お久しぶりです谷口です最後の投稿から約1ヶ月あり今2024の配信終了から1ヶ月が経ちましたあり今2024の大千穐楽から2ヶ月が経ちましたリターンのスイッチングアーカイブももうあと1ヶ月ですね通販グッズの発送や支援グッズの発送、リターンのブロマイドの発送、写真展パネルの発送を終えました今後に関しては7月中に栞とフォトブックの発送。DVDの完成8月中にDVDの発送という具合になる予定ですDVDの特典も充実してますアフタートーク集が90分、スピンオフ15分、ビジュアルコメンタリーがおそらく2時間超そしてメイキングが小一時間と僕自身はまだまだあり今2024が終わらなそうです笑と、同時にいろいろな後片付けをするのもこの時期精算をしたり、振り込んだり笑現実的にいろんな作業をやってます今年は下半期の公演がないので、変に急ぐことなく進めております今年は、というよりしばらく公演はお休みになる予定なので、この機会にいろいろと考えたり、学んだり、吸収する時間になると思いますなので、寂しい方はぜひDVDを笑あり今以外の作品もいいの揃ってますあと月1でイベントやってます久しぶりに動いている谷口に会える機会なのでもしよければ笑最近は言語化することができるかを見つめ直してもいます自分の目標、やりたいことそれがなにで、どんなで、どういうことをやりたいのか僕自身、やりたい劇場とか具体的なことは定まってませんでも、たくさんの人に作品を届けるっていう漠然としたものはありますと、そうなると、え、じゃあ舞台じゃなくていいんじゃない?となります舞台で作品を作る理由は?その言語化僕自身今考えて言えることは、舞台での作品作りがまあ一番、続いている=向いている?かもしれないそして舞台に足をたくさん運んでもらうって大変なことチケット代も高く、期間も短く、基本的には一つの劇場でしか上演されないそんな舞台にたくさん足を運んでもらえるような作品を作るそしたらたくさんの人に届けられるきっかけをもしかしたらもらえるかもしれない今は安易にこんな感じから思考を始めてますおそらくドラマ化、映画化は一つの目標地点だと思います視聴率1%でも舞台の何万倍もたくさんの人に物語を届けられるたくさんのしおりだったり、どれみのなにかのきっかけになるかもしれない千夏や昴みたいな人に、お守りになるかもしれない言葉を与えられるかもしれないなので、まずは舞台にたくさんの方に足を運んでもらえる団体、作品を作る頑張るっていう感じですこれをもっと具体的にするためにマーケティングや営業や、お金のことなどなど人に会うことやつてを作ること、そういうところを実行していくそんなこんなで1ヶ月ぶりの更新不健康ですが、生きてはいます笑早くDVDを届けて、みなさまがいつでもあり今2024を見れるようにしたいですねまだはじまり三都市公演なんてとても規模の大きいものをやりましたが、まだまだ道半ばゴールをしっかり決めて、ゴール目指して、長いマラソンは続くのですimg谷口航季
6月2日朝です今これ書いている深夜には雨が降ってますおはようございますimgの谷口です本日で「ありのままに生きろ。今」8カメスイッチング配信とキャスト個別のグッズの販売が終了しますhttps://x.com/img_officialweb/status/1796919635788673306上のポストをぜひ拡散してもらえたら嬉しいですさて最後のディレクターズノートみたいになりますこの公演をやるきっかけからことの発端は、昨年の春「明日の卒業生たち」上演中に彩の国さいたま芸術劇場が取れることになったところから始まりますそこから「ありのままに生きろ。今」という作品をやろうと思ったのはこの作品が普遍的で、どの年代になっても届けられるどんな時代になっても届けられる作品だと自信があったからそこから三都市という挑戦になったのは、ただの自己満足だったのかもしれませんクラファンページに書きましたが地方で生で見てもらいたい特に福岡の地はコロナ禍で2021年2022年と福岡のHKT48のメンバーと共に、リモート生配信のお芝居を届けたからこそ今度は直接届けたかった地方でやり理由なんてそれくらいでいいもちろん莫大な予算がかかりますし、拘束時間も長い、無名な団体の地方公演がいかにリスクかでもやりたいが勝ってしまったそこからいろんな準備の日々キャスティング台本の改訂オーディション撮影稽古間に「片思いの天使たち」の本番もあったから実質半年くらいだったのかもしれない長かったし険しかった途中何度も思ったのはこの作品でなにを伝えたいのだろうという原点imgの作品は世の中の少数派の人に向けた作品だと思います結果的にたくさんに共感してもらったとしても出発点はそこ多数にいない人生きづらい人自分を好きになれない人全部が全部僕に当てはまることだから作れる選ばれない人たち自分を信じられない人たち好きに正直になれない人たちそれで誰かを救おうとかなんて思ってない少し明日も生きてみようかなと思えるだけでいい明日を見つけられないでいた人たちが支え合う「私たちに明日はある」過去に囚われたままの人が少し前を向く「放課後に星はみえるか」なんとなくでも自分が生きる意味をみつける「明日の卒業生たち」人と違うことに怯えた人たちが人を信じ始める「片思いの天使たち」どの作品も人と向き合うのが苦手だったり嫉妬してしまったり誰かに吐き出せずに苦しいままだったり人知れず傷ついていたり変わった自分が嫌いだったり人に好かれることを諦めていたりとても愚かで、愛おしい人たちどこかにいるかもしれない普通の人たちしおりも薫も千夏もカナもどれみも、萌も忍も奈々佳も寿子も昴も久美子も大津もくるみも裕司もどこかにいるかもしれない誰かかもしれない大丈夫でした?物語に会えてよかったですかね?この先物語を届けるのは、結構時間がかかりそうですが忘れないでいてくれますかね?物語で救われていたのは多分僕だったのです僕ほど生きることに不向きで不器用で生きづらくて人と関わることが苦手でそれなのに人を信じるそんなひねくれものの痛い子でしたそんなひねくれものの痛い子が、がむしゃらに、いろんな人に支えられて「ありのままに生きろ。今」を届けました僕は嘘が苦手ですしありのままにも生きれてないですがこの作品にたくさん救われましたこの作品を届けてくれたキャスト、スタッフにも感謝しておりますありがとうございましたありがとうございましたそして足を運んでくださった方配信で見てくれた方もしかしたら見に来てくれた方拡散してくれた方グッズ買ってくれた方ありがとうございましたあと1日、いやもうあと14時間くらい?「ありのままに生きろ。今」を楽しんでくださいこの座組を愛してくださいいつかまたこの作品をまた別の物語を届けられる日がくるまで次が最後の日誌ですここまでご拝読ありがとうございました(活動報告はしますよ笑)img谷口航季
6月ですねおはようございますもう今年も半分になりそうです思えば能登の地震から始まった2024年自分にとって大きな一年になると思った今年まあそりゃ三都市公演なんてなかなかに大変よくできたな、よく生きてるなって感じです劇団とか会社とかならわかるけどよく言われるのが「1人でやりすぎ」ということですさて、配信と個人グッズの販売配信は残り2日ありのままに生きろ。今 の興行がまもなく出ます今後のimgを左右するとXの方に書きました左右します今日の活動日誌は備忘録です僕谷口航季がimgでやってきたことの記録と反省を綴りますこのクラウドファンディングであり今2024で実現したいことを二つ書きましたね興行的成功と環境的成功このうち多分ですけど環境的成功ってお客様に届くことないので、まずはこのことについて赤裸々にお伝えしていきますクラファンのページに書きました演劇は不健全とまあ残念ながらねなかなか健康な演劇って珍しいと思いますどこかがよければどこかが苦しむまあ演劇だけじゃないのかもしれませんキャストのギャラが安くて、スタッフのギャラが安くて、主催だけ儲けてるとか支援と偽って懐にとかあると思いますわかりませんけどクラファンで例に出したこと・キャスト、スタッフの人件費を確保できない(少ない予算の中でやりくりをしてもらっている)・稽古場にお金をかけられないため、稽古場の環境を整えられない(毎回異なる稽古場所や、退出が必要で荷物も置いて行けない)・広報にお金がかけられず、充実した宣伝が行えない(Xなどでビジュアルや集合写真をあげるなど。最低限)・稽古中のキャストの稼働費を出せない(稽古に多く参加しているキャストはより交通費がかかってしまい、バイトで生計をたてている方にはバイトを休んで稽古に参加してもらっており、生活が苦しいという方もいらっしゃいます)・ツアー公演では移動を夜行バス、宿泊が民宿などでなるべくお金を抑える(費用をかけないことは大事ですが、それで環境を悪くしてしまう可能性もある)このあたりをクリアしている団体はまあほとんどないんじゃないかなあと思うんですもちろんimgが超健康的かって言われると、そうじゃないだろうと思われる団体もいると思うので、取り組みに関してまずキャストのギャラっていわゆる1ステージごとにいくらっていうステージ料金とチケット何枚売ったかで、その分のバックがもらえるチケットバック(チケバ)制ってのがあるんですけど、imgはまあ前者ですコロナ以降チケバでお支払いしたことないんじゃないかなあもちろんチケバじゃ出れないって事務所さんがほとんどですけどチケバって例えば1枚売ったら500~1000円とかですつまり100枚売ってようやく10万円のギャラになるんですね今の時代100枚売るって難しいですよもちろんそういう努力をする人もいると思います券売力がある=次も出て欲しいですからね数字です演劇もでもじゃあ10人しか呼べなかったら10000円です1ヶ月稽古してギャラが一万まあ10人しか呼べないって努力が見えないんで僕はちょっと不誠実に思うんですが、でもまあ生活できないのはねなので、1ステいくらってギャラを出してますまあなので100枚でも0枚でもギャラは出ますよくも悪くも信用ですねこの辺りスタッフさんにもなるべく定価というか、この予算でというのが僕は苦手なので、なるべくしんどくない額をやり取りしてます生活があるからね人件費って「やりがい」でいくらでも安くできるんです僕も昔ボランティアくらいにやったことありました今思えばギャラくらいと思うんですが、当時は経験だ勉強だ、今後のためだという「やりがい」でやってました今思えばとても不健康ですそんな人を作りたくないってのがまあそういうことに嫌な思いをした僕のやりたいことでした目指すべきは稽古中のキャストの稽古稼働費も支払えるのが当たり前なくらい健康な仕組み作りじゃないかな交通費とか食費って、駆け出しの俳優とか大変なのでアルバイトとかできないしねそこはきっちりなんとかできるくらい強くなりたいね(賛同者は少ないけど笑)稽古場についてってあまり馴染みないですね稽古場ってまあ都内とかだと、今回の舞台の大きさだとまあ1日30000円くらいです(調べたら出てきます)3週間稽古場を続けて借りると、算数をすれば簡単ですね稽古場って予算を組む上で一番抑えたいって部分です主催的に大きい区民館の部屋だと1日5000円とかで借りれますけど、スタッフ経験したらわかりますが、これが大変だって毎回片付けしなきゃいけないんですセットの形にビニールテープとか、荷物用の紐とかを使ってここに台が置いてあるとか、ここが階段とかやるんですまあ慣れてるキャストさんはそれでいいのかもしれないですけど本音は知りませんいや、段差は欲しいなあとか扉はあって欲しいなあとか言いたいことあるんですが多分"使ってもらってる側"の役者さんがそういうこと言うと主催は”お前が金を出すならいいけど、そうじゃないだろ”と思うんだろうなと笑稽古場スポンサーみたいな制度があればもしかしたらいいのかもしれないですねそりゃ毎日同じ稽古場の方が荷物も置いていけて、セットも組めて、いろいろと環境的に便利ですだからそういうことを支援できるというかまずは稽古場の環境づくりに苦労しているもしくはお金が足りてないってことを知ってもらうところから始めた方がいいのかもしれません広報って演劇からもっとも遠いところにありますねなんでこんなにブラックボックスなんだろうと思いますあらすじ、キャラビジュアル、稽古の写真くらいしか出すものがないのですが、それ以外をどうしようかアイデアは考えれば多分出てくるんです出てくるし、実際ドラマや映画、音楽界はそこにお金か時間をかけてます今回は期間も長かったので、プロモーションの動画を70本くらい作りましたねもちろんそれが動員につながってるかはわかりませんビジュアル撮影の時の意気込みコメント稽古場インタビュー動画ショート動画予告編冒頭公開これをやったから成功でもないですが、これくらいやれるんだよと思います演劇全体が盛り上がればいいのにこれは前々から思ってることですちなみにショートなどの編集の汐音ちゃんにはちゃんと、編集分のギャラを払いますもちろんですただのお手伝い、ただの善意にはしません今回のクラファンで頂いた支援でツアーの交通費、宿泊費の一部を補填することができました。感謝です。これは本当にキャスト・スタッフもれなく全員新幹線で移動できましたもちろん車移動、夜行バス、抑えようと思えばおさえられるキャスト・スタッフ全員、ちゃんとしたビジネスホテルに泊まれました民宿とか、お風呂のないビジネスホテルとか、これも抑えようと思えば抑えられるいや少しでもよくて安い宿舎を見つけるがツアーの正解なのかもしれませんやはり地方公演はお金かかりますし、imgという見ず知らずの団体が地方に行くのは早かったなというのが反省ですさて、クラファンの他の取り組みに関して支援チケットがありますこちらも最終的に107名の方の支援がありましたありがとうございます支援チケットはクラウドファンディングを参考に・1口1000円からできるお弁当の支援・読み合わせ映像という普段見ることのできないものをリターンにというのがはじまりでコロナ後のimg作品全てで実施してますおかげさまでimgの支援チケットも少し形として定着しておりますこれの特徴は1000円一口今ある支援グッズの数々の中で、一番安価じゃないかな?中には応援〜1万円とかありますファンの方は買いますよね推しにいくらか還元されて、タペストリーとかサイン付きでもらえるしまああれよりはうちは一口1000円でもいいから応援したいという気持ちをもらうようにしてみました最初に導入した「放課後に星はみえるか」の時はまだ支援ブロマイドもなく、読み合わせ映像だけだったのですがまず読み合わせ映像を見るって普段ないじゃないですか顔合わせ、読み合わせの宣伝動画はあれどまるまるネタバレするほど全部公開してるのうちくらいなんじゃないかな?でもこれって面白いなって思ったんですまあ珍しいのもありますし、演劇って1ヶ月稽古して本番を見てもらうので読み合わせから本番までの1ヶ月でこんなに変化するんだって思ってもらえるんじゃないかなあとすごいな稽古ってって思えるんじゃないかなあとまあきっと中には最初の読み合わせなんて未完成なんだから恥ずかしい、嫌だなあってあるかもしれませんが未完成だからいいんですここからこんなに変わったんだ成長したんだって思えるってなかなかない経験だと思いますほら仮面ライダーで演技初めての人が今はこんなに大活躍!初々しいな当時はって思うのと一緒です人は成長するのだから、当たり前なのですあとはネタバレになる前提ですが、見るタイミングはお客様次第です・見てから本番見るか決める・本番見た後の変化を楽しむこれは全部お客様次第です選択肢は預けてますネタバレしてもいいから物語を把握して見たい全然いいと思います鬼滅の刃だって原作完結してるけどアニメ見ますし当然の心理です小説が映画化されて原作読んでから映画見ようこれと同じですそんなリターンを携えた支援チケットのおかげでご用意できたお弁当合計 704食分 を出すことができましたありがとうございますもう一個imgのおかしな取り組み写真展!!!ね、舞台で写真展ってなんでやってるんだろうね笑まあ写真のとみーさんと何度か話すうちに出てきたのかもあと写真展、意外と好きなのでやってみたいなってのあったかもしれません前にもどこかで書きましたが、写真展は「放課後に星はみえるか」上演の際まだコロナでの中止とかも残っていた頃もし本番が中止になった場合、別の場所に作品を感じ取れる空間を作れないかというのと、あんなに素敵なビジュアルを世に出さないのは勿体無いってところから始まった企画です中止になっても、行けるメンバーでトークショーを開いたり配信の上映会をやったりなんでもいい遠征に来てくれる方も、舞台は中止だけど写真展に行ってみようかなと思ってもらえるかもというのがはじまりまあ今回もとみーさんとアイデアを出し合いながら設計みなさんからのメッセージを書いたこれもとみーさんのアイデアちなみに写るんですは谷口が前前作の「明日の卒業生たち」でやりたいと思ってから続投でやってみましたみんなの写真素敵だったなあ最終日二日間在廊しましたがみなさんとコミュニケーション取れたのもとてもいい時間でしたちなみに写真展ですが....ビジネス的には赤字です会場費、パネル代、人件費これに対して、入場1000円と物販まあ採算は取れません苦笑じゃあなんでやるんだよってまあやりたいからなんですがそうもこうも言ってられないですね反省ですあ、写真展のパネル買えますので、もし知らなかった方は通販でみんなパネルの裏にメッセージ書いてますそれが抽選で当たりますが、今注文ないのもあるので、一人勝ちの可能性高いですギリギリでもぜひご検討くださいませおっきいパネルhttps://imageshop.thebase.in/items/85654335四角いちいさいパネルhttps://imageshop.thebase.in/items/85654343小さいパネルはこうやって立てることもできるのですよ!さてここから演劇の話演劇ってものすごいオリジナル作品に溢れてますすごいことだと思いますいや本当にもちろん面白い面白くない作品ピンキリです好き嫌いもあります中には原作ものもあって原作知ってるから観に行こうもありますでもほとんどがオリジナルそんなオリジナルつまりは内容を知らない作品を見に行くお客様どんなことを考えてるんだろうと日々勉強中ですあり今2024 を見ようと思ったきっかけのほぼ100%が好きな出演者がいたからでしたこれは前作のアンケートでもほぼその回答難しいですねそしたらキャストを同じグループ、近い劇団同士で固めちゃえばいいもしくはめちゃくちゃ人気の人たちだけにすればいいそれで興行的には成功答えは簡単ですこれでいいのかなとどこか否定的でしたが、それが最適解なのだと、データは言ってます上の最適解であり今を作ったらまあそれはそれで成功するのでしょう僕はなんか嫌だなあと思いますが、上に書いた興行的成功をするにはそれが必然なのだと思います演劇は難しいですブラックオーシャンだと僕は思います見えるようで見えない支え合ってるようで意外と敵対しあってるもっと協力し合えばいいのにもっと全体で盛り上がればいいのにそれが出来ないしない悲しいです日々考えますが、僕なりの最適解はまだ出ない気がします支援チケットもVIP席もたくさんの宣伝動画もまだまだ始まったばかりこれが浸透するように継続するしかないのでしょうそれが当たり前になるまでいったいどのくらいかかるのかなそれまで僕は演劇を続けてるのだろうか続けられてるのだろうか正直わかりません興行的に成功か失敗か結果は6月2日を終えた時点で出ます失敗にもたくさんありますね失敗から学べる失敗取り戻せない失敗それぞれですまだまだいろんな可能性はあるのでしょう考えてないだけで行動に移してないだけでやる人が違うだけでさて、配信終了まで残り1日と14時間くらいです#あり今2024 もう見なくなりましたが、これまでたくさんこのハッシュタグをつけてくださりありがとうございました最後までぜひ楽しんでくださいimg谷口航季
おはようございます今年初の台風が近づいてきてますなんだか外に足を運びづらいそんな方にぴったりの「ありのままに生きろ。今」の8カメスイッチング配信がなんとあと3日しか見られません涙配信購入:https://img-official.zaiko.io/item/363957本編2時間プラス特典映像22分という3500円の配信映像にしてはなかなか破格ですし、そもそも8カメの配信映像が3500円って、img大丈夫?って感じだと思いますが、お気軽に買って欲しいというのが願いです4カメで5000円くらいの舞台も世の中にはありますし、それじゃないと採算が取れないことも知ってます。imgの配信とDVDの映像は基本的に谷口が編集しております高校三年間映画部だった谷口は編集ソフトだけは使いこなしているので(深く学んでないので、CGとかそういうのは無理です)それなりに一般の方よりはスピードと、あとセンスは持ち合わせているつもりですなので、そこにコストがかかってないのでこの値段です普通は撮影と編集でまあそこそこに値段張ると思います8カメなんてやったら、まあ40~50万はいくんじゃないですかね?imgの配信やDVDの一味違うところは、この主宰自らが編集できるってところだと思いますどうしても舞台って、まあざっくりと物語分かればいいなってDVDが多かったり、まあアップが少なくてグループのショットが多かったりしますですが、imgの舞台作品はまずまあ1シーンに出てくる人が少人数ですよねなので、映画やドラマのようなカットが作れるのと、映像独特の作品と生まれ変わるのです大体の舞台はセリフを喋っている人にしかフォーカスしませんが、imgでは意図的にこのセリフを聞いた時の相手役の顔を抜いたりあえて背中で見えるショットみたいなのを使ったりもしますそれはこれが舞台である前に作品なので、それが映像として切り取られてもちゃんと見てる人に届く作品にしたいから舞台は見るところが自由で同じ空間に生でお芝居しててと配信やDVDと明らかに違う性質を持ってますならば配信は、見えない細かなところカットを割ることで生まれる効果みたいなのを意識してるのですすでにご覧いただいた方にはなんとなくわかってもらえるかもしれませんねそれもこれも僕が映像畑出身だからだということですこれは演出にも関わってくるのですが、それはまた後日さて、せっかくなので配信を買ってもらえるよう、DVDのご予約が増えるようにね配信のおすすめ配信は埼玉公演初日ですいわば始まりでもある公演ですここから確かに深化はしましたけどこの時点でもいい初日だったなと思いました常に100%を超えて行ってくれてる座組だからこそどの回が悪いとかはほとんどなかったのですなので一番フラットに作品を楽しめるかもですねそんな配信だけの特典が千秋楽が終わった直後に撮影したみんなのコメント千秋楽を終えて15分とかから撮ってたので本当に終わった瞬間って感じ21公演の旅路を終えたみんなの晴れ晴れとした姿と、若干聞こえるみんなの楽屋の会話笑これDVDに入らないので、これだけでもぜひ聴いていってくださいませあとimgの特徴でもあるのですが、DVDはカーテンコール入りません!配信は一応、普段の生配信を意識して、カーテンコールまで入れるのですが、DVDは作品として終わらせるというこだわりがあるので、カーテンコール版が見られるのは配信のみです笑あとプレゼントチケットもありますお知り合いに「こんな素敵な舞台があるから見て!配信チケットプレゼントするから!」みたいな方がいましたらそちらをご購入くださいhttps://img-official.zaiko.io/item/363957DVDのすすめこの活動報告が出た5月31日はなんと早期予約特典の受付最終日なのでお得!!!って感じを力説しますなおDVD最速予約な方にはもちろん早期予約特典つきますDVDは8カメプラス、どれみとくるみのVLOGカメラの全9台による映像になりますこれは毎回どこかしらに仕掛けているのですが、これが舞台だけじゃなく、じゃあどれみの見ているあのカメラからのくるみはどんなだったんだろうみたいなのが見られるという特権みたいなところがあるのです豪華版は特典映像が充実全5回のキャストアフタートークの定点映像がもれなく全部封入(これがもう90分くらいあります)そして毎回恒例のビジュアルコメンタリーこれはいわゆる見えるオーディオコメンタリーですDVDの映像を見ながらキャストが裏話や全く関係のない話を繰り広げます映像を見ているキャストを見るってあまりないとは思いますがこれも2時間超えると思います(なお出演キャストはまたのちほど。といいつつメインキャストは呼びたいよね)そして4月29日上演のスピンオフ「誰かの席」こちらの映像も収録一応、ゲネプロと本番の映像を組み合わせてスイッチングできたらなと思ってますよそしてなんといっても早期予約特典のメイキング!!!メイキングというよりはオフショット祭りな特典映像な気がするビジュ撮、顔合わせ、稽古、地方公演、埼玉公演の裏側をどれくるカメラで収めた限定ディスク現在くるみ役の汐音ちゃんが編集してくれてますが、200ファイル以上あったらしいです笑一体何分のメイキングになるんだろうかわかりませんが、今日までのご予約でタダでついてくるんですから予約しないわけないですよね!というラインナップです公演DVD 通常盤・・・5,000円 本編映像約120分 https://imageshop.thebase.in/items/85550588 豪華版・・・8,000円 本編映像 約120分 特典ディスク Lアフタートーク集、スピンオフシアター、ビジュアルコメンタリー 約240分 https://imageshop.thebase.in/items/85550627 早期予約特典 豪華版を5月31日までのご予約で メイキングディスク封入末長くあり今を見ていただきたいことはもちろんふとした時に、あり今を見よう、そして勇気やきっかけをもらおうってなってくれたら嬉しいなと思います発送は7〜8月を予定してますなにせ絶賛編集中なので、いろいろと時間はかかりますので、こんな感じにゆっくりお待ちくださいませimg谷口航季