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岩手県紫波町・志賀理和氣神社|御鎮座1220年、フクロウがいた千年の森を再生!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

志賀理和氣神社(しかりわけじんじゃ)は岩手県の北上川沿いにあり、1220年の歴史を誇る。しかし、近年の水害リスクのため、国の治水事業により移転を余儀なくされる。結果、旧境内の鎮守の杜が消滅、地元では喪失感と落胆の声が広がっている。そのため新境内に次の1000年を繋ぐ鎮守の杜再建のため立ち上がった。

現在の支援総額

4,278,200

106%

目標金額は4,000,000円

支援者数

299

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/02に募集を開始し、 299人の支援により 4,278,200円の資金を集め、 2024/06/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,278,200

106%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数299

このプロジェクトは、2024/04/02に募集を開始し、 299人の支援により 4,278,200円の資金を集め、 2024/06/20に募集を終了しました

志賀理和氣神社(しかりわけじんじゃ)は岩手県の北上川沿いにあり、1220年の歴史を誇る。しかし、近年の水害リスクのため、国の治水事業により移転を余儀なくされる。結果、旧境内の鎮守の杜が消滅、地元では喪失感と落胆の声が広がっている。そのため新境内に次の1000年を繋ぐ鎮守の杜再建のため立ち上がった。

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志賀理和氣神社鎮守の杜再生プロジェクトにご支援くださり心より御礼申し上げます。


間もなく台風1号が発生するというニュースを見て、思い出すのが旧境内地の大水の様子です。

こちらは平成29年8月の大雨の際、御本殿の真裏に迫ってきた北上川です。北上川の強い流れは旧境内地の木々をどんどん流してゆき、いつ御本殿に届いてもおかしくないと感じるほどの脅威でした。

境内地が移動した今でも、強い雨が降ると北上川の様子が気がかりです。


木々の根は地中で土砂などを繋ぎ止めてくれる役割を果たすとされ、木々のない地面は森林に比べて約150倍の土壌が流出すると言われます。気候変動への対策としてだけでなく、自然に暮らす多くの命を守るために、どうか皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

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