皆さま、こんばんは。
本日も温かいご支援をありがとうございます。
なんと本日で、プロジェクト終了日まで残り10日となりました!
ご支援くださった108人の皆さまには本当に感謝しかありません。目標にできるだけ近付けるよう残りの日々も精進いたしますので、引き続き、お知り合いやご友人へのご紹介も是非よろしくお願いいたします。
さて、今日はショーの音楽についてお話しようと思います。
なんと今回のショーは、音楽もオリジナルで作っています!
それも、既存の音楽を切り貼りする…といった形ではなく、全くゼロから!
ここまでこだわるのは、パリコレの公式カレンダーに掲載されるような有名ブランドくらいではないでしょうか。とっても贅沢なことだと思います。
その音楽を担当してくれているのが、私の20年来の友人であるクラリネッティストMami♪
私たちの出会いは、2000年の夏。とある音楽セミナーで同じクラスを受講していました。その当時、私もクラリネットに熱中していまして…場違い感満載のレベルでしたが、音大生やセミプロに交じって、一流の演奏家のレッスンを受けていました。
その後、Mamiちゃんはフランスに留学。その留学先であるリールの街に私が遊びに行った時、「いつか一緒に仕事ができるといいね」という話をしていて、それがようやく実現したのが今回のパリコレ企画なんです。
パリコレ出展を決めた時、音楽は絶対Mamiちゃんにお願いしようと思い相談したところ、「あの時の夢が1つ叶うね!」と、音楽制作を即決してくれました。
Mamiちゃんは、クラシック音楽の演奏はもちろん、作曲やアレンジも得意。そして、音楽家仲間を集めて、普段はあまり見かけないような特別な編成(クラリネット×マリンバ、等)のアンサンブルをやったり、『The Clarinet』というクラリネット専門誌にアレンジ楽曲の楽譜を提供したり(しかも数か月連載!)。
そして、「音楽家は身体が資本」ということから、ヨガやフィットネスも極め、講師としても活躍中。本当に多彩な人です。
そんなMamiちゃんが、バレエ衣装とコラボするショー音楽を、今まさに制作中。
ショーのコンセプトやモデルの動きなど、Jardin des costumesが見せたい世界観を聴覚でも感じられるように、イメージを膨らませて作ってくれています。
ぜひ、首を長ーくして楽しみにしていてくださいね。
パリコレまでの間に、Mamiちゃんとのインスタライブも計画中です。ぜひInstagramもチェックしてみてくださいね。
MamiちゃんInstagramアカウント→
それでは本日の活動報告はここまで。
明日以降も、応援の程よろしくお願いいたします。