志賀理和氣神社鎮守の杜再生プロジェクトにご支援くださり心より感謝申し上げます。
昨日、皆様よりのご支援により目標に対して60%に到達しました。
目標の達成に向けて一歩ずつ進んでおります。
ワクセル様のオンラインインタビューの際に、高橋様、西野博士が神社は和を以て集う空間であり、森も生き物たちが暮らし、命の循環を以て作られる和の空間、森は生物たちにとって人間の神社のような存在であるとおっしゃられたことが大変印象深く残っております。
神道では「中今」いわゆる過去から未来へと続く今を一生懸命に生きるという考えがあります。
今を一生懸命に生きることが広く世の中のためになり、将来へと続く道となります。
将来の地域、人間だけではなく多種多様な生き物たちのために、今できること。
とはいえ、今できることは何か、大変に難しいことでもあります。
将来のため、千年の森づくりへのご支援を選択肢の一つとしてお選びいただければ幸いに存じます。
皆様のご支援は確実に森づくりに役立てられます。
さらにご支援をの輪を広げていただけますよう、ご協力をお願い申し上げます!
何卒よろしくお願い申し上げます。
志賀理和氣神社宮司 田村寛仁