このたび、第18回アジア太平洋ギフテッド教育研究大会(APCG2024)が、日本政府観光局(JNTO)2025年度「国際会議誘致・開催貢献賞」国際会議開催の部(中小規模会議部門)を受賞いたしましたので、ご報告申し上げます(https://mice.jnto.go.jp/about-jnto/activities/commendation/)。 本大会は、2024年8月に香川県高松市で開催され、26カ国・地域から420名の参加を得て、日本で初めてのアジア太平洋ギフテッド教育研究大会として、大変意義深い歩みを刻むことができました。 今回の受賞にあたりJNTOは、クラウドファンディングによる資金調達、高松市のスーパーサイエンススクール視察や小豆島での地引網体験等の地域資源を活用した取組、さらに本大会を契機として愛媛大学に才能教育センターが設置されたこと、そして会期直前に発表された南海トラフ地震に関する注意情報に対して、迅速な情報発信や対応マニュアルの作成・共有を行ったことを評価理由として公表しています。 しかし、何よりもまずお伝えしたいのは、この受賞は、皆様お一人お一人のご支援なくしては成し得なかったということです。クラウドファンディングを通してお寄せいただいたご厚意は、単なる資金的な支えにとどまらず、「この大会を日本で実現してほしい」「才能ある子供たちの学びと育ちを支える取組を前に進めてほしい」という温かな励ましとして、私たちの背中を強く押してくださいました。準備から開催に至るまでには、国際会議ならではの多くの困難がありました。とりわけ会期直前には緊張感の高まる状況もありましたが、そのような中でも大会を無事に開催し、そしてその経験自体が一つの参考事例として評価されたことは、支えてくださった皆様とともに分かち合うべき成果であると感じております。 また、本大会を一つの契機として、愛媛大学には才能教育センター(https://eu-gate.jp/)が設置されました。大会の開催が一過性の出来事に終わることなく、日本における才能教育研究と実践の基盤づくりへとつながっていることを、私自身、深くありがたく受け止めております。 改めまして、APCG2024に賜りました温かいご支援、ご協力、ご声援に、心より御礼申し上げます。皆様から託していただいた思いを大切にしながら、今後も、才能のある子供たちの学びと成長を支える研究と実践を、着実に前へ進めてまいります。末筆ながら、皆様のますますのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。APCG2024実行委員長 隅田学





