APCG2024ユースサミットの開催まであと2日!、研究大会の開催まであと3日!となりました。スタッフ一同、休日返上で遅くまで準備を頑張っています。<南海トラフ自身臨時情報への対応について>8月8日に宮崎県日向灘を震源にM7の地震がありました。そして、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。9日には神奈川でも地震がありました。海外から参加される方々からの問合せも増え、対応に追われています。大会事務局では,緊急のオンラインミーティングを行い、香川大学の危機管理について確認するとともに、大学、ホテル、研修先等の避難経路等についても再確認し,追加の対応や方策についても議論しました。関係者皆さんの協力が必要であることをあらためて実感しています。6年ぶりの対面開催、簡単には進みません。APCG2024は、災害発生時の対策を講じた上で、予定通り開催予定です。クラウドファンディングは大会最終日(20日)まで継続しています。大会中も活動報告をアップしながら最後まで頑張りますので、どうかご支援をよろしくお願いいたします。
こんにちは。アジア太平洋ギフテッド教育研究大会の開催まで残り12日(ユースサミット開催まで残り11日)となりました!!皆様に応援していただいておりますクラウドファンディングも、これまで56人の方にご支援たまわり、目標金額の63%まできました。本当にありがとうございます。残り37%、目標達成まで引き続きご支援、お声かけどうかよろしくお願いします!!本日のAPCG2024通信では、オンラインでの大会事前説明会、ユースサミットに参加する生徒の声をお届けいたします。◆APCG2024ユースサミット事前指導・説明会を行いました!◆<ユースサミットについて>APCG2024では、8月16日〜20日の5日間、中学生を対象としたユースサミットを開催します。会場は香川大学ですが、大学を出て活動を行う日もあります。例えば18日は栗林公園散策、うどん作り体験や小豆島での地引き網体験も予定しています。今回のユースサミットは、世界7ヶ国・地域(日本、韓国、タイ、台湾、オーストラリア、香港、サウジアラビア)から93名が参加します。日本からは11名の中学生が参加します。<ユースサミット参加生徒対象の事前指導を行いました>7月26日(金)、第一回の参加生徒対象の事前指導を行いました。オンラインで夜8時から約1時間半、今回のユースサミット日本団を統括する琉球大学の福本先生、大会実行委員長の隅田先生、大会事務局長の黒田先生、そして10名の中学生が参加しました。海外から参加した生徒もいました。初めて顔を合わせるメンバーでしたが、短時間で一気に距離が縮まりました。7月28日(日)は琉球大学グローバルサイエンスキャンパス事業が行っている高校生向けの英語講座にも参加しました。<引率する世界の先生方を対象に事前説明会を開催>8月2日(金)、引率する世界の先生方を対象に事前説明会を開催しました。お茶の水女子大学の千葉先生、大崎先生、榎戸先生、里先生、琉球大学の福本先生、愛媛大学の隅田先生、立松先生、黒田先生、そして各国・地域より生徒を引率する先生方16名が参加し、約2時間、事前説明会を開催し、疑問点などを話し合いました。高松コンベンションビューローの久保さんも参加してくれました。<参加生徒の今の気持ちより>ーー英語でのコミュニケーションということで不安ですが、たくさんの海外の人·日本メンバーと仲良くなりたいです。そして、その過程で自分の苦手を克服したいです。迷子になることが特技なので少し不安です(笑)が、一生に一回の経験を後悔しないようにがんばります!機械系が苦手なので教えて下さったらうれしいです。ーー今回のサミットへの参加で自分がどのように気持ちや考えが変わるのかたのしみです。ひとつの研究をみんなでつくりあげられるか不安ですが一生懸命頑張りたいです。ーーホテルに泊まるのと香川の自然を感じるのが楽しみです。ーー私はユースサミットで好きな事、研究の話で皆さんと仲良くできるよう頑張ります。研究をしている方に話を聞いて自分の研究も深められることがとても楽しみです!ーー海洋生物好きなので、地引網で沢山の海洋生物を生で見ることが楽しみです。海外の子たちと積極的に交流をすることで自分の視野が広がると思うので、英語は出来ませんが皆さんと楽しく協力をしながらプログラムに参加できるといいなと思います。ーー英語を頑張りたいです。外国の子たちと楽しい5日間を過ごしたいです!!ーー魚をいっぱい獲る。不安があるかもしれないという不安 故に不安はあり、僕は不安である。ーー僕が期待していることは、アジア各国のギフテッドである中高生と一緒に探究活動などができることです。逆に不安に思っていることは、寝坊せずに活動時間に間に合えるかわからないところと、腹痛が起こってしまうかもしれないことです。参加する生徒達は、楽しみのワクワクと不安のドキドキが入り交じる中、期待に胸を膨らませています。オリンピックイヤーに開催されるこのAPCG2024ユースサミットが、参加する生徒の皆さん、引率の先生方にとって思い出に残る夏となるよう、スタッフ一同準備を進めます。ご支援どうかよろしくお願いします。======================================【まだ間に合います!APCG2024参加のご案内】香川県高松市で開催されるAPCG2024へのご参加もまだ間に合います。国内外の研究者や教育関係者の最新の知見に触れられる、またとない機会です。詳しくはWebサイトをご覧ください。【APCG2024 Webサイト】https://apcg-japan2024.org/【引き続き、プロジェクトを応援よろしくお願いいたします】本大会は、1990年の第1回大会開催から34年を経て、今回初めての日本開催です。この大会が契機となり、日本でも、学ぶ意欲の高い才能ある子どもたちの支援について、研究が深まり、理解が広がっていくことを願っております。我々も最後まで頑張りますので、もしよろしければ、プロジェクトのシェアをしていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。【プロジェクトURL】https://camp-fire.jp/projects/view/735554
こんにちは!引き続き、アジア太平洋ギフテッド教育研究大会に多くのご支援をありがとうございます。55%(Go Go!!)のところまでこられたのは皆さまの応援のおかげです。引き続き頑張ってまいりますので、応援をよろしくお願いいたします!本日のAPCG2024通信では、カンファレンスバックのデザインについてレポートします。とっても素敵なデザインですので、お楽しみに!◆カンファレンスバックのデザインが決定しました!◆この絵のタイトルは、「ゆかいなヒメウミガメ」。愛媛県在住の自閉スペクトラム症のアーティスト、石村嘉成さんの作品です。大会参加者へお配りする限定ノベルティに使用するデザインとして、石村さんにご協力をいただくことになりました。夢を感じる、素晴らしいご縁を頂きました。石村さん、そしてお父さん。心より感謝申し上げます!アジア太平洋ギフテッド教育研究大会の実行委員長を務める隅田先生は、愛媛県立とべ動物園でポストカードを見てからの大ファンだそうです。嘉成さんの作品を大会参加者に配布するノベルティ(カンファレンスバッグ)に使わせて頂くと共に、作品を大会会場に展示予定です。会場となる香川大学を鮮やかに彩る石村さんの作品を拝見できる日が、今からとても楽しみです!石村嘉成さんHP: https://i-yoshinari.jp/◆アジア太平洋ギフテッド教育研究大会の記事が報道されました◆アジア太平洋ギフテッド教育研究大会についての記事が、愛媛新聞ONLINEおよびYahooニュースにて掲載されました。ギフテッド教育や開催国である日本国内での個性を伸ばす環境について興味関心が高まっている中、このように取材を受けることができ大変光栄です。アジア太平洋ギフテッド教育研究大会についてまかりやすく情報を伝えてくださっております。ぜひ、ご覧ください!愛媛新聞オンライン:https://www.ehime-np.co.jp/article/news202407230003Yahooニュース:https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d85ddbadc4e84bd0ba6973b9e95ac03481c7d2?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR3T__0jwOu6be-sd-duFRxEw8rE2qg7hJO_jnD1DDS606lexP41tCYz5fY_aem_OOAsQcPYfXG0uuTR6Rsu◆終わりに◆才能ある子供たちは年齢や地域を問わず、私たちの身近にいます。しかし残念ながら、わが国の社会においてその理解はまだ十分ではありません。環境によって、優れた才能を開花させる機会を奪われている子供たちも少なくありません。子供たちが自分の可能性を最大限に発揮できる社会を実現するために、一緒に、才能ある子供たちの未来を築いていきましょう!ご支援いただいた皆様のご期待に応えられるよう、引き続き、大会準備に全力で取り組んでまいりますので、温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします。======================================【まだ間に合います!APCG2024参加のご案内】香川県高松市で開催されるAPCG2024へのご参加もまだ間に合います。国内外の研究者や教育関係者の最新の知見に触れられる、またとない機会です。詳しくはWebサイトをご覧ください。【APCG2024 Webサイト】https://apcg-japan2024.org/【引き続き、プロジェクトを応援よろしくお願いいたします】本大会は、1990年の第1回大会開催から34年を経て、今回初めての日本開催です。この大会が契機となり、日本でも、学ぶ意欲の高い才能ある子どもたちの支援について、研究が深まり、理解が広がっていくことを願っております。我々も最後まで頑張りますので、もしよろしければ、プロジェクトのシェアをしていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。【プロジェクトURL】https://camp-fire.jp/projects/view/735554
こんにちは!本日もAPCG2024の活動への温かい応援・ご支援をありがとうございます!APCG 2024実行委員会のサポーター活動をしています、梅澤です。少しだけ私の自己紹介をさせて下さい。私は、高松在住のフリーランスです。Web制作の業務を中心に活動をしています。この日は子どもの時間が調整できたので、APCG2024メンバーの現地最終確認に同行いたしました。今回のAPCG通信は、その様子を保護者の目線からレポートします!◆宿泊施設の視察を行いました◆8月16日に開催迫るユースサミット開催に向けて、実行委員の黒田先生が宿泊施設の事前視察を行いました。今回宿泊施設や交通手段の段取りにお世話になっているのは、JTB高松支店の松本さんです。黒田先生も隅々まで入念にチェックをしていますユースサミットに参加する子供たちは、海外の子供たちも参加します。異国の地でも安心して過ごせるように、さまざまな視点からの入念なチェックは欠かせません。・鍵はどうなっているか?・部屋の配置は?・避難経路は?・飲み物には困らないか?・食事について、日本語がわからない子供達でも何のメニューかわかるようにできるかどうか?など、当日子供たちが生活に困らないように、丁寧に確認を行いました。今回のユースサミットには、海外からの参加者を含め、94名の子供たちが共に過ごします。日本からは11名の子供たちが参加予定です。どんな交流が生まれるのか、今からとても楽しみですね。とても過ごしやすい快適なホテルでした!JTBさん、ザ・セレクトン高松さん、ありがとうございます。◆高松第一高等学校との打ち合わせ◆次は、オプションとして参加できるExcursionの一つ、「School Visit(高松第一高等学校)」へ伺いました。高松第一高等学校は、SSHスーパーサイエンスハイスールの指定校です。県内唯一の市立高校であり、令和6年度に創立96年を迎える県下でもトップクラスの進学校の学校を訪れることができる本オプションは、すぐに完売した大注目のExcursionです。(チケットは完売したため現在お申し込みいただけません)校内もアートあふれる仕掛けが散りばめており、見ても楽しい時間が過ごせました。高松第一高等学校ならではの、SSHの取り組みにも興味が深まります!◆香川大学にて、大会当日の食事の打ち合わせ◆場所を変え、今度は香川大学幸町キャンパスへ。今度は大会期間中の食事について、打ち合わせを行います。香川大学の食堂で打ち合わせましたので、食堂のとてもいいにおいにお腹が減ってきます。世界中からさまざまな方が参加しますので、食事についても打ち合わせを念入りに行いました。私は夕方で退席しましたが、実行委員会の先生方の打ち合わせはまだまだ続きます。高松地方気象台が四国地方の梅雨明けを発表した今日、高松市は夏らしく暑い1日となりましたが、先生方の熱意も燃えております!◆まとめ◆ギフテッド教育に携わる先生方がこのように汗を流して準備をしてくださっている様子を間近に感じ、子供達の未来は安心だなぁ、明るいなぁと、心から感じることができる1日でした。二人の子供を育てる保護者の立場からも、これからのギフテッド教育の発展に期待が高鳴ります。歴史あるアジア太平洋ギフテッド教育研究大会が、日本で初開催されるこの喜びを、もっと多くの方に知っていただきたいなと願っています。引き続き準備を進めてまいりますので、皆様のAPCG2024へのご参加を心よりお待ちしております!◆最後に◆皆様からの温かいご支援が、APCG2024開催への大きな力となっています。引き続き、安全で充実した大会開催に向けて、全力を尽くしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは!本日もAPCG2024の活動への温かい応援・ご支援をありがとうございます!本日のAPCG2024通信では、大会準備のためのオンラインミーティングの様子をお届けします。◆熱い議論が続く!運営チームの熱意◆愛媛大学、香川大学、神戸大学、お茶の水女子大学の先生方が中心となって運営する本大会。地理的な距離はあれど、心は一つ!オンライン上で密接な打合せを継続しています。現状確認、課題共有、今後の計画立案など、熱心な議論は2時間を超えることも。参加者一人ひとりに最高の体験を提供したいという、運営チームの強い想いが伝わってきます。◆特別公開!ノベルティデザイン案◆打合せの合間に、参加者へのノベルティとなるメモパットのデザイン案も検討されました。A案、B案、C案と、それぞれ個性豊かなデザインが並びます。当日配布されるのはどのデザインでしょうか?お楽しみに!◆終わりに◆運営チームの熱意と参加者への想いが詰まった打合せの様子から、大会への期待がますます高まります。引き続き、APCG2024の活動の様子をお届けしていきますので、ご支援・応援をよろしくお願いいたします!