【こちらは5/21 開始36日目時点の記事です】
ケガもあったけど、
本当に 本当にあたたかい福島での日々だった
まいにち、
福島のものを、と差し入れしてくれた家族がいた
何度も見に来てくれた家族がいた
宮城から、会津から
公演追っかけてくれるあたたかい家族がいた
そして、
ぴえの負傷を知り
朝イチで
治療院まで車で運んでくれた友人がいた
さらに
朝イチで
ぼくの怪我のケアをしようと、
薬草治療をしに駆けつけてくれた
あたたかい友人がいた
里芋と、生姜で
湿布を作ってくれた
湧水と 塩麹サラダと おにぎりと味噌汁と
娘の手作りお菓子まで持って
そして そして
設営から 撤収 公演中も
毎日 毎日 あたたかい眼差しで見守ってくれて
力を貸してくれる 粋なお方がいた
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福島 信夫山公演
本当に 本当に あたたかい日々だったな…
ここで 出会えた人
すべてのみなさんに
心から ありがとう!
最後の公演 負傷で凹んでいた時だったから
逆に みんなの温かさが沁みて
最後 うるっと来てしまった(/ω\)
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公演地のすぐそば
年よりもっと古い 黒沼神社
その隣に 護国神社があった
護国神社は
戦争で 亡くなった人や
消防士さんや 警察官さんなど
殉死を された人をまつる神社
サーカス公演中
想像した
自分を犠牲にして
愛する人を守ろうとした
たくさんの人たちの 霊
戊辰戦争や 世界大戦
戦争の犠牲
争いの中で 死ぬよりも
生きて
祭りの中で
みんなと 笑いあい
命ぬくめあい
あたたかく 踊りたかった だろうなぁ、、と!!!
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そして
いま
ぼくたちは 生きて
祭りを楽しむことができる
たくさんの 犠牲の上に この平和がある
戦争はあってはならない
護国神社の霊に
黒沼神社の神さまに誓って
未来
争いではなく
小さな あたたかい
祭りを
祈りを
ひとりひとりが
あたたかい命を生きれば
戦争や 心痛む破壊のない
あたたかな 世界が広がる!!!
ぴえ一座は それを 信じて!!!
これからもやり続けます!!!
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福島 信夫山公演
こんなにも素晴らしい場所で
公演実現してくれた
手づくり マルシェ齊藤さん
本当に 本当に 感謝しています♡
本当に ありがとうございます!!!
そして
心を
ぴえ一座とともに
旅させてくれている友人たち仲間たち
本当に 本当に ありがとう!!!
あたたかいみなさんに
あたたかい 幸あります
今日も 良い 一日を♡