10月28日、ご支援で制作したCDの売り上げを、日本骨髄バンクに70,000円、名古屋大学ウイルス学講座へ「慢性活動性EBウイルス感染症に関する研究のため」として70,000円、寄付させていただきました。ななほちゃんの名前から、骨髄バンクと研究機関にそれぞれ70,000円の寄付をすることを目標としておりました。おかげさまで、目標の金額を達成することができました! ご支援、CDのご購入、本当にありがとうございました。
10月13日(日)神辺文化会館 大ホールでの発表会、無事に終了いたしました。 2年前の「その歌、大ホールで歌いません?」という馬屋原先生の言葉で『なないろの願い』プロジェクトが動き始めた、きっかけのイベントです。 馬屋原先生の教室発表会の中に『なないろの願い』のコーナーを設けてくださったのですが、ステージにはなないろの花、ポスターもなないろ、プログラムには飛び出す虹をあしらってくださるなど、細やかな心配りをしてくださり、自然となないろの世界に入っていけました。 教室の生徒さんたちもあたたかい方ばかりで、絵をステージに運んでくださったり、着替えの手伝いやステージまでの誘導をしてくださったりと、大変お世話になりました。 レコーディングでは一人ずつ音を重ねていったため、すべての演奏者がそろって演奏するのはリハーサルが初めてでした。生演奏も大ホールもほとんど経験のない私でしたが、馬屋原先生、山下先生、猪原さんというベテランの先生方に支えられ、導かれて、何の不安もなく歌わせていただくことができました。 本番当日は、ななほちゃんのお母さん、おばあさま、弟さんも客席に。より一層、届けたいという想いのこもった演奏になりました。 きっと、ななほちゃんもホールにいてくれたと思います。 私たちの奏でた想い、聴いてくださったそれぞれの方の想いが、大ホールの中に満ちていた、うまく言葉にならないけれど、そんな時間でした。 この発表会で『なないろの願い』プロジェクト第一部が完結。ここで一度、皆様のご支援で制作したCDの収益を寄付させていただく手続きに進みます。 骨髄バンクと慢性活動性EBウイルス感染症の研究機関に、それぞれ7万円ずつの寄付ができます。ご協力、本当にありがとうございました。寄付が完了しましたら、また報告させていただきます。 第二部は、来年3月から4月にかけての『なないろの願い』プロジェクト展。3月23日(日)には、もう一度演奏者の集まるライブが計画されています! こちらについても、またお知らせさせていただきます。
いよいよ近づいてきた10月13日(日)の40周年発表会に向け、現在急ピッチで準備を進めています!8日のFMみはら 見晴らしRyoko でも、「慢性活動性EBウイルス感染症」のこと、完成したCDのこと、13日の発表会のことを取り上げていただきました。13日は、フルートの馬屋原京子先生をはじめ、サックス 山下雅也先生、ギター シンガーソングライターの猪原純さんと、CDで演奏してくださった先生方が集まってくださり、『なないろの願い』を歌わせていただきます。大ホールでのまたとない共演、お近くの方は是非おいでください。『なないろの願い』の時間はお昼12時くらいの予定。 入場無料です。CDジャケットにプリントされたななほちゃんの作品、ステンドグラスの絵も展示されます!
『なないろの願い』プロジェクト 慢性活動性EBウイルス感染症を知ってくださいにご支援、ご協力ありがとうございます。ご支援により制作させていただいたCDが完成いたしました!リターンの送付も完了しました。今しばらく到着をお待ちください。現在は、10月13日㈰の神辺文化会館での発表会に向け、準備をしているところです。9月30日㈪には、エフエムふくやま 月曜♪きらリズムの生放送に、馬屋原先生とともに発表会の告知で出演させていただきます! (朝9時20分頃~ 8分くらい)コーナーの前に『なないろの願い』を流していただけるそうです‼エフエムふくやまのHPから聴くことができますので、お時間のある方はお聴きいただけると嬉しいです。
予定より遅れて丁寧に仕上げておりました『なないろの願い』CDとブックレットの入稿が、本日無事に完了いたしました!8ページのブックレットには、ななほちゃんのプロフィールと美術部時代の作品、「慢性活動性EBウイルス感染症」という病気について、プロジェクトに関わった人たちの紹介などを掲載しています。時間はかかりましたが、いいものができたのではないかと思います。CDの納品は9月27日の予定です。リターンの発送はそれからになりますので、今しばらくお待ちください。ご支援、ご協力、ありがとうございました!