2024/02/16 15:21
西福寺の両界曼荼羅の内、胎蔵曼荼羅を開けました。激しい折れが入り、以前のように法要にて掛けることが出来なくなっています。
宝暦8年(1758)の制作で、西福寺中興活濟上人の代に勧修寺宮御末寺となった際、真言八祖像とともに制作された西福寺の根幹をなすものです。
伝法灌頂や神道灌頂にて掛けられ、大正時代に一度改装修復がされています。100年が経過し、いよいよ修復の時期となりました。
この度の仏画修復の後、来年度に修復が出来ればと考えています。
現在の支援総額
980,000円
目標金額は5,000,000円
支援者数
89人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2024/02/06に募集を開始し、 89人の支援により 980,000円の資金を集め、 2024/03/21に募集を終了しました
現在の支援総額
980,000円
19%達成
終了
目標金額5,000,000円
支援者数89人
このプロジェクトは、2024/02/06に募集を開始し、 89人の支援により 980,000円の資金を集め、 2024/03/21に募集を終了しました
西福寺の両界曼荼羅の内、胎蔵曼荼羅を開けました。激しい折れが入り、以前のように法要にて掛けることが出来なくなっています。
宝暦8年(1758)の制作で、西福寺中興活濟上人の代に勧修寺宮御末寺となった際、真言八祖像とともに制作された西福寺の根幹をなすものです。
伝法灌頂や神道灌頂にて掛けられ、大正時代に一度改装修復がされています。100年が経過し、いよいよ修復の時期となりました。
この度の仏画修復の後、来年度に修復が出来ればと考えています。