いつもありがとうございます。
活動報告のタイトルをみて、なに?と思われたかもしれませんが、今回ご報告させて頂きたい3つのキーワードです。
◆ さくら
先日、えほん館むむむで開催された、写真絵本『さくららら』の升井純子さんと小寺卓矢さんのトークライブに参加しました。小寺さんが『さくららら』の写真を見せて下さりながら読み語って下さったのですが、涙があふれてきました。
「わたしがさく日は わたしがきめる」
この本ができるまで7年かかったそうです。その過程をお聴きして、心が揺さぶられました。
こちらに記事を見つけましたので、シェアさせて頂きます。
https://www.syoten-navi.com/entry/2021/03/29/090000
カンガルーハウスの子どもたちへって、サインを書いて頂こうと思ったのですが、升井さんが「カンガルーハウスの子どものみなさんへ」って書いてもいいですか?と聞いて下さりました。
小寺さんも、多様な学びの場は大事ですよねって、共感して下さり…。そこでも私はまた涙。
『さくららら』とっても素敵な絵本です。
◆ 毎日新聞
今朝の毎日新聞京都版の朝刊にカンガルーハウスの記事が掲載されました。
一部だけシェアさせて頂きます。
カンガルーハウスを必要とされる方に届くことを願います。
子どもも大人も悩みを分かち合い、楽しいことを一緒に楽しめる場にしていきたいと思います。
◆ お抹茶
先日の活動報告を読んで下さったKさんから
「余計なお世話でしたら恐縮ですが、9日の内覧会でお抹茶点てに行きましょうか」と連絡が!
なんのおもてなしもできないことを心苦しく思っていましたので、とても有難いお申し出です。
先着何名かの方になってしまうかとは思うのですが、Kさんがお抹茶を点てて下さいますので楽しみにしていて下さいね。
Kさんは、1月末に中京区社会福祉協議会で開催された子どもの居場所交流会で、グループディスカッションの時にたまたま同じグループになった方です。その時が初対面だったのですが、カンガルーハウスのことを知り、ご支援下さいました。そして、私が抱え込みやすい性格であることもすぐに見抜かれ「1人で抱え込まずに周りの方や私も頼ってくださいね」と…。
カンガルーハウス開設のきっかけの一つとして、息子のことは大きいので、私が頑張らないと!と思っていますが、それで周りの人を心配させたらいけないなぁと思っています。
仲間を、皆さんを頼らせて頂きながら、準備、運営していきます!
カンガルーハウスがオープンしたら、「子どものやりたいこと、好きなこと」と「おとなができること」をうまくマッチングできたらいいなあと思っています。チームカンガルーの皆さんのお力をお借りできると嬉しいです。
「宇宙のことだったら話すよ」と言って下さっているUさん、「蝉の羽化観察会する?」と言って下さっているYさん、「料理を一緒に」と言って下さっている管理栄養士さんのIさんや、ママ友たち…。
チームカンガルーには心強い仲間がいっぱいで、本当に有難いです。
皆さまの好きなこと、得意なこと、子どもたちと一緒にやってみたいことを教えて頂けると嬉しいです。
きっと学校では経験できない豊かな学びの時間になると思います。化学反応で何かおもしろいことに繋がるんじゃないかなぁと、今から楽しみです。
今日も読んで下さり、ありがとうございました。
明日もいい日になりますように☆