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アート界の #metoo「#私たちは驚きません」を広めて、セクハラをなくしたい

日本のアート界では、女性へのセクハラがあたかもアートの一部であるかのように語られ、性差別への無関心から、日々、学校や職場、プライベートで、セクハラ被害があとを絶ちません。 美術大学や美術館、ギャラリーにセクハラの定義を書いたビラを配り、正しい知識を共有してセクハラ被害をなくしたい!

現在の支援総額

265,000

132%

目標金額は200,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/02に募集を開始し、 49人の支援により 265,000円の資金を集め、 2018/06/13に募集を終了しました

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アート界の #metoo「#私たちは驚きません」を広めて、セクハラをなくしたい

現在の支援総額

265,000

132%達成

終了

目標金額200,000

支援者数49

このプロジェクトは、2018/05/02に募集を開始し、 49人の支援により 265,000円の資金を集め、 2018/06/13に募集を終了しました

日本のアート界では、女性へのセクハラがあたかもアートの一部であるかのように語られ、性差別への無関心から、日々、学校や職場、プライベートで、セクハラ被害があとを絶ちません。 美術大学や美術館、ギャラリーにセクハラの定義を書いたビラを配り、正しい知識を共有してセクハラ被害をなくしたい!

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今月、明日少女隊は、フェミニストアートやフェミニズムの歴史と共に、明日少女隊のアートを紹介する作品集をアートダイバー社から出版します。

日本では、芸術大学ですら、なかなかフェミニズムアートを学ぶ機会がありません。そこで、私たちはこの本を学生のフェミニスト・アートの入門書となるように書き、できるだけ低価格で販売しようと準備してきました。

ところが、今年はインフレで紙の値段が高騰しており、貯めていた助成金の一部だけでは足りなくなってしまいました。そこで、クラウドファンディングを始めたのですが、フェミニスト・アートというマイナーなテーマのためか、なかなか資金が集まらず困っています。

性差別的なイメージが氾濫する昨今、アーティストにフェミニストアートやクィアアートを伝え、ジェンダー学へ興味を持ってもらうことへの必要性を認識しております。どうか、日本の未来のアーティストたちのために、この本のご支援をお願いできませんでしょうか?

クラウドファンディングは残り5日、まだ73%しか達成できていません。よろしければ、ご支援、またSNSやお知り合いなどに拡散をお願いします。
7月12日まで。こちらからご支援いただけます。

https://camp-fire.jp/projects/678874

オリジナルのフェミグッズなど、豪華なリターンも用意しております。
皆様の応援、心から感謝したします。

<本の内容>

・明日少女隊の過去9年間の作品やアクティビズムをまとめたカラーページ
・嶋田美子(アーティスト、60年代文化研究)x 明日少女隊「慰安婦」についての対談
・山本浩貴(文化研究者、金沢美術工芸大学講師)「ソーシャリー・エンゲージド・アートとしての明日少女隊」
・由本みどり(現代美術史家・キュレーター、ニュージャージー・シティ大学教授)「フェミニスト・アートの歴史と明日少女隊」
・吉良智子(日本女子大学学術研究員、日本美術史研究者)x 明日少女隊の炎上広告(「碧志摩メグ」公認撤回)についての対談
・竹田恵子(東京外国語大学 講師/EGSA JAPAN代表)「バックラッシュとポストフェミニズム」「変化すべき日本美術界における『構造』」

どうぞ、よろしくお願いします。
尾崎翠 明日少女隊

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