クラウドファンディングの終了まで、あとわずか5時間。心の中は期待でいっぱいです。多くの方々からの支援を受け、この瞬間に至るまでの旅は、まさに冒険でした。では、なぜこのプロジェクトの終了を今日に設定したのでしょうか。その答えは、一年前の今日にあります。今日は、僕がKindleで初めて書いた小説「くじらの部屋〜不登校を死語にしてもいい」の出版記念日なんです。小説は発表してからは、居場所作りをしたい、不登校を死語にしてもいいし、応援すること、応援されることの大切さを、感じる日々でした。この小説を通じて出会った多くの人々との繋がりが、今のプロジェクトへと発展しました。だからこそ、この一年後の今日を、「はじまりの日」として選んだのです。今朝は早く札幌を出発し、大阪に入りました。大阪城公園を散策し、大阪城に登りました。この場所から感じ取れるエネルギーは、僕にとって計り知れない力となりました。夜は、大阪の南堀江にあるライブハウス鹿音にお邪魔します。この場所は、僕にとって「不登校を死語にしてもいい」の聖地であり、プロジェクトの始まりの地です。ここはエネルギーに満ち溢れています。そして、今日3月15日は天赦日でもあり、一粒万倍日でもある最高の日です。新しい何かを始めるには最適な日で、このクラウドファンディングがこのプロジェクトの始まりを告げる狼煙となりました。これからも、皆様の温かい応援をいただければ幸いです。僕の願いはただ一つ、親子が元気になり、安心して過ごせる居場所を提供することです。ここに宣言します!「親子ウェルカムステーション」プロジェクトが、今日から本格的に始動します。クラウドファンディングが終了するその瞬間まで、皆様の支援、拡散に心から感謝します。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。このプロジェクトは、僕たちの夢です。一緒に、この夢を現実に変えていきましょう。
クラウドファンディングの終わりが近づいてきました。残り25時間という、まさに最終段階に差し掛かっています。このプロジェクトに手を差し伸べてくださった多くの方々に、心から感謝を申し上げます。皆様の支援があったからこそ、ここまで来ることができました。クラウドファンディングを通じて、運営チームとサポートしてくれる仲間たちが増えたことは、僕ににとって最も喜ばしいことです。共に歩んでくれる仲間がいるというのは、この上ない力となります。今回の挑戦を通して、5月にはついに「親子ウェルカムステーション」をスタートさせることができそうです。これからは、この活動を持続可能なものにしていくことが、次の大きな目標になります。このプロジェクトが目指しているのは、不登校の子どもだけでなく、その子どもたちの一番身近な存在である親たちが心地よいと感じる居場所を作ることです。この場所が、親子にとって安らげる喫茶店のような存在になれば幸いです。これからも、さらに支援の輪が広がってほしいと願っています。今はまだ小さな火かもしれませんが、全国から集まってくれた仲間たちのおかげで、この火が遠くまで光を届ける灯火になることを強く信じています。3月15日で、このクラウドファンディングの挑戦にひとつの区切りがつきます。しかし、それは同時に新たなスタートでもあります。僕たちの取り組みはここからが本番。変わらず、引き続きご支援と拡散を心からお願いいたします。終了の鐘が鳴るまで、一瞬たりとも足踏みすることなく前進し続けます。一人ひとりの小さな手助けが、大きな力となり、多くの親子に希望の光を届けることができると信じています。このプロジェクトに寄せていただいた熱い想いを、実現するために全力を尽くします。