ったのが絢子さんでした。絢子さんは、あたたかく優しさの溢れた芯がとても強い方だなぁという印象で、当時から変わらずあたたかい社会の実現に向けて一点の曇りもなく突き進んでおられることを尊敬しています。自給自足・身の回りにある自然を活かした生活を笑顔でさらりとされているように見えますが、これ程までの実践、行動力は生半可な気持ちでは出来ないと思います。絢子さんの実現したい社会や描く未来を心から共感しています。目指す世界を共感し合える仲間がいるのはなんと素晴らしいことでしょう。共感の輪、仲間の輪が広がっていきますように。応援しています!
私は、企業・自治体向けに「共感型」のブランディングやPRの伴走支援をしています。仕事や家庭生活を営む中で、現代人の働き方や教育が「暮らし」や「自然」から乖離されていること、そのことにより多くの社会課題が生じていることを実感することが多くなりました。『里山おうちえん』のプロジェクトは、子どものみならず、地域や関わる大人が「暮らし」や「自然」との関係を見直し、自らの生き方を問う良い契機になるのではないでしょうか。清水さんとは家族ぐるみでのお付き合いがあり、家族一同、プロジェクトを応援しています。合同会社イーストタイムズ執行役員 Evangelist 畠山智行