こんにちは!
本日もAPCG2024の活動への温かい応援・ご支援をありがとうございます!
APCG 2024実行委員会のサポーター活動をしています、梅澤です。
少しだけ私の自己紹介をさせて下さい。
私は、高松在住のフリーランスです。Web制作の業務を中心に活動をしています。
この日は子どもの時間が調整できたので、APCG2024メンバーの現地最終確認に同行いたしました。
今回のAPCG通信は、その様子を保護者の目線からレポートします!
◆宿泊施設の視察を行いました◆
8月16日に開催迫るユースサミット開催に向けて、実行委員の黒田先生が宿泊施設の事前視察を行いました。
今回宿泊施設や交通手段の段取りにお世話になっているのは、JTB高松支店の松本さんです。
ユースサミットに参加する子供たちは、海外の子供たちも参加します。
異国の地でも安心して過ごせるように、さまざまな視点からの入念なチェックは欠かせません。
・鍵はどうなっているか?
・部屋の配置は?
・避難経路は?
・飲み物には困らないか?
・食事について、日本語がわからない子供達でも何のメニューかわかるようにできるかどうか?
など、当日子供たちが生活に困らないように、丁寧に確認を行いました。
今回のユースサミットには、海外からの参加者を含め、94名の子供たちが共に過ごします。
日本からは11名の子供たちが参加予定です。
どんな交流が生まれるのか、今からとても楽しみですね。
◆高松第一高等学校との打ち合わせ◆
次は、オプションとして参加できるExcursionの一つ、「School Visit(高松第一高等学校)」へ伺いました。
県内唯一の市立高校であり、令和6年度に創立96年を迎える県下でもトップクラスの進学校の学校を訪れることができる本オプションは、すぐに完売した大注目のExcursionです。
(チケットは完売したため現在お申し込みいただけません)
校内もアートあふれる仕掛けが散りばめており、見ても楽しい時間が過ごせました。
高松第一高等学校ならではの、SSHの取り組みにも興味が深まります!
◆香川大学にて、大会当日の食事の打ち合わせ◆
場所を変え、今度は香川大学幸町キャンパスへ。
今度は大会期間中の食事について、打ち合わせを行います。
香川大学の食堂で打ち合わせましたので、食堂のとてもいいにおいにお腹が減ってきます。
世界中からさまざまな方が参加しますので、食事についても打ち合わせを念入りに行いました。
私は夕方で退席しましたが、実行委員会の先生方の打ち合わせはまだまだ続きます。
高松地方気象台が四国地方の梅雨明けを発表した今日、高松市は夏らしく暑い1日となりましたが、先生方の熱意も燃えております!
◆まとめ◆
ギフテッド教育に携わる先生方がこのように汗を流して準備をしてくださっている様子を間近に感じ、子供達の未来は安心だなぁ、明るいなぁと、心から感じることができる1日でした。
二人の子供を育てる保護者の立場からも、これからのギフテッド教育の発展に期待が高鳴ります。
歴史あるアジア太平洋ギフテッド教育研究大会が、日本で初開催されるこの喜びを、もっと多くの方に知っていただきたいなと願っています。
引き続き準備を進めてまいりますので、皆様のAPCG2024へのご参加を心よりお待ちしております!
◆最後に◆
皆様からの温かいご支援が、APCG2024開催への大きな力となっています。
引き続き、安全で充実した大会開催に向けて、全力を尽くしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。