「神戸在日コリアンくらしとことばのミュージアム」開設にご協力ください!

多民族共住のまち神戸・長田。朝鮮半島にルーツを持つ人々がここに暮らし始めて百年以上の時が流れました。 “くつのまち長田”の発展を支え、くらしを築き、子どもを育て、文化と言葉を伝えてきた百年の歩みを写真、映像や生活資料で物語る「神戸在日コリアンくらしとことばのミュージアム」を2024年に開設します。

現在の支援総額

3,858,000

128%

目標金額は3,000,000円

支援者数

350

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/01に募集を開始し、 350人の支援により 3,858,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

「神戸在日コリアンくらしとことばのミュージアム」開設にご協力ください!

現在の支援総額

3,858,000

128%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数350

このプロジェクトは、2024/04/01に募集を開始し、 350人の支援により 3,858,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

多民族共住のまち神戸・長田。朝鮮半島にルーツを持つ人々がここに暮らし始めて百年以上の時が流れました。 “くつのまち長田”の発展を支え、くらしを築き、子どもを育て、文化と言葉を伝えてきた百年の歩みを写真、映像や生活資料で物語る「神戸在日コリアンくらしとことばのミュージアム」を2024年に開設します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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「4・24」―阪神教育闘争は1948年、占領下での日本政府―文部省による「朝鮮人学校閉鎖令」に直接的な端緒を持つ。戦後の民主化が進捗する時代は同時進行的に、子どもに教育を受けさせたいという、解放後の在日社会の当たり前の生活要求に対し、日米合作による過酷な弾圧体制を強いた。加えて、身近な神戸の戦後史、現代史は「4・24」を組み込んではこなかったのではないだろうか。インターネットレベルではすぐさま「事件」呼称がヒットするなど、いまなお現在の歴史認識として深刻な課題を持つ。これまでの成果に学びつつ、「4・24」を組み込んだ神戸の戦後史、地域史からどのような歴史像を語ることができるか、考えたい。

○日時…2025年4月26日(土) 14:00~16:30

○講師…長 志珠絵(おさ しづえ)さん(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)

○会場…ナドウリミュージアム2階セミナー室&オンライン

○参加費…1,000円(ミュージアム入館料含む)

※セミナー、懇親会への参加は前日までにお申し込みください。

お申込みはこちらまで⇒https://forms.gle/4SziSrdz7qEVbDt16

□セミナーの前に神戸市立長田南小学校にある朝鮮人学校校名碑を見学します。参加希望者は12時45分までにナドゥリミュージアムへお越しください。

【主催】一般社団法人神戸コリア教育文化センター(併設ナドゥリミュージアム)

【共催】 朝鮮人学校校名碑に集う会 


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