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アートの力は壁を越える! 子どもたちの作品がつむぐユニバーサルな美術展

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

本会では毎年「彫刻に触れる」鑑賞教室を行っています。2023年には、CAMPFIREで皆さまの力を借りて、視覚に障がいのある子どもたちが主役となるワークショップや、美術館での作品展示を実現しました。今回のプロジェクトでは、障がいのあるなしに関わらず、みんなの個性が光るユニバーサルな展示を目指します。

現在の支援総額

600,000

100%

目標金額は600,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/01に募集を開始し、 30人の支援により 600,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

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現在の支援総額

600,000

100%達成

終了

目標金額600,000

支援者数30

このプロジェクトは、2024/04/01に募集を開始し、 30人の支援により 600,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

本会では毎年「彫刻に触れる」鑑賞教室を行っています。2023年には、CAMPFIREで皆さまの力を借りて、視覚に障がいのある子どもたちが主役となるワークショップや、美術館での作品展示を実現しました。今回のプロジェクトでは、障がいのあるなしに関わらず、みんなの個性が光るユニバーサルな展示を目指します。

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バリアフリー の付いた活動報告

作家紹介③
2024/05/17 11:23
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作家紹介の第3回は、堀内有子さんです!触れる鑑賞教室でも人気だったこの作品のタイトルは《つむじかぜ》。風を受けたコートはふんわりと、それをとめるボタンはぷっくりと、メリハリがありつつ愛らしく、思わず触りたくなるような形が特徴です。触れる鑑賞教室では、盲学校・視覚特別支援学校の事前事後学習向けに解説文を作っています。この作品では、そのイメージとして下記のような文章が記されました。ーーーーーつむじかぜ堀内 有子(ホリウチ アリコ)テラコッタ130×55×40くるくると木の葉を舞い上げるつむじかぜの真ん中に入ってしまうと、目を開けてはいられない。後ろから風を当てられると、コートは背中に張りつき、前へと大きく膨らむ。雲も巻き上げられる。「なんだかその場のステージの主役になったような、ちょっと嬉しい、ちょっと楽しい気分ものせて」という作者の言葉は、日常を楽しむ自身の姿も表している。ーーーーー解説文は点字版と、大きめの文字で印刷された墨字版との2種類を製作しています。子どもだけでは無く、視覚に障がいのある大人の方々にも実は人気の解説文。クラウドファンディングによるご支援は、こうしたものの準備にも使わせていただいております。改めて、皆さまからのご支援に感謝申し上げます!