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【沖縄県・久米島】築60年の小屋をセルフリノベ!地域と繋がる飲食店を開店したい

2024年4月、沖縄県久米島で地域や地方の一次産業を応援しながら、美味しいものとゆるやかに流れる島時間を島の皆さんや島を訪れる皆さんと共有できるCafe&Shopを開業したい。

現在の支援総額

913,000

304%

目標金額は300,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/06に募集を開始し、 75人の支援により 913,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

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【沖縄県・久米島】築60年の小屋をセルフリノベ!地域と繋がる飲食店を開店したい

現在の支援総額

913,000

304%達成

終了

目標金額300,000

支援者数75

このプロジェクトは、2024/03/06に募集を開始し、 75人の支援により 913,000円の資金を集め、 2024/03/31に募集を終了しました

2024年4月、沖縄県久米島で地域や地方の一次産業を応援しながら、美味しいものとゆるやかに流れる島時間を島の皆さんや島を訪れる皆さんと共有できるCafe&Shopを開業したい。

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※リターンの表記に誤りがありました(2024.3.6追記)
3,000円ギフトカードの本文記載の中に誤りがありました。
正しくは以下になります。
誤)500円ギフトカード10枚 → 正)500円ギフトカード6枚


■初日で目標達成!2日目で2nd GOAL達成!
   3rd GOALに挑戦しても良いですか?(2024.3.8追記)

3月6日にスタートしたこのプロジェクトは、みなさまからのご支援のおかげで
初日に目標金額の30万円、2日目に2ndGOALの50万円を達成することができました。

たくさんの方からのあたたかいメッセージ本当にありがとうございます!!!!!
家族一同、正直驚いているのと同時に身が引き締まる思いになりました。


残りの約3週間で次のGOALを目指しても良いでしょうか?
ここからは、私たちが少し先の未来にやりたいなと思っていた夢の話です。


それは”久米島の海洋深層水を使った、ぶくぶく茶”を体験してもらいたい。です。

こんもりとした泡も味わうお茶です

ぶくぶく茶とは。。。(諸説ありますが)
煎った玄米や白米を煮出した煎米湯を大きな茶筅で泡立てて
こんもりのせて泡ごと味わうお茶です。
16世紀以降の琉球王朝時代から、
もてなしの場や庶民の楽しみとして受け継がれてきました。

お稽古にも通っていますこのぶくぶく茶の泡は、硬水でしか泡が立たないのが特徴です。
現在は海外の硬水を使って作っているところが多いようですが、
久米島が国内最大の取水量を誇る海洋深層水がまさに硬水なのです!

地域資源を活かしながら、琉球王朝時代から受け継がれる文化を
久米島の風を感じられる空間で再現できたら....素敵ですよね。

このぶくぶく茶を紅型柄の衣装を羽織ながら体験ができるような
店舗の整備を3rd GOALとさせていただきたいです。

3rd GOAL(追加の50万円)の使い道

●ぶくぶく茶のお道具の購入 200,000円
●体験用衣装の購入 100,000円
●ぶくぶく茶メニューの開発 30,000円
●その他店舗什器代  85,000円
●CAMPFIRE手数料 85,000円

ここまでは私たちの想いをカタチに
これからは私たちの夢をカタチにさせてください。
引き続きのご支援をよろしくお願い致します。


-----------------------------------------

【プロジェクトの実行者について】

こんにちは!
沢山のプロジェクの中からページにお越しいただきありがとうございます。
Cafe&Shop 結人舎 店長の池原あやこです。

沖縄県那覇市生まれ。
東京での社会人経験を経て、2023年の夏に息子と一緒に完全移住をしました。
久米島は母の故郷で、私にとっては子供の頃の懐かしい記憶の残る想い出の場所です。
海、山、川、畑と自然豊かな久米島での生活で息子ものびのびと逞しく成長中!

そんな久米島で現在は両親と姉と共に地域の一次産業の生産者支援の活動をしています。


【Cafe&Shop 結人舎が出来るまで】

私たちの活動は地元の自家用栽培や小ロット生産の生産者さんと
2019年小さな事務所の一角でのお野菜の直売市から始まりました。

<これまでやってきたこと>

①直売市”くめじまるしぇ”の開催

②食べきれない野菜や果物を使った焼菓子の開発・製造販売

③地産地消キッチンカーの運営

④久米島経産牛の販売

⑤県外向けのECサイトの運営・イベント企画運営

これまで島で出来る取り組みを生産者の皆さんと一緒に進めてきました。
ありがたい事にお預かり出来る商品が増え、自社商品も出来たことで
私たちの作った商品もたくさんの方に手に取っていただきました。

これまでは店舗を持たず、受注生産・販売とイベントでの販売のみでしたが
いつ買えるの?どこで買えるの?というお声をいただく機会が増えてきたことから
漠然と店舗を持ちたいと思うようになりました。


【離島起業の現実】

私たちは7年前に久米島で会社を立ち上げましたが
人口7,700人の離島での起業はそう甘くありませんでした。

何かを始めることは容易いが、それを続けていくことが難しい。
よく言われる言葉ですが、まさにその通りでした。

意気揚々と起業して3年目に訪れた新型コロナ。
島はロックダウンでほぼ孤立。
人もモノも情報も入ってこない。島から出ることもできない

売れる商品もない、買ってくださる人もいない。。。。

先の見えない不安に押しつぶされそうになりながら
今何ができるのか....考えて考えた結果、
時間だけはある!!!ということで、この時期を乗り越えた後を見据え
自宅の横にあった築60年の小屋をリノベーションすることにしました。

築60年の小屋は潰したほうが良いとも言われましたが
設計士さんに頼み込んで耐震を含めた設計をお願いし

そこからは壁を自分たちで壊すところから始まり

セメントを作るところから左官まで島の大工さんに教わりながら

もちろん壁塗りや内装作業も自分たちで。

インフラは出来る範囲で地域の皆さんにも協力いただき

海を望み、気持ちのいい風が抜ける空間が完成しました!

作ってみると居心地のいい場所で、
窓際で海を眺めながら飲むコーヒーは格別です。

そんな時間を過ごす中で、ここでなら以前からやりたいと思っていた店舗が
出来るのではないか!そう思ったのが2023年の夏に私が本格移住した頃でした。

リノベを始めた頃に見据えていた時期が
コロナ禍を超えたまさに今だ!と思い新しい挑戦を始めます!


【結人舎の名前に込めた想い】

”人を結ぶ場”でありたい。

これは会社を立ち上げた時の私たちの想いです。

「人と人が集い、同じ空間で、喜怒哀楽を共にする」
そこで創造される価値は、無限に広がる可能性を秘めています。

私がそうだったように、ひとりでは到達できない夢や、想像できない発想も
誰かとつながることで達成できると思っています。

私たちが結人舎として創造し伝えていきたいことは
― つながることの可能性 ―です。

久米島には豊かな自然・昔ながらの丁寧な暮らしやあたたかい人とのつながりが今も息づいています
その大切な久米島の精神や魅力を伝えつつ結人舎はきっかけとして“人を結ぶ場”でありたい。
つながり可能性が広がる光景を間近で見ていたいそんな想いを店名に込めました。


このプロジェクトで実現したいこと


【リターンのご紹介(一部)】

今回のプロジェクトへのリターンとして、いくつかピックアップいたします。

このプロジェクトはAll in方式を採用しております。
皆様からいただいたご支援は、目標金額を達成していなくてもリターンを実行いたします。


最後に

今、私たちの住むこの島は他地域に漏れず人口減少が続いています。
少しずつ島の活気が失われていく現状を何とかしたい。

そのために私たちができるのは事業を楽しみながら続けていく事。それだけです。

そしてそれが小さくとも確実に島の力になると信じ活動を続けています。

今回、店舗を構え、島内外の皆さんに直接生産者さんの想いを伝える場を作ることで
島の生産者さんに対しては引き続き生産を続けていただけるよう応援を
島の皆さんとは、気づけば人が集まり、その中で繋がりで生まれる。
そんなあたたかくゆるやかな場所を一緒に作っていければと思っています。

どうぞお力添えのほどよろしくお願いいたします!


【久米島ってこんなところ】

沖縄本島から西へ約100km。
飛行機で約30分。フェリーで3時間半でアクセスできます。
(夏期は羽田空港からの直行便も就航します)

人口約7,700人の“久米島”はかつて、
琉球諸国の中で最も美しい島を意味する「球美(くみ)の島」と呼ばれ、
はての浜を代表とする美しいリーフの海に囲まれた島です。
また、今尚豊かな自然と丁寧なくらしが息づく場所で
初めてだけどなんだか懐かしい。そんな想いを呼び起こす島です。


店舗情報

Cafe&Shop 結人舎

〒901-3131沖縄県島尻郡久米島町字西銘874番地

TEL:090-7360-2563

営業時間:水~土曜日 11時~17時

Email : info@yuitosha.com

instagram : @yuitosha.official


最新の活動報告

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  • 3月6日にクラウドファンディングに挑戦を宣言し、3月31日にプロジェクトが無事に終了いたしました。最終的には支援者数 75名支援総額 913,000円本当にたくさんの方からの温かいご支援、応援メッセージやサポートをいただき目標金額を大幅に達成することが出来ました。ありがとうの言葉では表しきれないほど胸がいっぱいです。改めて感謝申し上げます。2ndゴールでお伝えしたキッズスペースの整備につきましては、子どもたちが安全で遊ぶことができ、親御さんは安心してゆっくりカフェを楽しめるスペースをご提供できたらいいなと思っています。また、夏に向けて新メニューも考え中です!!これから一つ一つ心を込めて、リターン(返礼品)の発送をいたします。今しばらくお待ちいただけると幸いです。これからが本番ですが、引き続きよろしくお願いいたします。Shop&Cafe 結人舎店長 池原亜弥子 もっと見る

  • 3月6日にスタートしたこのプロジェクトは、みなさまからのご支援のおかげで初日に目標金額の30万円、2日目に2ndGOALの50万円を達成することができました。たくさんの方からのあたたかいメッセージ本当にありがとうございます!!!!!家族一同、正直驚いているのと同時に身が引き締まる思いになりました。残りの約3週間で次のGOALを目指しても良いでしょうか?ここからは、私たちが少し先の未来にやりたいなと思っていた夢の話です。それは”久米島の海洋深層水を使った、ぶくぶく茶”を体験してもらいたい。です。ぶくぶく茶とは。。。(諸説ありますが)煎った玄米や白米を煮出した湯を大きな茶筅で泡立ててこんもりのせて泡ごと味わうお茶です。16世紀以降の琉球王朝時代から、もてなしの場や庶民の楽しみとして受け継がれてきました。お稽古にも通っていますこのぶくぶく茶の泡は、硬水でしか泡が立たないのが特徴です。現在は海外の硬水を使って作っているところが多いようですが、久米島が日本一の取水量を誇る海洋深層水がまさに硬水なのです!地域資源を活かしながら、琉球王朝時代から受け継がれる文化を久米島の風を感じられる空間で再現できたら....素敵ですよね。このぶくぶく茶を紅型柄の衣装を羽織ながら体験ができるような店舗の整備を3rd GOALとさせていただきたいです。3rd GOAL(追加の50万円)の使い道●ぶくぶく茶のお道具の購入 200,000円●体験用衣装の購入 100,000円●ぶくぶく茶メニューの開発 30,000円●その他店舗什器代  85,000円●CAMPFIRE手数料 85,000円ここまでは私たちの想いをカタチにこれからは私たちの夢をカタチにさせてください。引き続きのご支援をよろしくお願い致します。 もっと見る

  • リターンの表記に間違いがございました。正しくは以下の通りです。【結人舎 ギフトカード】3,000円Cafe&Shop 結人舎でご利用いただけるギフトカード6枚(10枚)のプランです。カード1枚で500円分の飲食・お買い物にご利用いただけます。(焼菓子・経産牛の購入にもご利用いただけます)支援者ご本人様以外のご利用も可能です※有効期限:発行日より1年間※換金はできませんのでご了承ください。※お釣りは出ませんのでご了承ください。※チケットのご利用は、営業時間内とさせていただきます。○内容○・結人舎ギフトカード 6枚(10枚)・お礼の手紙ご指摘をいただきました皆さんありがとうございます!!!! もっと見る

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