名護ジュニアは、本選16団体中、堂々の同点6位入賞を果たしました。全国から参加した129団体のうちの6位とは、称えられるべき素晴らしい結果です。メンバーみんなの表情の、なんと晴れやかで誇らしげなこと!本当に、本当に、みんなここまでよく頑張りました!!応援してくださった全てのみなさまに、心からの感謝を込めてご報告します。 本選では、全国の名だたる合唱団の演奏が並ぶなかで、素晴らしいホールで再び歌える喜びがそのまま伝わってくるような名護ジュニアらしい演奏を披露してくれました。 沖縄の太陽の輝きが込められた明るい歌声が、福島のホールいっぱいに優しく響いていました。まだまだ心地よい余韻に浸っています。夢みてきた福島の地に、名護ジュニアの足跡をしっかりと残すことができました。メンバーはあの素晴らしい響きのホールで、本選に出場したハイレベルの演奏を生で聴くことができ、どんなにか大きな刺激を受けとったことだと思います。ここまで積み上げてきたからこそ得られた経験をしっかり沖縄に持ち帰って、次に全国を目指す後輩たちへ歌でつないでくれることだと思います。あとは、みんなが無事に元気に沖縄へ戻ってきてくれることを祈るばかりです。昨夜に続き、速報でした!
全国大会 の付いた活動報告
昨日は市長室を訪ね、渡具地武豊名護市長と岸本敏孝教育長に、県アンコン金賞・グランプリ受賞と全国大会への出場の報告とあわせて、20日(水)に開催する定期演奏会についてのお知らせをしてきました。「小さな頃からずっと一緒に歌ってきたメンバーだからこそ奏でられる歌声を、全国のステージで届けてきたい」「一昨年は地震の影響で中止になり出場できなかった全国大会なので、今年はその思いもあわせて全国で頑張りたい」「このメンバーで出場できる最初で最後の全国アンコンなので、たくさんのみなさんに応援してもらっていることに感謝して歌いたい」と、メンバーから意気込みを伝え、市長と教育長からはそれぞれ激励の言葉をいただきました。今年度も、定期演奏会では名護市教育委員会より後援をいただいており、岸本教育長からはパンフレットに掲載させていただくご挨拶文も寄せてもらっています。ありがとうございます。名護市の、沖縄県の代表として出向かせていただける全国大会。いいご報告ができますように!