先月寄付をさせていただいた日本骨髄バンク様、そして、名古屋大学医学部様より、それぞれ領収書が届きましたので、ご報告させていただきます。骨髄バンクからの封筒に同封されていた寄付者への感謝・報告会(11月21日 YouTube)にも参加させていただき、どのようなことに寄付金が使われているのかも勉強させていただきました。少しでもお役に立てたなら幸いです。
10月28日、ご支援で制作したCDの売り上げを、日本骨髄バンクに70,000円、名古屋大学ウイルス学講座へ「慢性活動性EBウイルス感染症に関する研究のため」として70,000円、寄付させていただきました。ななほちゃんの名前から、骨髄バンクと研究機関にそれぞれ70,000円の寄付をすることを目標としておりました。おかげさまで、目標の金額を達成することができました! ご支援、CDのご購入、本当にありがとうございました。
10月13日(日)神辺文化会館 大ホールでの発表会、無事に終了いたしました。 2年前の「その歌、大ホールで歌いません?」という馬屋原先生の言葉で『なないろの願い』プロジェクトが動き始めた、きっかけのイベントです。 馬屋原先生の教室発表会の中に『なないろの願い』のコーナーを設けてくださったのですが、ステージにはなないろの花、ポスターもなないろ、プログラムには飛び出す虹をあしらってくださるなど、細やかな心配りをしてくださり、自然となないろの世界に入っていけました。 教室の生徒さんたちもあたたかい方ばかりで、絵をステージに運んでくださったり、着替えの手伝いやステージまでの誘導をしてくださったりと、大変お世話になりました。 レコーディングでは一人ずつ音を重ねていったため、すべての演奏者がそろって演奏するのはリハーサルが初めてでした。生演奏も大ホールもほとんど経験のない私でしたが、馬屋原先生、山下先生、猪原さんというベテランの先生方に支えられ、導かれて、何の不安もなく歌わせていただくことができました。 本番当日は、ななほちゃんのお母さん、おばあさま、弟さんも客席に。より一層、届けたいという想いのこもった演奏になりました。 きっと、ななほちゃんもホールにいてくれたと思います。 私たちの奏でた想い、聴いてくださったそれぞれの方の想いが、大ホールの中に満ちていた、うまく言葉にならないけれど、そんな時間でした。 この発表会で『なないろの願い』プロジェクト第一部が完結。ここで一度、皆様のご支援で制作したCDの収益を寄付させていただく手続きに進みます。 骨髄バンクと慢性活動性EBウイルス感染症の研究機関に、それぞれ7万円ずつの寄付ができます。ご協力、本当にありがとうございました。寄付が完了しましたら、また報告させていただきます。 第二部は、来年3月から4月にかけての『なないろの願い』プロジェクト展。3月23日(日)には、もう一度演奏者の集まるライブが計画されています! こちらについても、またお知らせさせていただきます。
いよいよ近づいてきた10月13日(日)の40周年発表会に向け、現在急ピッチで準備を進めています!8日のFMみはら 見晴らしRyoko でも、「慢性活動性EBウイルス感染症」のこと、完成したCDのこと、13日の発表会のことを取り上げていただきました。13日は、フルートの馬屋原京子先生をはじめ、サックス 山下雅也先生、ギター シンガーソングライターの猪原純さんと、CDで演奏してくださった先生方が集まってくださり、『なないろの願い』を歌わせていただきます。大ホールでのまたとない共演、お近くの方は是非おいでください。『なないろの願い』の時間はお昼12時くらいの予定。 入場無料です。CDジャケットにプリントされたななほちゃんの作品、ステンドグラスの絵も展示されます!
『なないろの願い』プロジェクト 慢性活動性EBウイルス感染症を知ってくださいにご支援、ご協力ありがとうございます。ご支援により制作させていただいたCDが完成いたしました!リターンの送付も完了しました。今しばらく到着をお待ちください。現在は、10月13日㈰の神辺文化会館での発表会に向け、準備をしているところです。9月30日㈪には、エフエムふくやま 月曜♪きらリズムの生放送に、馬屋原先生とともに発表会の告知で出演させていただきます! (朝9時20分頃~ 8分くらい)コーナーの前に『なないろの願い』を流していただけるそうです‼エフエムふくやまのHPから聴くことができますので、お時間のある方はお聴きいただけると嬉しいです。