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初のツアー公演を成功させたい!「ありのままに生きろ。今」応援プロジェクト

舞台を中心に行なっているimgが2024年4月に初となる三都市公演を開催。上演するのは面接をテーマとした群像劇「ありのままに生きろ。今」です。これまでの公演より規模を広げ、たくさんの方に作品に触れていただき、公演の成功を目指したい。

現在の支援総額

2,766,000

110%

目標金額は2,500,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/04に募集を開始し、 149人の支援により 2,766,000円の資金を集め、 2024/03/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,766,000

110%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数149

このプロジェクトは、2024/03/04に募集を開始し、 149人の支援により 2,766,000円の資金を集め、 2024/03/25に募集を終了しました

舞台を中心に行なっているimgが2024年4月に初となる三都市公演を開催。上演するのは面接をテーマとした群像劇「ありのままに生きろ。今」です。これまでの公演より規模を広げ、たくさんの方に作品に触れていただき、公演の成功を目指したい。

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こんばんわ

谷口です

久しぶりに全員の方に見てもらえる活動報告を投稿させて頂きます。

前回はスタッフワークについてでしたが、今回はキャストについて

稽古中のこととかに関しては支援者様限定の方で詳しく書かせて頂きますので、

ここでは短めに出来うる限りのキャストの魅力を届けたいと思います。

以前Xの方にも書きましたが、それは本番前

これは公演中編です。終演編も書くかもしれないです。

順番はキャスト表の逆順から


静香さん

本番期間中、いや稽古期間中から準備に余念がない

小道具の確認だったり、細かな動きの確認

とにかく熱が必要な役でもあるからその辺りのケアもしっかりされてます。

だからこそあのシーンを全力で生きている

あのシーンに役者さんじゃなくても心動かされている、

昴みたいな方もいるはずです

また毎公演受け取り方や、届け方の変化があり、

本当に生きてくれてるなと感じる方です



つっつんさん

お客様の前に立つという経験を我々役者と違う形で経験しているからこそ、

お客さんの空気であったり、その場の空間を掌握する力がものすごい方

そして常に周りを気にかけて盛り上げて下さったり、輪にいれようと動いてくださります。

今回の役はどこかつっつんさんの生きている道に通じている場所があるらしく、

昴とのシーンであったり、自分の後輩にあたる薫や寿子とのシーンで

そんなつっつんさんのこれまでが垣間見えます

ぴあ乃さん

劇場で繊細に奏でられるピアノ

最後のシーン、このイントロが流れるだけで自然と泣ける

そんな優しさが指先から伝わってくる感覚

また中盤のとあるシーンのバックで流れる曲も

そのシーンの青くて脆い、青春の一筋の雫のような演奏が

頭から離れない。あのシーンなんだか岩井俊二作品を見ているかのようになる

ノエル氏

本作をある意味ずっとそこで見ている人

この作品で語られる悲しみや苦しみ、

喜びや怒りその全てが、音として声として見ている方の

心の奥に染み込んでいるようです

開演の15分前からこの人の物語は始まっています

だから皆様に一番近い存在です

中盤に流れる歌は、この人の願いにも聞こえます

毎回、生だからこそ。毎回、変わる

京佳

毎公演、あのシーンは記憶がないらしい

それくらい何か堰き止めてるものがなくなって、

ただただ流れ止まらない気持ちが本物を感じる

そんなシーンになっているはず

気持ちに正直に、

制御したくても止まらない感情は

身体にはとても疲労感を与えるでしょうけど

目の前の相手役と観客の方の心を揺らすには十分なエネルギーです


良太

まだまだ模索しながら、

もっとも難しいただ生きるを体現する人

もっとも日常的で、若くて、適当で

そんな絶妙な塩梅が、リアルとそうじゃないものの線引きをしっかりとしている

少しでも超えたら段取りになるしセリフになる

だけれど日に日に本物の濃度が濃くなっていっている

ラストのあのシーンの言葉

どれみじゃなくても救われる人はきっと多いはず

汐音ちゃん

難しい役所を、少しずつ手繰り寄せて、

そしてどれみ(神志那結衣)と共に作り上げた人

この役は一人では作れない

どれみとの関係性の中で、このくるみという役はその姿がみえる

本番中にこう思ったからやる

それがどれみに観客にどんな影響を与えるのかこれからも見つけてほしい

そしてインタビューやショート動画、劇中の動画の編集も彼女が実際にやってます

めぐちゃん

本作、単独のセリフの一発目

初舞台でこのポジションはとても緊張するはず

そして正解のない役だからこそ、まだまだ探し甲斐のある役

稽古終盤に発声的な基礎を改めて行ったからこそ

声が届いて、気持ちも溢れるようになったはず

千秋楽にどんなものが待っているのか、

ある意味一番楽しみでもある

緒方さん

福岡公演ゲネプロを見て

気持ちの昂りや、シーン全体を見渡して、新たなオーダーを出した

初日、そのオーダーが見事にハマった気がする

相手を変える

そうすれば全体がよくなる

そんなバトンが渡っていくのをしっかり見ることのできる数少ないシーン

目が見えない分、めちゃくちゃ刺さる

あやかんぬ

毎回初めてと思えるほど気持ちと身体に嘘のない人

届かなかったら届かない子だし、だからこそいい

彼女に届ける何かを考えることもできるし、

この人も発信することで相手を変えることのできる役所

アップも余念がない、感想もしっかり見ている

役者として忘れがちなことをしっかりと体現できている

今出

これまでの4作品の中では出番としては一番少ないだろうが、

今作もとても人間らしい

主人公を支える一人であるけれど

彼女にも彼女の生きづらさがちゃんとある

脇役なんていない、それぞれに思う場所がある

そんなことを体現してもらってる

早くも次はどんな役がいいのかを想像する

みたまお

相手が変われば自分も変わるのまさに第一人者というべき

毎公演少しの変化を汲み取ってそこで生まれた気持ちを

飾らないまま吐き出す人

目から魂が伝わり、声から優しさが溢れてる

赤いジャージの存在感もあるが

彼女の芝居の包容力がこの作品が届けたいものを

1段も2段も重ねて届けることができている

なおちゃん

初舞台の初日を終え、9ステージを終え

今思うことは、お芝居を心の底から楽しんでいるということ

毎回の変化や自分のコンディション

ライブに立ち続けている人ではあるけれど、

お芝居というもので立ち続けることで、

いろんな発見を楽しんでいると勝手に思っている

21ステージを終えた後の彼女が

どんな表現者になっているか楽しみ

じーなさん

どれみは難しいというよりシンプルに嫌なやつです

自分勝手でわがままで

一番人間ぽくてカッコ悪くて

自分のなりたい自分になれないでもがいている

そんな本音と建前の間を必死に生きている

志も高いからこそ、まだまだこの役とぶつかる覚悟も感じている

進化が楽しみな一人

かずま

工藤薫という人間の人生に

近づきつつある

完全に一緒になることはもちろんどんな役者さんもないけれど

まるでその人の人生のように見えるところまで

彼はつかみかけている

福岡公演の初日

新しい発見をし、想像をし、

それをただ伝える姿は後ろにいた妻にもめちゃくちゃに刺さっていた

そして最後のしおりへの言葉も純粋で不器用でまっすぐな人だから

より届くのだろう

らりんさん

しおりという役は本番に完成を迎える

お客様が入って、囲まれて

この状態になってから、しおりの本当の孤独が完成する

そんな状態を、毎公演しんどくもリセットしながら、新鮮に生きている

めちゃくちゃ疲れるはず

しおりの生きている道は孤独で辛い

どうしたらいいのかわからず答えを見つけられないのが答え

そんなしおりの人生をこれでもかというくらい全力で生きている

彼女が今、芝居して、生きているこのエネルギーを

浴びるだけでこの作品を見てよかったと思えるはず


という感じで、長々書きました

まだまだ公演は続きますが、このメンバーが死に物狂いで、

板の上で生活しています

同じ空間にいることができるのは

あと12回

この座組で上演することも

多分12回しかない

この16人のバトンだからできるありのままに生きろ。今を

今はとにかく伝えたい

そのためには劇場に足を運んでもらうくらいしかない

引き続き宣伝を継続

こういうように皆様に届けていきます

どうかお知り合いに薦めてくださいませ


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谷口航季


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