2月23日に、Xのスペースで、Kindleで「さよなら、赤信号」を著され、ライターとして活躍されているラッタさんと対談する機会に恵まれました。
アーカイブを音声配信サービスのstand.fmに残しました。
ぜひお時間があるときに聞いてみてください。
→ スペース対談『親子ウェルカムステーションを作りたい』(stand.fm)
この対談では、僕が今心を込めて作ろうとしているプロジェクト、「親子ウェルカムステーション」について熱く語らせていただきました。ラッタさんには心から感謝申し上げます。
「親子ウェルカムステーション」は、不登校の親子が安心して頼れる居場所を目指しています。この場所が、《長屋文化》が息づくような温かみのあるコミュニティとなり、親子がやわらかく呼吸できる空間になることを願ってやみません。
対談では、この「親子ウェルカムステーション」への想い、そして、この場所がどのように親子の関係を深め、子どもたちの居場所になるのか、共有することができました。
僕の想いや、このプロジェクトが目指す未来について、より深く知っていただけることと思います。
→ スペース対談『親子ウェルカムステーションを作りたい』(stand.fm)
思春期の真っ只中にいるお子さんを持つ親とって、子どもたちの成長は喜びであると同時に、時には悩みや不安を伴うものかもしれません。しかし、「親子ウェルカムステーション」が提供するような、親子が共に過ごし、成長できる場所があることで、そんな不安も少しは軽減されるのではないかと思います。
ふとした瞬間、自分の子どもが一体どんな未来を歩むのか、どのように成長していくのかを思い描くことがあります。
僕ら「親」は、子どもたちが自分の道を見つけ、歩んでいくための支えであり続けたい。
この「親子ウェルカムステーション」が、そんな願いを叶える居場所のひとつになれば幸いです。
心からの感謝を込めて。