暑中お見舞い申しあげます。連日の猛暑の中、体調崩されておりませんでしょうか?先週の日本海側豪雨で被害を受けられた方々にお見舞い申し上げます。お仕事で交流がある、鶴岡のダダ茶豆の生産者さんのことが気がかりでご連絡させていただきました。まだ雨が降り続いており、先のことが見えていませんが、お手伝いできることがあればとお伝えしました。さて、ボルシチレトルトのプロジェクトのリターンを7月に発送予定で進めておりましたが、現在、パッケージデザイン及びパンフレットデザインにつきまして時間をかけて進めている所で、まだ仕上がっておりません。肝心のビーツ(春蒔き)は、おかげさまで順調に収穫を終える時期まで来ました!美味しい状態で、ボルシチの加工作業が進んでおります。そして!ご報告ですが、『ビーツアイスミルク』は、ビーツ5%増量の特別バージョンが決定いたしました。これもニイニィさんが作る美味しいビーツが順調に成長したおかげです。8月には仕上がる予定ですので、今しばらくお待ちくださいませ。色々と遅れ気味ではありますが、丁寧に良い商品をみなさまにお届けできる様、進めて参りますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。明日から8月‥これからが暑さの本番、どうぞ無理せずに今年の夏をお過ごしください。
ボルシチ の付いた活動報告
ご支援者様・プロジェクトページをご覧の皆様へ食卓Labo 88の数野です。海の日の3連休、リラックスの時間をお過ごしになりましたでしょうか? 今回は、“ボルシチレトルトの商品化プロジェクト”の進捗について、「パッケージデザイン制作」と「リターンとボルシチの仕上がり状況」についてお伝えいたします。1、リターンについてコールドプレスジュースの(小)とビーツピクルス。ボルシチが入らないリターンに関しては一部のお客さまを除き発送済です。一部のお客さまとは、他のリターンの発送もあり、まとめて発送をさせていただく予定のお客さまです。2、ボルシチの商品製造について前回ご報告させて頂きました通り、ビーツが安定し、とてもよい状態で収穫を迎えているので、店舗であらためて最終確認のテストと検査用のサンプル作りを開始しました。分量確認を本番のレトルトパックで検証したところ、昨年のテスト期間中は透明のパックでゆとりのある(入れ易い)もので行っていたのですが、いざ本番の白い(容量が適量の物)で試したら、入れ過ぎて溢れてしまい量の調整をしなければいけなくなるというアクシデント! 何度か試し、やっと260g入りで確定致しました。3、菌検査・「食品微生物センター」で、サンプルの菌検査を行う。先ずは、良い結果が出て安心しております。4、パッケージデザインについてクリエイティブチームと進めておりますが、パッケージのデザインの中に栄養素の数値を入れる部分がございまして現在検査結果を待っている所でございます。少し予定寄りも押し気味ですが、丁寧に納得する商品を作りたいので、今しばらくお待ち下さいます様、お願い申し上げます。
美味しいしビーツができました!“ボルシチレトルトの商品化プロジェクト”にご支援頂きましたおかげでクリエイティブチームとパッケージやパンフレットの検討を重ねております。そちらのご報告はまた後日。。本日はビーツの成長と、第1弾のリターン発送についてのお話です。ビーツの収穫・加工3月に種を蒔き、4月に芽が出て、5月の環境が良かったようで、6月、順調に収穫期を迎えております!!!全体的に大きさも味わいも良好。元気でジューシーなビーツができました!標高800mの明野の畑も1年目ですが、順調に成長中です。甲斐市の畑(リバーサイド農園)で育ったビーツを2週間前から収穫し、ピクルスに加工したり、ボルシチ用に加工したりと手仕事の日々でした。先ずは、「ビーツピクルス」をお届け開始です。レトルトの試作もレトルトパックとの容量のテストや、菌検査用のサンプル作りなどを行なっており、ビーツアイスミルクは、ビーツ増量の特別バージョンを検討中です。終了後、「達成おめでとうございます」とたくさんの方からメッセージをいただきました。暖かい言葉は本当に嬉しく、スタッフ一同良い商品を作りみなさまにお届け出来ることが幸せです。楽しみにお待ちくださいね。
ご支援者様・プロジェクトページをご覧のみなさまへ「ビーツ愛がとまらない! 甘くて美味しいビーツで作るボルシチ」ページをご覧いただき誠にありがとうございます。『食卓Labo 88』の数野です。この度みなさまの温かいご支援のおかげで、ボルシチレトルト商品化プロジェクトは目標金額の150万円を達成することができました!多くの方にボルシチやビーツの魅力をお伝えできることを心より嬉しく思っています。 一番驚いたのは、「ビーツもボルシチも食べた事がないけれど、このページを見たら食べたくなりました!」とのメッセージ。チャレンジャーだと思います。「ボルシチ美味しそう!食べたい!!!」そんなメッセージをたくさん頂き、改めて挑戦して良かったとみなさまからのお気持ちを噛み締めております。応援してくださったみなさま、情報を拡散してくださったみなさまに、改めてお礼を申し上げます。プロジェクト終了後、リターン商品の手配を進めて参りますので、ぜひ楽しみにお待ちください!【目指せ200万円!ネクストゴールに挑戦します!!】プロジェクト終了まで残り20日にして目標金額を達成した当プロジェクトですが、さらに多くの人へボルシチやビーツの魅力をお伝えするべく、ネクストゴール「200万円」に挑戦いたします!現在ブランディングに向けて、ブランド名の検討やパッケージ制作に取り掛かっているところです。たくさんの人の手にボルシチレトルトをお届けできますよう、様々な施策にご支援金を活用させていただこうと思っています。後ほど追加リターンについてもお知らせいたしますので、引き続きご支援とシェアにご協力いただけましたら幸いです!
ご支援者様・プロジェクトページをご覧の皆様へこの度は、「ビーツ愛がとまらない! 甘くて美味しいビーツで作るボルシチ」のご支援、またページをご覧いただき誠にありがとうございます。『食卓Labo 88』の数野りかと申します。皆様のおかげでプロジェクト開始早々、目標金額の約7割を達成しました。皆様のご支援に大変感謝しております。【スタート早々にコンセプト見直し!?】 これまでコンセプトやパッケージ制作に協力してくれているクリエイティブチームとミーティングを重ねた上で、「美味しさ」「気軽さ」にフォーカスしたブランディングを推し進めてきた本プロジェクト。しかし、クラウドファンディングがキックオフとなった先日に改めて“商品化する上で懸念しておく前提”を炙り出してみたところ、コンセプトの方向性をもう一度見直す必要があることに気付かされました。以下がそれらの懸念点です。[商品化する上で懸念しておく前提]■ボルシチの味を想像できる人が少ないこと (美味しいと言われても興味が湧きにくい)■レトルト商品としての差別化する必要があること(美味しくて手軽なレトルトは他にもたくさんある)■多くの人に手に取ってもらえるよう、量産することを前提とした商品開発をしていること(消費者の需要に沿っている必要がある)これら前提を改めて鑑みると、現在のコンセプトではボルシチレトルトを手に取ってもらう「理由」「説得力」が希薄ではないか?という懸念点が浮かび上がってきたのです。私自身のビーツ愛だけではプロジェクト成功に辿り着かない…。なかなか一筋縄ではいきません。——————————【体に良いということ】そこで議題は、商品を差別化する上でのポイントの掘り下げへと進んでいきました。その中で、「美味しさ」やクオリティを推し出しているレトルト商品は他にもたくさんあること。また、あくまでも「手軽さ」は、ビーツをボルシチレトルトへ加工することによる付加価値であるということが浮き彫りとなり、逆にビーツのそもそも持つ「体に良い」というポテンシャルの高さが際立ってきたのです!以下にビーツの持つ高い効能力をまとめます。<ビーツがスーパーフードと呼ばれる訳> 1、高血圧を予防トマトの2倍以上のカリウム、むくみの解消2、腸内環境を整えるオリゴ糖・ラフィノースが腸内環境を改善する、食物繊維が豊富3、肝機能を守るベタインが肝臓に中性脂肪が貯まるのを防ぐ4、貧血を予防し細胞の再生を促進する鉄は体内で赤血球の一部として酸素を運搬する、葉酸はDNAの合成に必要で胎児の発育に欠かせない5、老化防止または美肌効果NO(一酸化窒素)の硝酸塩が血管を広げる作用があり、血管を柔らかくする働きとポリフェノールの抗酸化作用で老化を防ぎます。※通称:食べる輸血、アスリートフード、スーパーフードなどと呼ばれている——————————【魅力を体現する商品名を模索する】 こうしてボルシチレトルトのコンセプトがビーツそのものの持つ「高い栄養価」というポイントに絞られたところで、いよいよ商品名の方向性を模索することになりました。今回のミーティングを通して、新しいブランディングの方向性を見出すことができました。今後も商品名の決定やパッケージ制作の様子など、プロジェクトの進行をご報告しながら、ビーツやボルシチレトルトの魅力をお伝えしていきたいと思っています。ぜひご期待ください!新たなレトルトブランドの誕生までを見守っていただきながら、商品化に向けたご支援をいただけましたら幸いです!