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若狭から産学連携で挑む、魚食文化の生き残りを賭けた「サバ完全養殖実用化」研究計画

安全に美味しく召し上がっていただける養殖サバ。しかし、今、その生産は大きな危機に瀕しています。資源の枯渇が稚魚の確保を困難にし、異常な海水温上昇が食卓に上る前に魚たちの命を奪っています。サバだけではなく全ての養殖魚にも迫る危機。最先端の研究でその危機に挑み、魚食文化の未来を拓きます!

現在の支援総額

1,838,000

61%

目標金額は3,000,000円

支援者数

121

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 121人の支援により 1,838,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,838,000

61%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数121

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 121人の支援により 1,838,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

安全に美味しく召し上がっていただける養殖サバ。しかし、今、その生産は大きな危機に瀕しています。資源の枯渇が稚魚の確保を困難にし、異常な海水温上昇が食卓に上る前に魚たちの命を奪っています。サバだけではなく全ての養殖魚にも迫る危機。最先端の研究でその危機に挑み、魚食文化の未来を拓きます!

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リターンのセットの中に込めさせていただいている、小浜市在住の画家、藤田京子先生をご紹介します。

福井県の小浜にお住まいになってから、28年。
主に小浜の魚、花々を中心に描かれてきました。小浜市や周辺の町々だけでなく、東京銀座でも個展を開かれるなど、活躍の場を広げられています。

米寿を迎えておられるのですが、実に若々しく溌剌としておられます。

元々、NHKのプロデューサーをなさっていまして、その後テキサス州の大学で研究職を得られたご主人とともに渡米され、帰国後は東京にお住まいになり、なんとその時期には銀座でケーキ職人としても活躍なさいました。
そして、ご主人の赴任先の福井県立大学のある小浜に移られ今に至っております。

今は、ご主人を天に送られておひとりですが、出かけない日、誰とも会わない日が皆無という毎日。
絵をはじめとして、書など、興味の赴くなにもかもにチャレンジしつづけることが、活き活きとした日々の秘訣だなと思わされます。

僕(横山)は、株式会社わかさかな社長にして福井県立大学名誉教授(水産)の、青海忠久先生にご紹介いただき、お目にかかりました。
初めて先生の魚の絵を拝見したとき、
「めっちゃ美味しそう…」
と、思わずため息が出ました(笑)
それを藤田先生が、
「最高の誉め言葉ですね」
とおっしゃってくださったのを思い出します。

今回は、支援してくださる方へのリターンとして、絵葉書をご提供いただくと共に、Tシャツのデザインに取り組んでくださっています。
そして、貴重な原画もご提供くださいます。

先生が描かれた絵をとおして、皆さまに、僕たちとサバが暮らす若狭小浜の空気を味わっていただきたく、リターンの中に加えさせていただきました!

ところで、Tシャツは、今絶賛デザイン中です。
Tシャツができるまでをこの活動報告に投稿していきますので、ぜひご覧ください!

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