皆様、いつもCBBを応援頂きありがとうございます。
現地駐在員の石出です。
この度、7月29日(金)00:00をもちまして、クラウドファンディング終了となりましたので、ご報告させて頂きます。
多くの皆様のご協力のおかげで、目標の30万円には届かなかったものの、15万円を達成することができました。
現在、寄付して頂いた15万円で購入できるトゥクトゥクを現地スタッフが探しています。
皆様のおかげでまた1歩前進することができました。

カンボジアに来て3ヶ月。
「どうしたらみんなが教育を受けられるようになるんだろう。」
そんな答えを探している中、1つ見つけた答えが、「トゥクトゥクで生徒を安全に送迎し、CBBスクールの教育を提供する」ということでした。
日本にある当たり前は当たり前じゃないと気付いたカンボジアでの生活。
ひねったら水が出る水道も、夜でも明るく照らしてくれる電気も、冷蔵庫も、コンビニもない村。
ここにいる彼らにとって、学校に毎日通って、友達と遊んで、習い事をして、受験勉強をして、そんな日々は当たり前にある生活ではありませんでした。
学校が半日しかなくて、お金がないと補習にも行けない。
お父さんが病気で、お金がないから働かないといけない。
小学校に入学するのは90%もいるのに、高校の卒業率は10%台に。
確かに、日本にはないものがあり、きっと日本人が忘れてしまったものがここにはある。
でも私は、ここで教育を彼らに届けることによって、彼らにチャンスをつかんでほしいと思いました。
貧困を脱出し、自分たちでこの村、この国を支えていくためのチャンスを。

そうやって始まったCBBスクール。
ないものはないので、1つ1つ作っていきました。
問題が起き、解決策を考え、実行する。失敗して、またやってみる。
そんな小さな1歩を積み重ねていくことで、今では5人の現地スタッフ、約80名の生徒たち、温かい村の皆さん、国内の学生メンバー、そしていつも遠くから応援して下さる皆さんのおかげでここまで来ることができました。
今回、皆さんからいただいたメッセージは全て大切に読ませて頂きました。
本当にありがとうございました。
これからもカンボジアの1人でも多くの子どもたちに教育を届けるために、CBBは挑戦を続けていきます。
今後とも応援よろしくお願い致します。
この度は本当にありがとうございました。
トゥクトゥクでカンボジアの子どもたちにCBBスクールの教育を届けたい!
現在の支援総額
150,000円目標金額
300,000円支援者数
25人募集終了まで残り
終了終了
現在の支援総額
150,000円cbb20110604 です
2011年6月に設立
現在までカンボジアで教育支援を行ってきました。
「スクール事業」「自転車支援」「大学進学支援」と様々な年代の子供たちに支援しています。
実績
自転車支援:対象289名
スクール事業:対象80名
大学進学支援:対象8名
FUNDED
このプロジェクトは、2016-06-13に募集を開始し、25人の支援により150,000円の資金を集め、2016-07-28に募集を終了しました
cbb20110604 です
2011年6月に設立
現在までカンボジアで教育支援を行ってきました。
「スクール事業」「自転車支援」「大学進学支援」と様々な年代の子供たちに支援しています。
実績
自転車支援:対象289名
スクール事業:対象80名
大学進学支援:対象8名
トゥクトゥクでカンボジアの子どもたちにCBBスクールの教育を届けたい!
皆様へ。~クラウドファンディング終了のご報告。~
皆様、いつもCBBを応援頂きありがとうございます。
現地駐在員の石出です。
この度、7月29日(金)00:00をもちまして、クラウドファンディング終了となりましたので、ご報告させて頂きます。
多くの皆様のご協力のおかげで、目標の30万円には届かなかったものの、15万円を達成することができました。
現在、寄付して頂いた15万円で購入できるトゥクトゥクを現地スタッフが探しています。
皆様のおかげでまた1歩前進することができました。
カンボジアに来て3ヶ月。
「どうしたらみんなが教育を受けられるようになるんだろう。」
そんな答えを探している中、1つ見つけた答えが、「トゥクトゥクで生徒を安全に送迎し、CBBスクールの教育を提供する」ということでした。
日本にある当たり前は当たり前じゃないと気付いたカンボジアでの生活。
ひねったら水が出る水道も、夜でも明るく照らしてくれる電気も、冷蔵庫も、コンビニもない村。
ここにいる彼らにとって、学校に毎日通って、友達と遊んで、習い事をして、受験勉強をして、そんな日々は当たり前にある生活ではありませんでした。
学校が半日しかなくて、お金がないと補習にも行けない。
お父さんが病気で、お金がないから働かないといけない。
小学校に入学するのは90%もいるのに、高校の卒業率は10%台に。
確かに、日本にはないものがあり、きっと日本人が忘れてしまったものがここにはある。
でも私は、ここで教育を彼らに届けることによって、彼らにチャンスをつかんでほしいと思いました。
貧困を脱出し、自分たちでこの村、この国を支えていくためのチャンスを。
そうやって始まったCBBスクール。
ないものはないので、1つ1つ作っていきました。
問題が起き、解決策を考え、実行する。失敗して、またやってみる。
そんな小さな1歩を積み重ねていくことで、今では5人の現地スタッフ、約80名の生徒たち、温かい村の皆さん、国内の学生メンバー、そしていつも遠くから応援して下さる皆さんのおかげでここまで来ることができました。
今回、皆さんからいただいたメッセージは全て大切に読ませて頂きました。
本当にありがとうございました。
これからもカンボジアの1人でも多くの子どもたちに教育を届けるために、CBBは挑戦を続けていきます。
今後とも応援よろしくお願い致します。
この度は本当にありがとうございました。
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