「神戸在日コリアンくらしとことばのミュージアム」開設にご協力ください!

多民族共住のまち神戸・長田。朝鮮半島にルーツを持つ人々がここに暮らし始めて百年以上の時が流れました。 “くつのまち長田”の発展を支え、くらしを築き、子どもを育て、文化と言葉を伝えてきた百年の歩みを写真、映像や生活資料で物語る「神戸在日コリアンくらしとことばのミュージアム」を2024年に開設します。

現在の支援総額

3,858,000

128%

目標金額は3,000,000円

支援者数

350

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/01に募集を開始し、 350人の支援により 3,858,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

「神戸在日コリアンくらしとことばのミュージアム」開設にご協力ください!

現在の支援総額

3,858,000

128%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数350

このプロジェクトは、2024/04/01に募集を開始し、 350人の支援により 3,858,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

多民族共住のまち神戸・長田。朝鮮半島にルーツを持つ人々がここに暮らし始めて百年以上の時が流れました。 “くつのまち長田”の発展を支え、くらしを築き、子どもを育て、文化と言葉を伝えてきた百年の歩みを写真、映像や生活資料で物語る「神戸在日コリアンくらしとことばのミュージアム」を2024年に開設します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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ご支援いただいた皆様ナドウリミュージアムでは毎月最後の日曜日を長田在日大学と銘打って様々なお話を伺っています。今回は9月28日(日)に宋実成(そんしるそん)さんをお招きし「長田在日大学:在日朝鮮人と朝鮮語の100年史-慶尚道方言を中心に-」と題したご講演を頂きます。在日朝鮮人社会で最も多くの人によって使われてきた慶尚道(キョンサンド)方言を切り口に、在日朝鮮人と朝鮮語の100年史を振り返ります。現存最古の慶尚道方言の音声、日常生活・組織活動・民族教育での方言使用、 日本地名の慶尚道方言での発音、子守歌や罵り言葉、 慶尚道方言から朝鮮語日本方言(=在日朝鮮語)が形成されたプロセスについてのお話しや、映画 「朝鮮の子」(1955年)と兵庫県との意外な関係もご紹介いただきます。ハングルや言語学の学習経験がなくてもご理解できる内容ですので、どうぞご参加ください。● 2025年9月28日(日) 14:00~16:30 (受付13:30~)● お話し…宋実成(ソン・シルソン) さん(在日朝鮮人学研究者、猪飼野セッパラム文庫スタッフ)1976年 大阪生まれ。在日朝鮮人3世。故郷は済州島(チェヂュド)。専門は社会言語学、特に在日朝鮮人の言語使用とその歴史。主な論文に「コリアンコミュニティ」(『多言語社会日本』三元社、2013年)など。● 会場……ナドウリミュージアム2階セミナー室 (JR新長田駅南東すぐ)またはオンライン●参加費…1,000円(ミュージアム入館料含む)● 申し込み方法…9/26(金)までに下記URLからお申し込みください。https://forms.gle/ct4zR7W5gr83HKw4A【主催】 一般社団法人神戸コリア教育文化センター(併設ナドゥリミュージアム)〒653-0038神戸市長田区若松町3‐1‐1‐103TEL078‐777‐2232   korea.uriecc@gmail.com


ご支援いただいた皆様下記の要領で「2025年度第5回長田在日大学」を開催いたします。ぜひご参加ください。ナドウリミュージアムでは毎月最後の日曜日を長田在日大学と銘打って様々なお話を伺っています。今回のテーマは京都大学院生竹田響さんによる「日本と朝鮮半島に跨がる親族の繋がりと葛藤ー「戦後80年」の今考える、これまでとこれからーと題して行います。〇 講師…竹田響(京都大学院生)〇 日時…8月31日(日)14:00~16:30〇 場所…ナドゥリミュージアム2階セミナー室&オンライン〇 参加費…千円(ミュージアム入館料を含む)〇 お申し込みはこちらから  https://forms.gle/ct4zR7W5gr83HKw4Aオンライン参加の方へは事前にアクセス情報等をお知らせします。【主催】一般社団法人神戸コリア教育文化センター(併設ナドゥリミュージアム)


ご支援いただいた皆様下記の要領で「2025年度第4回長田在日大学」を開催いたします。ぜひご参加ください。ナドウリミュージアムでは毎月最後の日曜日を長田在日大学と銘打って様々なお話を伺っています。今回のテーマは甲南大学の金セッピョル先生をお迎えして韓国の「葬儀の近代化」についてお話を伺います。〇 講師…金セッピョル(甲南大学教員)〇 日時…7月27日(日)14:00~16:30〇 場所…ナドゥリミュージアム2階セミナー室〇 参加費…千円(ミュージアム入館料を含む)〇 お申し込みはこちらから https://forms.gle/227gdZRKQC33MpYH8オンライン参加の方へは事前にアクセス情報等をお知らせします。【主催】一般社団法人神戸コリア教育文化センター(併設ナドゥリミュージアム)朝鮮時代中期以降、朝鮮半島では土葬を含む儒教的葬儀が一般化した。しかし近年、韓国では火葬が急増し、樹木葬、自然葬などの新しい葬儀の形も増えている。そうした状況のなか、いわゆる「伝統的」葬儀はどのように位置付けられているのであろうか。本発表では、慶尚北道慶山市一帯で展開されている喪輿(棺を墓場まで運ぶ輿)小屋保存運動を中心に、近現代の韓国における葬儀の変遷について考えたい。


ナドウリミュージアム、クラウドファンディングにご協力いただいた皆様5月25日(日)に大橋の朝鮮人部落跡地のフィールドワークと本岡拓哉さんによる講演会を開催します。また講演後は懇親会も行う予定です。どうぞ奮ってご参加ください。6月の最終週の日曜日はキムシニョンさんの講演会を予定しています。また講演会はオンラインでの参加も可能ですのでどうぞお気軽にお申し込みください。SNSをリニューアル、開設しました。リニューアルしたインスタグラムはこちら新しく開設したX(旧TWITTER)はこちら昔からある法人のFaceBookはこちらです。


「4・24」―阪神教育闘争は1948年、占領下での日本政府―文部省による「朝鮮人学校閉鎖令」に直接的な端緒を持つ。戦後の民主化が進捗する時代は同時進行的に、子どもに教育を受けさせたいという、解放後の在日社会の当たり前の生活要求に対し、日米合作による過酷な弾圧体制を強いた。加えて、身近な神戸の戦後史、現代史は「4・24」を組み込んではこなかったのではないだろうか。インターネットレベルではすぐさま「事件」呼称がヒットするなど、いまなお現在の歴史認識として深刻な課題を持つ。これまでの成果に学びつつ、「4・24」を組み込んだ神戸の戦後史、地域史からどのような歴史像を語ることができるか、考えたい。○日時…2025年4月26日(土) 14:00~16:30○講師…長 志珠絵(おさ しづえ)さん(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)○会場…ナドウリミュージアム2階セミナー室&オンライン○参加費…1,000円(ミュージアム入館料含む)※セミナー、懇親会への参加は前日までにお申し込みください。お申込みはこちらまで⇒https://forms.gle/4SziSrdz7qEVbDt16□セミナーの前に神戸市立長田南小学校にある朝鮮人学校校名碑を見学します。参加希望者は12時45分までにナドゥリミュージアムへお越しください。【主催】一般社団法人神戸コリア教育文化センター(併設ナドゥリミュージアム)【共催】 朝鮮人学校校名碑に集う会 


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