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歴史的な19世紀のレンズを現代のアナログ&デジタルカメラ用レンズとして蘇らせる

現在の支援総額

10,611,600

1,061%

目標金額は1,000,000円

支援者数

269

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/07/26に募集を開始し、 269人の支援により 10,611,600円の資金を集め、 2013/08/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,611,600

1,061%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数269

このプロジェクトは、2013/07/26に募集を開始し、 269人の支援により 10,611,600円の資金を集め、 2013/08/26に募集を終了しました

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The Petzval Art Lens Book レンズの出来上がりを待つ間、私達はパッケージに使う以外の写真も皆様にお見せしたいと考えていました。そこで出来上がったのが写真集!皆様がリターンでお受け取り頂くパッケージにも写真集が付属します。このブックには(英語表記ですが)Petzvalに関する歴史的な情報や、ベストなボケを手に入れる為のテクニックも掲載していますのでお楽しみに! 公式オンラインショップにてプレオーダー予約受付中 ご支援頂いた皆様への発送が完了した後、次に私達が考えているアクションは、もちろん、“通常発売”です!現在のところ、全てが完了し通常発売までこぎつけることができるのは、今年の初夏程になるだろうと考えています。 プロジェクト期間が終了した後も、大変多くの方からいつ発売になるのか、今から支援できないか等と、このレンズを手に入れたい!と積極的なご要望を頂戴しました。そこで、公式オンラインショップにて、半年後の発送を視野に入れたプレオーダーを昨年末より開始致しました。 プレオーダーは通常価格での販売となります。 ゴールドのPetzvalレンズ価格は64,800円、ブラックのレンズ価格は75,800円と決まりました。 プロジェクト開始時に予定していた金額よりも高価になり、さらにまだ半年程待って頂かなくてはなりません。その為、予約のお客様には、ちょっと変わった絞りプレートを追加したスペシャルパッケージをご用意しています。 ※予約特典の絞りプレートはリターンには含まれません。 プレオーダー詳細へ Petzval愛好家、Geoffrey Berlinerへのインタビュー Geoffrey Berliner氏はニューヨークにある、Penumbra Foundation and Center for Alternative Photographyのエグゼクティブ・ディレクターです。2,000個を超えるヴィンテージPetzvalレンズという驚異的なコレクションを所有している彼に、Petzval Lensのこと、なぜこのレンズが、彼にとってそこまで意義のあることなのか等をインタビューしました! ロモグラフィーマガジンでインタビュー全文を読む


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プロダクションアップデート 現在、レンズの製造が開始しています。プロジェクトページにてお知らせしていた通りのお届け予定の日程で順調に製造へと進んでいることを嬉しく思います。 しかしながら、刻印ありと刻印なしのレンズの製造は同時にスタートしています。前回のアップデートでお伝え致しました通り、刻印のあるレンズには刻印なしのレンズよりも製造と発送に少しだけお時間が掛かってしまうことが分かっています。 ロモグラフィーはできるだけ多くのレンズを今年中に仕上げられるように早めの体制で動いていきます。早ければ、12月の終わりにはいくつかのPetzalレンズがロシアのZenit工場を出発できるかもしれません。 進捗がありましたら、またこちらでお知らせ致します! Jay L. Clendenin氏撮影のPetzval写真 Los Angeles Timesのフォトグラファー、Jay L. Clendenin氏がPetzvalレンズのテストサンプルを使用し、素敵な写真を撮影してくれました。 そのいくつかを下記にご紹介いたします。 © Jay L. Clendenin © Jay L. Clendenin © Jay L. Clendenin



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11月上旬、Lomographyのプロダクト開発チームはウィーンのLomography本社からロシア、クラスノゴルスクのZenit工場まで旅に出ました。 この旅の目的は、このプロジェクトの進捗、レンズ開発の継続状況をチェックし、最も高い品質のレンズを皆様に必ずお届けできるようファイナルレンズを確認することです。チームからの報告を活動報告でシェア致します: レンズクオリティー チームはPetzvalレンズの準備状況と第一ロット生産開始前に開発の仕上がりを確認する為、ロシアのZenit工場を訪れました。この旅での経験は、私達にとって素晴らしいものでした。工場内のツアーに連れて行ってもらい、内部の単体部署全てを訪れたのです。どうやって各レンズがZenitの素晴らしいチームにより仕上げられているのか見ることができました。Lomographyのチームは次から次へと場所を移動しながら、レンズが組み立てられる前の各パーツをチェックする為、Zenitのチームと時間を過ごしました。 最初の数日間、チームが主に滞在していた場所はメタル部署です。例えば、レンズフード、レンズチューブ、フォーカスノブや、フォーカスメーターのメタルプレート等、製造された小さな各部品の品質評価を行う為に訪れました。そして、仕上げを行う部署で、光沢仕上げと研磨が完了した後の各部品の仕上がり品質を見て、さらにレンズの構成要素の品質を再評価しました。レンズの品質を確かなものにするため、全てのレンズの部品のディティールを検査するため、チームはこれらの部署の訪問にたくさんの時間を費やしています。組み立てラインに送られる部品はその中でもとても高いクオリティーのものだけです。LomographyとZenitチームは、求められる標準品質を定める為、長いディスカッションを行いました。 刻印についてのアップデート 以前のアップデートの1つで、どのように刻印が仕上げられるか少しだけお見せしたことを覚えていらっしゃいますでしょうか。今回のロシアへの旅で、刻印のクオリティーの微調整に加え、刻印の部署で、名前の刻印が含まれるリターンをお選び頂いた方の為の、カスタマイズ刻印のテストをスタートしました。プロジェクト達成後に刻印内容の確定を皆様にご協力頂き、CampfireやKickstarter等で刻印を選択された方の情報の収集が完了しています。私達はできるだけ早く刻印されたレンズの製造をスタートさせる予定です。しかし、通常よりも工程が増えるため、刻印の無いレンズより、製造と発送に少しだけ時間が必要となってしまう可能性があります。現時点で、以前よりお知らせしている発送予定日よりも遅れてしまうという意味ではありませんが、変更が余儀なくされた場合は、引き続き活動報告にてお知らせ致します。現在、レンズの刻印がハイクオリティーで維持されるよう闘いながら、マネジメントルーティンと各ご支援者様のテンプレートの準備のセットアップに励んでいます。 この点につきましては、より確実なことが分かり次第、アップデート致します。