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沖縄から福島へ! 心に響くハーモニーで全国大会に挑みたい!

「沖縄・名護ジュニアコーラス」は、沖縄県ヴォーカルアンサンブルコンテストにてグランプリを獲得し、3月下旬に福島県で開催される「第17回声楽アンサンブルコンテスト」への出場を決めました。このメンバーで挑む最初で最後のアンコン全国大会!全員で最高のパフォーマンスができるよう、応援よろしくお願いします。

現在の支援総額

782,000

55%

目標金額は1,400,000円

支援者数

101

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/31に募集を開始し、 101人の支援により 782,000円の資金を集め、 2024/03/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

782,000

55%達成

終了

目標金額1,400,000

支援者数101

このプロジェクトは、2024/01/31に募集を開始し、 101人の支援により 782,000円の資金を集め、 2024/03/14に募集を終了しました

「沖縄・名護ジュニアコーラス」は、沖縄県ヴォーカルアンサンブルコンテストにてグランプリを獲得し、3月下旬に福島県で開催される「第17回声楽アンサンブルコンテスト」への出場を決めました。このメンバーで挑む最初で最後のアンコン全国大会!全員で最高のパフォーマンスができるよう、応援よろしくお願いします。

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コンテスト の付いた活動報告

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名護ジュニアは、本選16団体中、堂々の同点6位入賞を果たしました。全国から参加した129団体のうちの6位とは、称えられるべき素晴らしい結果です。メンバーみんなの表情の、なんと晴れやかで誇らしげなこと!本当に、本当に、みんなここまでよく頑張りました!!応援してくださった全てのみなさまに、心からの感謝を込めてご報告します。 本選では、全国の名だたる合唱団の演奏が並ぶなかで、素晴らしいホールで再び歌える喜びがそのまま伝わってくるような名護ジュニアらしい演奏を披露してくれました。 沖縄の太陽の輝きが込められた明るい歌声が、福島のホールいっぱいに優しく響いていました。まだまだ心地よい余韻に浸っています。夢みてきた福島の地に、名護ジュニアの足跡をしっかりと残すことができました。メンバーはあの素晴らしい響きのホールで、本選に出場したハイレベルの演奏を生で聴くことができ、どんなにか大きな刺激を受けとったことだと思います。ここまで積み上げてきたからこそ得られた経験をしっかり沖縄に持ち帰って、次に全国を目指す後輩たちへ歌でつないでくれることだと思います。あとは、みんなが無事に元気に沖縄へ戻ってきてくれることを祈るばかりです。昨夜に続き、速報でした!


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沖縄・名護ジュニアコーラスは 、本日開催された第17回声楽アンサンブルコンテスト全国大会の一般部門で、出場した39団体の中で5団体にのみ与えられる金賞を受賞しました!!!なんと!なんと!大きな大きなご褒美をいただいてしまいました!!本当に、本当に、素晴らしい演奏でした!!オンライン配信で画面越しに聴いたみんなの歌声は、いつもと同じくのびやかで美しく、ぎゅっとつながるハーモニーがまっすぐに心に届いてきました。ずっと目標にしてきた「ふくしん夢の音楽堂」。あの空間で仲間と歌えることを全身で楽しんでることが伝わりました。きっと、みなさまからの大きな応援の力と、つながる喜び、そして沖縄のあたたかい心がみんなの歌に込められたことでしょう。この喜びを、ご支援いただいたみなさまに感謝を込めて速報でお届けします♪明日は本選! 今日演奏した2曲に加えて、名護ジュニアらしさが表現できるラトビアのミサ曲「Sanctus」を加えた3曲を演奏します。最後までのびのびと、楽しめますように♪


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昨日は市長室を訪ね、渡具地武豊名護市長と岸本敏孝教育長に、県アンコン金賞・グランプリ受賞と全国大会への出場の報告とあわせて、20日(水)に開催する定期演奏会についてのお知らせをしてきました。「小さな頃からずっと一緒に歌ってきたメンバーだからこそ奏でられる歌声を、全国のステージで届けてきたい」「一昨年は地震の影響で中止になり出場できなかった全国大会なので、今年はその思いもあわせて全国で頑張りたい」「このメンバーで出場できる最初で最後の全国アンコンなので、たくさんのみなさんに応援してもらっていることに感謝して歌いたい」と、メンバーから意気込みを伝え、市長と教育長からはそれぞれ激励の言葉をいただきました。今年度も、定期演奏会では名護市教育委員会より後援をいただいており、岸本教育長からはパンフレットに掲載させていただくご挨拶文も寄せてもらっています。ありがとうございます。名護市の、沖縄県の代表として出向かせていただける全国大会。いいご報告ができますように!


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今日の琉球新報で、プロジェクトについて取り上げていただきました。全国大会に向けてのメンバーの意気込みが伝わる内容でありがたかったです。記者の増田さんは以前にも名護ジュニアコーラスの取材をしてくださったことがあり、「活躍の様子は紙面でよく拝見していますよ」と和やかな雰囲気の中で話しを聞き取ってくれました。島崎藤村の詩が合唱曲になったというところにも興味を持たれていて、メンバーの「福島のステージでは、ずっと一緒に歌ってきた私たちだからこその日本一の『知るや君』を届けたい」という言葉に、うんうんと頷いていたのが印象的でした。学校の都合などもあり、今回の取材には集まれるメンバーだけで出向くことになりましたが、全国大会に寄せる思いはそれぞれに熱いものがあります。代表して二人のメンバーのコメントを紹介します。**************私たちはこれまでの活動を通して様々な経験をしてきました。私たちにとって、アンサンブルコンテスト全国大会出場はその全ての集大成です!曲は心に秘めた切なくも美しい想いを歌う「知るや君」と、音楽本来の楽しさが伝わるリズムとハーモニーで原始的な祈りを表現する「Kyrie」の2曲です。念願の全国大会。長年共にしてきた仲間と全国大会という晴れ舞台で歌うことの喜びを感じながら、私たちの歌声を福島の大ホールいっぱいに響かせます!(高校2年生 仲村美緒)************** 今回私たちが歌う「知るや君」「Kyrie」はどちらの曲も私たちの今までの思い出や積み上げたものが沢山詰まっています。「知るや君」では島崎藤村さんの美しい詩、相澤直人さんの音楽 に私たちの日常、思い出、歌うこと、様々なことへ溢れ出る、込み上げてくる思いをのせて表現します。「Kyrie」は丸尾喜久子先生の祈りの多様な表現が特徴です。私たちがこれまで経験してきた純粋に音やリズムを感じ、音楽を楽しむということ、お互いを感じ合い皆で心を一つにして奏でる祈りへのハーモニーを全国でも届けたいです。(高校1年生 比嘉陽)**************さぁ、プロジェクト終了まであと2週間!メンバーの真っすぐな気持ちに応えられるよう、保護者会も心を一つに頑張ります!引き続き、応援をどうぞよろしくお願いします。 


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2月24日(土)の沖縄タイムス紙面でプロジェクトを紹介していただきました。短い記事の中で、丁寧に声をひろってまとめてくださり感謝です。沖縄・名護ジュニアコーラスが、県のコンテストで度々グランプリを受賞している合唱団でありながら、全国大会に出場するには費用の工面が大きな壁になっているという実情を知っていただく機会にもなったかと思います。現在、メンバーは3週間後にせまる定期演奏会に向けて、時間を増やして練習に取り組んでいます。応援してくださる方々に感謝がお届けできる場でもある演奏会。グランプリを受賞したアンサンブル曲のほか、この一年の活動の集大成として盛沢山のプログラムでお届けします♪プロジェクトは目標まで37%を達成しました。遠方にお住まいの方や日ごろから応援してくださっている地域の方、名護ジュニアの先輩方やお名前のわからない方まで、本当にたくさんのみなさんに力をいただき、ありがとうございます。まだまだご支援が必要です。どうぞ、身近な方たちや、合唱や音楽が好きな方、子どもたちの一生懸命頑張る姿を応援したいと思ってくださるみなさんに、情報をシェアしてください。ご協力をよろしくお願いいたします。