※このプロジェクトは6月15日から新しいページに変更予定です
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はじめまして。松嶋薫と申します。医療系の雑誌と書籍の編集に携わり、特に高齢者医療に焦点を当て、企画から制作まで携わっています。
2010年には株式会社メディア・ケアプラスを設立し、保健・医療・福祉・介護などの分野を中心に雑誌や単行本などを通じて、情報を提供し、各領域の発展に貢献できるよう努めています。
小室さんと出会いお話をさせていただく中で、医学的な観点よりも、コミュニケーションを通じて、ジェンダーフリーな社会づくりに取り組まれている小室さんのお話を聞いて感銘を受けました。
私はこれまで高齢化問題にも取り組んできましたが、高齢化の問題と少子化の問題は、切っても切れない関係にあると考えています。少子化の原因は、様々あると思います。
それは、補助金を出したり、保育園や学校などを作り、子育てをしやすい環境を作ったとしても、これだけでは根本的な解決にならないのではないかと思っております。
男性と女性のあり方を深掘りしてくと、セクシュアルな問題は絶対に必要なこととなります。
この問題に対して、日本で一番適任なのは、小室さんだと思い、今回の『「結婚」が”幸せ”になるための性書(てほどき)』の出版をお願いしました。
男性女性問わず、また既婚未婚問わず、多くの方に読んでいただき、幸せなコミュニケーションが生まれ、高齢化・少子化の改善の一歩となることを願っています。
セックスは単なる生殖行為だけでなく、お互いの心を深め合う素晴らしい瞬間でもあります。
小室さんは、セックスを狭義の意味では、世間的に考えられている「セックスは性器の挿入と射精」なのかもしれません。しかし、広義の意味では、「お互いが幸福感を得られる肌の触れ合い」と小室さんはおっしゃっています。手を繋ぐだけでもセックスだし、セックスの定義はパートナーシップを組むふたりだけで決めれば良いということです。
そんな、ふたりで協力して築くパートナーシップの重要性をこの本を読んだ方にぜひ感じて欲しいと思います!
結婚生活においても、セックスの回数よりもお互いの気持ちやコミュニケーションの質が何よりも大切なのです。
お互いが本当にしたいと感じる瞬間にセックスすることが大切であり、セックスの頻度や形よりも、お互いの感情や意図を理解し合うことが、素敵な関係を築く鍵なのです。
そして、結婚生活においては、お互いの気持ちが最も重要です!
どれだけ歳を重ねても、お互いの幸せや気持ちを尊重することが心地よい結婚生活をつくり出すのに役立ちます。
最終的には、対話がコミュニケーションの真髄であり、お互いの気持ちを分かち合い、受け入れ合うことが何よりも大切なのです。そして、セックスを通して求めるものは、ただ表面的な快楽ではなく、お互いの存在を確かめ合う愛情深い瞬間だと気づかされます。
小室友里さんは、かつて90年代を代表するセクシー女優として活動され、100万枚以上の作品売上と60億円以上の経済効果がありました。現在はタレント起業家として、男女の行動心理やセクシュアルヘルスに焦点を当てた専門家として活躍されています。
小室さんは、一般社団法人ハラスメント対策優良企業認定協会理事や日本性科学会正会員をはじめとする多くの資格を保有しており、心理カウンセラーとしても活動しています。セクシュアルヘルスに関するコラムを執筆し、『男女コミュニケーション心理士®︎』としての活動を通じて、男女間のセクシュアルヘルス問題の解決に取り組まれています。
過去には一般社団法人痴漢抑止活動センターの理事として、痴漢抑止やLGBTサポートに積極的に関わり、社会貢献をされ、AV出演被害防止救済法案への貢献を含む社会起業家としての活動も高く評価されています。
また、メディア出演や講演活動も盛んで、経営者や企業の方々に向けたハラスメント予防対策やコミュニケーションスキルアップの講座を提供されています。
その真摯な姿勢と幅広い経験から得た知識は、多くの人々に影響を与えています。
小室さんはセクシュアルヘルスに焦点を当て、男女のコミュニケーションの改善と健康的なセクシュアルな関係の構築に注力されています。
セクシュアルコミュニケーションに関する講演やセミナーで登壇し、性教育の必要性を提唱されています。
多岐にわたるテーマで男女の心理の違いやセクシュアルヘルスについて啓発し、セミナーの参加者は延べ5,000人以上にのぼります。
また、カウンセラーとしても多くの方の悩み相談を受けられています。
小室さんの体感としては、近年、男性からの性の相談内容が変化しているとのことです。以前は「AVのように女性をイカせるにはどうしたらいいのか」といった相談が多かったそうですが、最近ではご自身の性の悩みに焦点が移っているとのことです。具体的には、「イケない、勃たない」といった性機能の問題からくるカップル間のコミュニケーション不和が増加しているとのことです。
これらの相談を通じて、男性は友達などには相談しづらい悩みを抱えていることを知り、悩みを解消できるように著書や講演を通じて啓発活動に注力されています。
『幸せなパートナーシップのためには、女性だけでなく男性も積極的に取り組むべきだ』と小室さんは考えられています。
相談に来られる男性の多くは、女性のパートナーと、「傾聴」に重きをおいたコミュニケーションをとることが苦手だそうです。
そして、小室さんは、
『これが結婚後の不仲の原因となる可能性があると感じています。性体験がほぼない人が結婚後に問題に直面することも現実的な課題です。性に関するコミュニケーションが結婚生活において重要ではありますが、そういった悩みを1人で抱え込んでしまい、パートナーに話すことができず不満が爆発している方達が非常に多いです。男性は、セックスがしたいときは積極的に話をしてきますが、一方で、悩みを抱えているときは、消極的になる傾向にあります。
男性は、話したいが話せず、わかりたいがわからないといったジレンマが存在しているのだと思います。
このジレンマが、男性が女性に対して、コミュニケーションに積極的に関与しづらくなる原因となっています。私は、まずは思い切ってパートナーに話をしてみて、テーブルに議題を載せることが重要だと考えています。幸せなパートナーシップにおいて、お互いが積極的にコミュニケーションに取り組むことで、より理解が深まり、幸せな関係が築くことができるのです。』
とおっしゃいます。
誰しもが、1度は思ったことがあるのではないでしょうか? 相談したくてもなかなか相談できない。相談してもまだやっぱり不安。
そんな私たちに、小室さんのこれまでの活動で得た知識や体験を盛り込んだ内容となっています。小室さんの実体験や多くの相談者の体験も踏まえた内容となっておりますので、幸せなパートナーシップのバイブルとなるはずです!
第1章:したくなくても、セックスしなくてはいけないのか?
・恋人や夫婦なら、相手が求めて来たら応じないといけないのか?
・無理強いされても、拒めないのか?
・ハラスメント、DVへの懸念
・相手が避妊をしないのに、受け入れるのはどうなのか?
第2章:2 したいけど、セックスできないのはどうしたらいいのか?
・性行為ができない(ED、ドライ、アレルギー、心理的トラウマ)
・妊娠への恐怖
第3章:したいけど、セックスして嫌われたらどうしよう!
・性的経験が未熟/豊富
・身体のコンプレックス
・性的趣向/性的指向
第4章:セックスをしないでずっと仲良しでいたいのだけど・・・
・愛があればセックスレスカップルもあり?
などなど、多方面から性のお悩みについて向き合った内容となっています。
出版の制作費、および出版の広報費に活用させていただきます。
2024年4月:クラウドファンディング開始
2024年5月:クラウドファンディング終了・書籍制作
2024年6月:「結婚」が”幸せ”になるための性書(てほどき) の書籍出版
・【早割】【書籍『結婚が幸せになるための性書』1冊+感謝のメッセージカード+著者 小室友里直筆のサイン】3,000円
・【書籍『結婚が幸せになるための性書』1冊+感謝のメッセージカード+著者 小室友里直筆のサイン】3,500円
・【先行特典】支援者ページの上部「先行支援者」欄にお名前を掲載【書籍『結婚が幸せになるための性書』1冊+本に協力者としてお名前の掲載】10,000円
・【早割】【出版記念パーティー参加チケット +書籍『結婚が幸せになるための性書』サイン本1冊】10,000円
・【出版記念パーティー参加チケット +書籍『結婚が幸せになるための性書』サイン本1冊】12,000円
・【私にも本が出せる!プロの出版オンラインコンサルティング60分】20,000円
・【小室友里とオンライン個別相談(60分)+書籍『結婚が幸せになるための性書』1冊】30,000円
・書籍『結婚が幸せになるための性書』出版記念パーティーにブックフラワーを飾れる権利 30,000円
・【小室友里とオンラインでカップル個別相談(60分)+書籍『結婚が幸せになるための性書』2冊】50,000円
・【小室友里を講演会に呼べる権利(90分)+書籍『結婚が幸せになるための性書』30冊】 250,000円
・【結婚相談所の運営者様向け 小室友里 専属サポート・コンサルティング+書籍『結婚が幸せになるための性書』30冊】600,000円
ここまでご覧いただきましてありがとうございます。
フランス、スウェーデン、オランダでは、少子化が緩和していると聞きます。少子化対策は手厚い家族支援だけではなく、さまざまな形で子どもをもつことへの支援が進んでいることが上げられます。
でもそれだけでしょうか。さまざまカップルの在り方の根っこには、カップルがより良い関係性をもつことがたいせつなのではないでしょうか。「たいせつだよ! でもどうすればいいの?」と思う方に、この小室さんの本をささげたいと思います。
お読みいただければ、「あ、生きているってステキなことなんだ!」と思える答えがきっと見つかるはずです。
国でも対策に大変な苦労をしている少子化問題ですが、まずはそれぞれのカップルがそれぞれのかたちで幸せなコミュニケーションを取り合える社会を創ること。それこそが解決への近道ではないか。私は本気でそう考えています。
一冊一冊が、一人ひとりの幸せにつながる。この願いをかなえるために、このクラウドファンディングにぜひご協力をお願い致します。
株式会社メディア・ケアプラス 松嶋 薫
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