2024/02/06 20:01

本日は、13人のマザーのメンバーである雪竹あゆみさんのFacebookより引用いたします。


【いのちについて考える】
今、私がこうして生きていられるのは
ご先祖さまたちの“いのち”が
脈々と繋がってきた証…


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昨年末に父が亡くなりました。
享年63歳でした。


昨年の2月に、
父が食道癌である事を知りました。
その時にはステージⅣbという状態でした。


父の癌を知ってからの日々は
ほぼ毎日、
良くも悪くも
何かしら父の事を考え、
迫り来る「死」について
受け入れる準備をしてきたつもりでした。


最期の10ヶ月間を通じて
こんなに呆気なく
人は死んでいくものなんだなと
儚さとも虚しさとも言い難い感情を抱き
なんだか悶々としていたのですが、

草場一壽さんの
【いのちのまつり】
という本を通じて、


単純に
\いのちをありがとう/
で、良いんだと
気が晴れた気がします


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来る2月24日(土)
14:00〜16:30
佐賀市文化会館中ホールにて
絵本「いのちのまつり」が出版されて20周年の
記念イベントが催されます。


著者である草場一壽さん御本人から
絵本に込めた想い、
そして“いのち”に対する考えを聞くことができる
滅多にない機会です。


「新しいいのちの誕生」や「死」を目前にしないと
なかなかその実感を得ることができませんが、
この記念イベントはまさに
“いのち”の貴重さに触れることができる
素晴らしいイベントとなるはずです。


この度いつも大変お世話になっている
地球市民の会様から
このイベントを告知する大役を仰せつかりました。
貴重な機会を頂きありがとうございます。


◉無料託児あり
◉未就学児の参加は無料
との事なので、
子育てに奔走している方にも是非
足を運んでいただけると幸いです。


たくさんのご参加をお待ちしております。