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若狭から産学連携で挑む、魚食文化の生き残りを賭けた「サバ完全養殖実用化」研究計画

安全に美味しく召し上がっていただける養殖サバ。しかし、今、その生産は大きな危機に瀕しています。資源の枯渇が稚魚の確保を困難にし、異常な海水温上昇が食卓に上る前に魚たちの命を奪っています。サバだけではなく全ての養殖魚にも迫る危機。最先端の研究でその危機に挑み、魚食文化の未来を拓きます!

現在の支援総額

1,838,000

61%

目標金額は3,000,000円

支援者数

121

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 121人の支援により 1,838,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,838,000

61%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数121

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 121人の支援により 1,838,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

安全に美味しく召し上がっていただける養殖サバ。しかし、今、その生産は大きな危機に瀕しています。資源の枯渇が稚魚の確保を困難にし、異常な海水温上昇が食卓に上る前に魚たちの命を奪っています。サバだけではなく全ての養殖魚にも迫る危機。最先端の研究でその危機に挑み、魚食文化の未来を拓きます!

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サバ完全養殖実用化研究の最初は、「採卵」。
ママサバから卵をいただくことです。

昨夜、昨年度まで別々に行っていた2つの研究機関の研究者たちが、さばイバル・プロジェクトの下、共同で採卵を行いました。

昨年までと大きく違うのは、県外の研究協力機関のアドバイスも取り入れ、雌ごとに卵の質(未熟や過熟でないか)、また大きさ(大きい方が良い赤ちゃんサバが孵化しやすい)を見極めて、ママになるサバを選ぶという点です。

また、それぞれのサバにタグをつけ、番号で識別できるようにし、生まれた卵と対照させてしっかりデータを取っていきます。
これも、今年から始めたこと。

これで、より強く元気な赤ちゃんが産まれることを期待しています。

昨夜選ばれた、ママ候補のサバたち。
これから、経過をお知らせしていきます。

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