皆様からご支援により、ボランティアのみなさんや、地域の子供たちのご協力を得て令和6年6月30日に第1回植樹祭が執り行われました。老若男女問わず、皆さんが楽しそうに、ひと苗ひと苗大切に植樹されている姿は、まさしく和の空間でございました。動画の後半には今回の植樹ビフォーアフターもございます。最後になりますが、ご支援くださいました皆様、ご協力くださいました皆様には、改めて御礼申し上げます。
ご無沙汰しております。志賀理和氣神社宮司の田村です。皆様のご支援のお蔭をもちまして植樹されました木々周辺の草取りを致しました。6月30日に植えられてから早いもので3ケ月半がたちました。桑の木を筆頭に大きく育っているものや、ゆっくりながらもしっかりと根付いてくれている山桜など様々です。写真の麦わら帽子はちょうど私の身長(170㎝)ほどの高さだったので目印にかぶせてみました。岩手県は、だんだんと秋めいて、朝晩は冷え込みも厳しくなりつつあります。植えられた木々が無事に冬を乗り越え春を迎えられることを祈ります。どうぞ皆様もお健やかにお過ごしいただきますよう重ねてお祈り申し上げます。改めて皆様のご支援に心より御礼申し上げます。志賀理和氣神社 宮司 田村寛仁
志賀理和氣神社鎮守の杜再生プロジェクトにご支援を賜り心より御礼申し上げます。皆様のご支援により植えられました苗木は順調に生長しています。隣に定規を立ててみましたところ、大きなもので1メートルを超えていました。皆様の思いと共に、大きく立派な森に生長してほしいと願っています。また、近頃旧境内に鹿が住み着いているという事で、急遽防獣ネットを張り対策を講じました。是非、ご参拝下さる際は、植樹された苗木の生長をお確かめください。皆様の益々のご隆盛をご祈念申し上げます。志賀理和氣神社宮司 田村寛仁
志賀理和氣神社鎮守の杜再生プロジェクトにご支援を賜りました皆様、本当にありがとうございました。本日(6月30日)午前10時、御神前にて植樹奉告祭を執り行い、引き続き西野博士の植樹指導を受けて植樹がはじまりました。皆さんが一心不乱に苗木を植え、それぞれが植えた木が何の種類なのか、どういった木に成るのかなど、興味を持って取り組んでいました。そして、皆さんがいい表情をされていました。この森は最初の一歩を踏み出したばかりですが、皆様の思いを受けて、数百年、千年を歩む森となります。是非、皆さまが植えた木を、森の赤ちゃんとでもいうべき木々を見にいらしてください。皆様と共に森づくりができることを改めて嬉しく思いますと共に、大きな責任を感じています。できる限りの努力を以て森と共に歩んでまいる所存でございますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。志賀理和氣神社宮司 田村寛仁
志賀理和氣神社鎮守の杜再生プロジェクトにご支援を賜り誠にありがとうございました。いよいよ本日は植樹祭です。第二のふるさと創生協会の皆様を始め、植樹ボランティアの方々が準備をして下さり、地域の子供たちも加わり千年の森の第一歩を踏み出します。皆様の思いのこもった森づくりがいよいよ始まります。