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初のツアー公演を成功させたい!「ありのままに生きろ。今」応援プロジェクト

舞台を中心に行なっているimgが2024年4月に初となる三都市公演を開催。上演するのは面接をテーマとした群像劇「ありのままに生きろ。今」です。これまでの公演より規模を広げ、たくさんの方に作品に触れていただき、公演の成功を目指したい。

現在の支援総額

2,766,000

110%

目標金額は2,500,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/04に募集を開始し、 149人の支援により 2,766,000円の資金を集め、 2024/03/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,766,000

110%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数149

このプロジェクトは、2024/03/04に募集を開始し、 149人の支援により 2,766,000円の資金を集め、 2024/03/25に募集を終了しました

舞台を中心に行なっているimgが2024年4月に初となる三都市公演を開催。上演するのは面接をテーマとした群像劇「ありのままに生きろ。今」です。これまでの公演より規模を広げ、たくさんの方に作品に触れていただき、公演の成功を目指したい。

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初日を前に

スタッフワークのことを届けたいのです

なぜならこのクラウドファンディングではキャストはもちろん、

スタッフ様の移動、宿泊費も頂いております。

スタッフワークって表にあまり出ないので、

なにをしてるんだろうって思う方もいますよね

まず稽古が始まる前には

ビジュアル撮影があります

スチール

衣装

メイク

デザイン

この4チームを中心として、

運転手の人や、スタジオの人、ロケ地協力をしてくださった方の力が集まって

既出のメインビジュアルやキャラビジュアル、グッズが完成します

imgは映画っぽい作品でもあるので、出来る限り、実際の場所やセットで撮影したい

そんな思いでビジュアルを撮影してます

合成社会ですけど、やはり本物のリアルあります(風強い日ばっかだったけど笑)

今回撮影期間は全体で5日1日3〜4人でした(大体の舞台は2日で20人〜30人とか笑)

こだわりのライティングや、キャラにあった服装、髪型

そして興味を持ってもらえるようなビジュアルを届けたいというスタッフワークの塊です


そこから稽古では

演出助手

稽古場制作

アンダー


という部門が

演出助手って見たことあるけど、よくわかんない仕事です

僕も時々やってますが、ADみたいな仕事なのかなあとか最初思ってました

これは正直、演出家、その制作会社によって異なります。小道具も作ったりとか、

代役もやったりしますが、

演出助手は稽古場監督

というのが僕の中でしっくりきてます

稽古のスケジュールを出し、その時間内でシーン稽古を進めていき、

何が必要で、どこで出入りして、着替えるか、小道具はあるか、各スタッフさんとの連絡、連携

ちゃんと寝れるのか?ってくらいやることがたくさんある。でも演出助手の仕事って、目に見えないから、蔑ろにされがちなのです(お金の都合でいない場合がほとんどですしね)

でも確実に必要な部署です。演出にとってもキャストにとっても

稽古場の管理、ケータリング、連絡などなどを行うのが稽古場制作さんです

稽古場を一番に開けてくださる、これがなにより助かる

他にも印刷をしてくださったり、ゴミを捨ててくださったり、

細やかな気配りをしてくださる部門です

アンダーは代役

キャストの方がスケジュールでこれなかったり、今回の場合一言だけの役とかもあるので、

その代役として入ってくれたり、台本もってもいいけど、話して役者さんとして立ってくださいます(今回のまるちゃんとか)

アンダーは大事なのです本当に

だいたいの小劇場はキャストの誰かやアンサンブルがその役割を担っておりますが、

一人二人、アンダーさんがいるとその負担も減っていきます。


さてこれまででもかなりの人がいろんなことをしている、

そう感じますかね?

でもこういうの文字化してるところあんまないので、

ぜひ最後まで読んでください


さて本番が近づくにつれて

小道具 が集まってきます

imgは小道具多いのです。

日常を切り取ってる都合上、なにかを食べながら、飲みながら、しながらが多く

じゃあこれを増やそうかと稽古中に多分20個くらい増えた笑

それを用意、調達、製作するのが小道具さんです。買ったものもありますが、

作ったものにも注目です

よく目にする票券さんはチケットの管理をしてくださいます

ご予約のページ作成から、今の予約の名前を共有してくださったり、

本番に向けて必要なもの、情報を検討したりとしております。

地味といわれるかもしれないけど大事です。

今何名の方が予約してくださってるのか、谷口の扱いで予約してる人はこの人かを

手入力で一人ずつ共有してくださっているのです


音楽はまた別の機会で語ります


最後は技術スタッフチームです

この部門は支援者限定の仕込みでも紹介しますね

舞台監督

美術

音響

照明

です

ここは舞台を見たことある方には馴染みなお名前


舞台監督さんはさっきの稽古場監督の劇場版

劇場に入ってからはこの方の指示で動き、スケジュールの伝達も、舞台の説明とか管理とかをしております。

開演もこの方が出しているのです。

美術さんが打ち合わせでイメージをすり合わせて、今回のセットを作り、実際に作ってくださいます。今回はわりと洗礼されたセットになっております。シンプルだけど、シンプルだけじゃないいろんな意味合いのあるセットになってます。

音響さんは今回、たくさんあるシーンの場所を決定する大事な要素

あー今ここでこのシーンやっているのかあとイメージするのに大事な要素です。

あとはマイクで声を拾ったり、そのバランスを絶妙に調整したり、目に見えない部分もあります。

そして照明

明かりは奥が深い

明かりで印象変わるってくらい、いろいろ変わります

今回特殊な舞台なので、とてもとても難しいんですあかり作るの

上からの明かり

顔を照らす明かり

それらが必要なのです

そう考えると今回の円形って、え?どうやってるのと思うと思います

今回もこだわりの照明シーンあります。

個人的にはとある暗がりのシーンがお気に入り

顔見えないって思うかもですが、リアル優先させてくださいませ


はーい

ながなが書いてきましたが、ここに書かれていない方ももちろんいます

大きい舞台だとこれ以上にいろんな部門が活動し、

そしてもちろん、その分の人件費、材料費、機材代などがかかります

それはスタッフさんも生活があるから

もちろん人件費って削れるんです

いつも2万円だけど1万でいいよ

という製作サイドとしてはありがたいこともあります

だけど、それってスタッフさんが生活できなくないかな?とスタッフ側を経験した僕自身思うのです。

一人一人にもちゃんと生活がある

プロデュースの立場として、働いてもらった分のギャラをしっかり払える環境づくりを目指したいです。

今、動員数は厳しいです。

全体としては、あと1200人を目標に

まずは大阪、福岡で見た方の声で、

これからが変わることを願うばかりです。

でも願ってばかりもいられません、

キャストの告知はもちろん

imgとしてもたくさんの人に届けたいんだという姿勢を

もっともっと見せていきますので、

引き続きよろしくお願いいたします。


img

谷口航季


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